あごくろウィンク!(WI)

幸せ&わくわく海外生活の記録。
あごくろおはよう、ウィンク州(WI)編

飛行機内で立ってる人々

2015-03-21 | 日々このごろ
騒いでおります座骨神経痛~ヘルニアですが、とにもかくにも遠距離遠征の日がやってまいりました。
空港までは、夫君に送ってもらい、荷物もチェックインまで手伝ってもらい、いざ行ってきまーす!
今回は、日本からネットで取り寄せた、空気座布団ヨックションデラックスを携帯。このおかげでどれだけ救われたことか…くくぅ。

最初の2時間は、なんとかなったんですよ。途中、席から立ち上がって、歩いて屈伸して。
で、まあ、これなら楽勝かと。
カイロの先生も、脊椎外科の先生も、薬飲んで機内で氷もらって冷やしながらなんとかしろ!って背中を押してくれたし。
まあ、いけるんちゃうかと。

しかーし。
甘かった~
2時間半、3時間経つ頃には、痛みピーク!座ってられない。まだ薬飲んでから3時間しか経ってないから次の薬飲めないし!
で、通路側だったんで、何度も立ったり歩いたり。痛くて座ってられない!
立ち上がる時もいたたたた!
で、トイレ付近でトイレ待ちの人たちにまじってたたずみ、足踏みしたり、ストレッチしたりしながら痛みをやわらげて。
でも、あれ?トイレが空いてもだれも行かない、、、ん?んん??
これってどういうこと!?
で、隣に立ってるおばちゃんと立ち話。
なんでもその人も腰が悪く、痛くて座ってられないって。その人は、その日、アトランタからデトロイトへ、そしてデトロイトからわたくすと同じ成田行きへ、で、さらに成田からフィリピンのマニラまで行くんだって!
とか話してたら、さらにまわりにお仲間達が。
若いお兄ちゃんも、おじさんも、老若男女、Koshiitaグループがみんな立ってるではありませんかー!その数少なくとも6人!

ちなみに、搭乗前に、さすがに不安で、もしお安かったらアップグレードしてもいいかのう?などと思い、参考に搭乗口カウンターの人に聞いてみたところ、
「ビジネスへのアップグレードは、本日ですと9000ドルちょっとになりますね」ですと!
1ドル120円で計算しますと、約110万円ですってよ、おくさま!No way!

さてさて、ともかく足はつるわ、しびれるわ、痛いわで頭がクラクラして、仕方なく以前他の病院でもらった、強力な鎮痛剤を使用!そしたら、飲んで3時間くらいは、なんとか持ちこたえ。
でもまだ7時間。残りが。
ずっと痛くてまんじりともせず、目の前のフライトトラッカーの画面を見つめつつ、耐え忍ぶわたくす。
と、他の6人。
ああ~苦行
結局、もう一錠強力なやつを飲んで、ひたすら動き、座って耐えしのいだのでございます。
だって、辛いの私だけじゃないって思ったら、耐えなきゃ!と励まされまして。
そして、ずっと普通に座っているその他大勢の方々が、まるで輝いて見えましたわ!

たどり着けてよかった!
もう、3~4時間の座業なんて怖くないっす!

早速、ヨド◯シで、コンパクト低周波治療器を購入。
やっぱり日本の家電は痒いところにも痛いところにも手が届くわ~と感動中でございます。

もう、絶対腰いたにも座骨神経痛にもなるもんかー!と誓ったAgokuroでございました。
他の6人、みんな無事に目的地に着けたかな。

忘備録 ☆国で感じた日本との違い 腰痛編

2015-03-13 | 日々このごろ
さっくり箇条書きで。
私の通ってる病院、カイロプラスティックその他治療で、ちょっと日本と違うんじゃない?と感じたもろもろ。

☆最初の医者にかかってからMRIとって専門医にかかるまで1カ月半待たされた

☆激痛で動きもままならない頃から、コルセットしてんの?とりなさい!と言われた(医師もカイロの先生も)
「こ、これは、小さい子がいつも持ってるお気に入りの毛布みたいなもんで」と訴えても容赦なし!

☆MRIとレントゲンが高い!!
ちゃんとした保険がきいてもあわせて実費6万くらいかかった

☆画像は、とった病院の受付で頼めば、CDにおとしてくれる。また、画像診断医師のレポートも患者が直接みれる。

☆薬の処方は、ステロイドや強力な痛み止め以外は、すべて普通に薬局かスーパーの薬売り場で自分で買うよう言われる。イププロフェン、アセトアミノフェン、ビタミン剤もろもろ。安いけど。

☆胃薬は一緒に出されない。

☆カイロプラスティックは、国家資格で、先生はDr. たしか、6年くらい専門学部に通わないと取れないはず。私は脊髄外科の医師に紹介してもらった。しかも、オフィス隣り合わせ
施術は、頭や手足の部分の高さが個別にいろいろ変えられる特別な(高そうな)台の上で、個室で。
今回の場合、毎回問診5分、電気15分、各種矯正に5分くらい。料金は千差万別らしい。私のところは良心的のはず(まだ請求がかきてないので確定ではないですが)。

☆今回は関係ないけど、救急車を呼ぶと自分に請求がくる。複数の友人情報によると、相場は1万円以上。

まだまだあるけど、今回はこの辺でー。

快方へ、、、

2015-03-13 | 日々このごろ
痛めていた腰、座骨神経痛(L5S1間の左に腫れたヘルニアによる神経炎症)がいきなり悪化して歩けなかったあの朝から約10日。
出してもらった薬を飲んで、
せっせとカイロに通って電気やら骨盤腰椎矯正やら受けて、
言われた通り痛みが出ればせっせと冷やして、
ビタミンB12やマグネシウム、カルシウムなど、補強サプリも加えて、
あごと一緒に安静にしまくって。

なんとか、快方に向かっておるようです。

ここにきて、したくてたまらなかったけどできなかった掃除をリハビリがてら少しづつ始めてもなんら悪化なし。
掃除機のスイッチを入れるのがこんなにワクワクすることだったとは。
車の運転中も、座っているのも、だいぶ楽になってきているのがわかります。

身内と友人には心配かけてしまいましたが、あらためて有り難みをしみじみ感じております。

去年の今頃のブログを読むと、クロスカントリースキーヤッホー!!ってアクティブだったわけで、
今回よくなってきてはじめてスッキリ掃除できて感じた、体を動かせるありがたさを忘れず、
ちゃんと良い姿勢で無理せず歩いて、
腰骨ちゃんたちの間のプニプニちゃんたちを大事にした姿勢をとり、
少しづつ普通の生活に戻っていきたいと思います。
薬を飲みながら、という制約付きですが、仕事遠征もOKが出ました。
ギリギリまで施術をしたいから来てね、とカイロの先生も熱心にやってくれて。

いろいろ日本のKoshiita治療事情と異なることが多く、戸惑うことも多かったですが、
このタイミングでいきなり悪くなったおかげで、遠征中にグギッといかずに済みました。もし10日前に悪化してなかったら、多分たかをくくって無理して、最悪の時に動けなくなったのではないかという自信があります……三年前、◯ァミリーマートの生寿司にあたって食中毒でホテルの部屋で悶絶し、予定をすべてキャンセルして人様に迷惑をかけ、救急に駆け込む羽目になったあの夏のように…。そんなことがあったんかい!
一応、仕事予定も、万一の時のために、少し余裕を持って組み直しが可能なところはそうしました。

以上、ご心配をかけたことをお詫びしつつ、ご報告いたします

ピーンチ!さてどうなる

2015-03-07 | 日々このごろ
ひな祭りの日にKoshiita のDr.にかかったのですがね。
どうもすっきり治らんということで、経口ステロイド剤を1週間飲んで様子を見よう、あとカイロプラクティックもうけてね、で、もしよくならなければブロック注射のドクターに紹介する。と言われたんですがね。
極めつけが
「それでももし悪くなるようだったら今のところは手術とか必要ないと思うけど腰専門のドクターに紹介するわ。だって僕、首が専門だから」
なんで専門違いに紹介されてるねん!
あのナースプラクティショナーのポカ!?
で。
さらにその帰り道、大雪の中を運転して遠くまで薬をもらいに行かなければならないことになり、
なんと翌日目覚めたらギックリ再発で起きれないではないすか!
生後数ヶ月以来ひさしぶりにハイハイしたわ、まったく❗️

それから現在、ステロイドはじめて4日目なのだが、まだ椅子に座るのは15分が限界、立ってるのは20分が限界。
実は仕事で長時間フライトとどさ回りがすぐ後に控えていまして。
ひー。
どーすんの、これ。この左足の超絶座骨神経痛

いや、もーなんとかするしかない。


精神一到何事かならざらん

ちょっと意味が違うような気もするけど~まあいいか!

情けないお話ですみませんのお。

仕事に穴開けなくてすみますように!
と祈るドキドキの毎日です