10月11日撮影 裏磐梯
五色沼の散策で目に留まった植物の続き。
1枚目は赤い「ミゾソバ(タデ科)」。蕾んだ状態ですが、ガイドさんは開いた花を見たことが無いとのこと。
ミゾソバは開放花と閉鎖花が同時に咲くと言われますが、早くに寒くなるこの地域では閉鎖花ばかりなのでしょうか。
自家受粉で増えるのでしょうね。
3年前に裏磐梯高原ホテルの弥六沼で撮った白いミゾソバも蕾の状態でした。
市川市内では9月下旬に可愛い花を咲かせていました。
ミゾソバの花の間から花穂をのばしている植物はハナタデ?
↑こちらは「ギンミズヒキ」のようです。
よくある赤いミズヒキとは葉の印象がだいぶ違います。
つやつやしているのは雨に濡れたせいでしょうか?
↑はイラクサ科の「ウワバミソウ(蟒蛇草)」。
チョコレート色のムカゴが気になり、何だろうと撮ってみたのですが、
名前を調べるのにずいぶん時間が掛かりました。
Wikipediaによると、名前の由来は「うわばみ(大蛇)の住みそうなところに生える草」という意味。
東北地方では山菜「みず」として珍重されているとのこと。
写真のように、小豆色のムカゴができるものは「赤みず」と呼ばれ、
茎もムカゴも食用になるそうです。
まさかこれが山菜とは、思いもよりませんでした。
地味な植物ですが、撮っておいてよかったです。
五色沼の散策で目に留まった植物の続き。
1枚目は赤い「ミゾソバ(タデ科)」。蕾んだ状態ですが、ガイドさんは開いた花を見たことが無いとのこと。
ミゾソバは開放花と閉鎖花が同時に咲くと言われますが、早くに寒くなるこの地域では閉鎖花ばかりなのでしょうか。
自家受粉で増えるのでしょうね。
3年前に裏磐梯高原ホテルの弥六沼で撮った白いミゾソバも蕾の状態でした。
市川市内では9月下旬に可愛い花を咲かせていました。
ミゾソバの花の間から花穂をのばしている植物はハナタデ?
↑こちらは「ギンミズヒキ」のようです。
よくある赤いミズヒキとは葉の印象がだいぶ違います。
つやつやしているのは雨に濡れたせいでしょうか?
↑はイラクサ科の「ウワバミソウ(蟒蛇草)」。
チョコレート色のムカゴが気になり、何だろうと撮ってみたのですが、
名前を調べるのにずいぶん時間が掛かりました。
Wikipediaによると、名前の由来は「うわばみ(大蛇)の住みそうなところに生える草」という意味。
東北地方では山菜「みず」として珍重されているとのこと。
写真のように、小豆色のムカゴができるものは「赤みず」と呼ばれ、
茎もムカゴも食用になるそうです。
まさかこれが山菜とは、思いもよりませんでした。
地味な植物ですが、撮っておいてよかったです。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6