家の中 大改革のための思い出写真ギャラリー（その１）

今すんでいる家は、アメリカで三軒目。
最初は、アパート、そしてコンドミニアムの賃貸住宅だったけれども、
思い切って持ち家を持ったわけですわ。

最初の二軒とも、二階があって、寝室を上においてあったけれども、
「さあ、寝よう」となったとき、階段を登っていかなければならない。
まだ若い私たちですが、ともかくそれ（階段）がいちいち疲れたのと、
いつ夫婦でお互いを呼んでも、お互いの声が聞こえるように、
今の平屋建てにしたんでしたっけね。

あれからざっと５、６年。
私の悪い癖もあって、どうも、家の中がごちゃごちゃ。
ともかく、あちこちに小物（本、封筒類、文房具類、薬類、その他）がごちゃごちゃおいてある。
（私の実家をご存知の方は、それをちらっと想像ください。あんな感じかも）

というわけで、これは風水的にもよくないと、一念発起。
自分と家族みんなに、よい風が吹いて、みんな健康で仕事も最高でいられますように。
との願いをこめて。

んで。
んでですね。

今朝、ちょうどこの家を購入した時の写真、この家の最初の持ち主の方（シニア夫婦）が
すんでいらしたときの、家の写真を見ていたんですがね。
人に売るために、家の中をきれいに飾り付けていたとはいえ、
もともと、とってもきれいずきで、すべてをきっちりとすてきに保っていたご夫婦。
家のなかも、とってもすてきにしてました。
それで、その写真を振り返りつつ、すこしづつ、改革に着手しようかと思ったわけなんですな。

それでは、思い出写真館～
キッチンです。


キッチンは、基本的にあんまり変わってないんだけれど、
うちは電子レンジ、コーヒーメーカーに加えて、オーブントースターと炊飯器を
おいてるので、ちょっと手狭な感が。

あと、猫缶とか、まな板各種とか、調味料をおき過ぎ。
前は、こうだったのに！


（現在の絵は、おみせできません・・・片付けるまで！！）←これを励みにがんばる予定。


そして、パントリー。


なんか、このときは、アメリカンですな～。
今は、魚焼き器やおなべも一緒においてあるので、
やはりいまいち～（いや、いま三か）
しかも、海苔の缶とか、カットわかめとか、なんとも和風～

というわけで！キッチンから、ぼちぼちがんばってみますわ！
玄関は、やっぱり新しい家具がほしくなっちゃってるので、
まずは捨て&整理の専門でできるところから！

今週は、前の家からもってきてた、カーテン（今の家は、前のご夫婦が
カーテンやブラインドをそのまま置いていってくれたため、不要になったもの）、
古い掃除機（夫君が中を洗って完全に新品同様）、そしてサンプルなどでもらって
まったく使わない、新品の香水とコスメ類を、退役軍人協会に寄付しました。
ネットでピックアップの予約ができるし、
仕事で不在でもおいておけば家まで取りに来てくれるし、
免税書類はおいていってくれるし、手数料なしだし、最高です。
こっちはこういうサービスをやってくれる団体がいろいろあるので、
大助かりですわ～。

さて、これで自分にプレッシャーをかけた、と。
がんばろう～～！

祝・あご全快…ご心配おかけしました

あご、全快しました。
今日、病院から「もう何を食べても大丈夫」とのお墨付きをもらいました！

手術になるかもしれない可能性大だったので、
ほんとうに、ほんとうによかった！！
心配してくださった方に、心よりお礼申し上げたいと思います！

ねこは毛づくろいしてHair Ballが胃腸にできて、それを排出するため
嘔吐するけど、クロは上手に、外の草を毎日食べて、うまくいってるようす。
でも、あごのように、草を食べない猫は、かわりにビニールを食べているとの話も。
あごは、けっこうルーチンに食べていたので、いつも隠すのに苦労してましたんですのね。
ゴミ箱に捨ててあっても、ゴミ箱をひっくりかえして見つけ出すので。
それで、今回、ちょっと気を抜いたら、この騒ぎ。
本当にかわいそうなことをしました。飼い主として、反省。

さて、まったくビニールを食べなくなるにつけ、
獣医さんに、毛玉→嘔吐防止用の、日本で言えば、「スッキリン」とか
「ラキサトーン」みたいなやつを、使ったほうがいいか、聞いてみましたところ、
どうぞ使って結構です、とのこと。

今回は、近所のスーパーのペット用品売り場に普通に売っていた、
100年以上前からある老舗ブランドの、
「Hairball Remedy（Sergeant's VeTSCRIPTION)」というのを
試してみます。
内容は、コーンシロップ、モルトシロップ、ペトロラタム、籐の糖蜜、
大豆油、ミネラルオイル、水、大豆タンパク、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム

と書いてました。

まだあごは治ったばかりなので、慎重にはじめたいと思いますな。

お散歩に新メンバー加わる

最近は暑くって、クロもお散歩は近場ですます今日この頃。
毎晩、私たちの夕食が終わるのを首を長くして待っているくせに、
いざ散歩の段になると、
「え～遠くまで行くの～？わたし、やだなー」って感じで、ただ隣近所の草をはみはみ。

それが、朝は違いますのね。
朝7時すぎ、「いってらっしゃ～い！」と一緒に夫君を送り出した後は
けっこうさわやか。
それで、またそこでひとしきり、草をはみはみ。
そして、もうすこし遠くまで歩いて、はみはみ。
すると・・・

もう一匹、出てきて。
いっしょに、とことこ。ついてくるではあーりませんか。
そう、あごが。

そういえば、昨日も。
私の監視つきで、家から出してやると、とことこ。

今日は、さわやかさも一段と増していて、
あごちゃんもすっかり普段どおり（ただし御飯だけはまだ
大事をとってドライフードなしで缶詰のみだが）、
ということで、ちょっと彼女たちにいざなわれるままに、
私もすこし、夕方の散歩ルートを歩き出しましてみたら・・・

ついてくること、ついてくること。
とことことことこ、ついてきます。
途中でクロが「もういいわ～この辺で～にゃうー」と言って立ち止まると、
今度はあごちゃんが先頭になって、ずんずん歩いていくんですな！

さらに、
いつもの散歩ルートの半分ほどいった角のところで引き返そうとしても、
その家の庭をくんくん。それもそう、そこの家には猫がいるから。

帰りたくなさそうにして、もっと行きたそうなあごだったけど、
わたくし、サザエさんみたいなエプロン姿で、ガレージももあけっぱなしだったので、
帰ってきました（距離は結局普通の散歩の距離）。

すごいわ、あごちゃん！
思えば、最後に散歩に行ったのは、3年前、夫君が出張中のことでした。
でも、その後、またいこうとしても、この三年間、ずっとだめだったのに！
（つまり、夫君はあごと散歩できずじまい。←ここ強調）
また一緒に行こうね！
今度は、2人と2匹でね！

性格変わりました？

入院の日には、うーうーうなって怒り、
「いつもこの子はこんなにクランキーなんですか？」と
看護婦さんにも獣医さんにも言われていた、あごちゃん。

入院してから、
・脱水症状改善用および、ステロイド（抗炎症用）点滴
・特殊なX線透過ケースに入れられて、レントゲン撮影毎日
・利き足の左前足に、留置針入れられて、点滴（オハイオのフットボールチーム・ベンガルズの
トレードマーク柄＝ベンガルトラ柄の伸縮包帯でぐるぐる巻き）
・血液検査
・一日中猫入院室でケージの中
・口から食欲増進剤と下剤むりやり

てな感じで、最悪だったに違いないけれど、
家においておいても、まったくのまず食わずで脱水していたのと、
お腹になにかつっかえていたら命にかかわるので、仕方なかったんですな。

先日の夕方5時半に、わたしがあごの大好きな猫缶（フリスキーのサーモン&ビーフ　ソース仕込）、
あごのおもちゃ（ねずみのマスコット）、そしていつもの食事用のお皿を持っていったんだけれども、
先生が
「今、持ってきた好物をあげてみてもらえます？」と言われ、
先生がレントゲン写真をとりにいってるあいだ、猫缶をあげてみたら、
病院のお皿に入っている状態では見向きもしなかったのに、
私が手のひらにとって、口に持っていったとたん！
「がつがつ」と食べたのですな！

そこへ入ってきた先生、びっくりして
「たべた、たべた、あごちゃんが食べた！」と大喜び！
（まるで、「立った、立った、クララが立った！」って感じ）
そしたら、先生が入ってくるや否や、食べるのをやめてしまって。

「夜中、誰も見てないところだったら、お気に入りのお皿でなら
たべるかもです。」
と私が言うと、獣医さんもそれを狙ってるとの事。

で、泣く泣くあごと別れ、長ーい夜を過ごし、
次の日の朝、言われたように、朝8時過ぎに病院に電話すると、
「夜中に、全部たいらげました！」とのこと！
さらに、下剤の影響もあってかなりやわらかいけれども、
ちゃんとトイレもしたとのこと。

あと、バリウムとかはしないこの病院では、レントゲンを比較して、
ちゃんと腸の内容物が動いている、っていうことで、
異物の疑いも90パーセント晴れて。
血液検査も、各種まったく異常なし。

おーー！！！

で、要経過観察ではありますが、
その午後、おしりがよごれてたので、生まれてはじめてのシャワーに入れられた後、
夕方、めでたく、手術もなしのまま、退院したわけです！

後々まで、
「じゃ、ビニールはどこにいったんだ？」との疑問は残ったものの、
先生によると、おそらく具合悪くなったときに、外で、知らない間に吐いたんでしょう、
だけどそれもあって、胃腸に炎症が起こったんでしょう。ということでした。

その後、今日まで、吐き気なし。
食欲増進剤もまったく飲まなくても、家では、すごい食欲。
トイレも、しっかり、しています。
下痢もなおり、ドライフードも、あと2－3日して獣医さんからGoサインが出たら、
普通にあげる予定。体重は、500グラムくらい落ちたけれども、順調に、回復中。
（今回は増えすぎないように、注意しなければ）
ただ、もともとアレルギー体質っ気のある彼女、
病院のシャンプーが合わなかったみたいですが。

帰ってきて、夫君が言うには、
「あご、性格ずぶとくなったんじゃないか？」
確かに～。
飼い主つきで、外にでても、散歩の人が来ても車が来ても、
前みたいにいちいち家に逃げ込まなくなりました。

家の中から、ビニール袋を全撤廃したのは、いうまでもありません。
あとは、このまま、何事もなく、全快してほしいものです。

祝・あごちゃん退院

よかった！！
やっと帰ってきました！！！
入院中、嘔吐もなく、点滴後、元気になり、
さらにやわらかいけどちゃんと便もでた！ということで、
退院放免となりました！
しかし、現在、家で経過観察中。
それにしても、食欲増進剤がききすぎて、よく食べること・・・

ものすごく軟便ですし、まだまだ気がぬけないので、
もうすこししたら、ゆっくりご報告します。

あごちゃんの入院

・・・というわけで。
今朝、チームトラックのため、朝5時半から勤務でいけない私に代わって、
夫君が仕事に遅れる形であごを病院へつれていってくれて。
それで、獣医さんが診察して、私に電話がかかってきました。

「レントゲンは、2日前とあまり変わらなくって。
ともかく、今日は、これまで飲まず食わずなので、栄養剤を点滴して、
吐き気止めも注射して、血液検査もしてみます。
そして、マイルドな下剤を使って、ちゃんと便がでてくれるかどうか、
見てみますので、今夜は病院でお泊りですね。それで、
あした、具合がもっと悪くなれば、手術で、
異物の確認をして、あれば取り除くことになりますね」

「し、手術・・・カメラを飲む、とか、そういうんじゃなくて、開腹手術ですか？」
と聞くと、
「そうなります。」って。
で、「ああ、なんとかそうならないように、便が出てくれるよう、祈ります」
というと、「私もです」ということでした。
「直接お会いして話せますか？あるいはあごになにかできますか？」
と息も絶え絶えに聞くと、
「そうですね・・・夕方、5時半になら、時間が取れます。そのときに、
あごちゃんの好きな食べ物も、持ってきてもらえますか？」と先生。


ああ・・・・・・

私は脱力して、でも、仕事に集中して、
でも、仕事が終わって帰る途中、涙がでてきました。

あんなに、他の人には、まったくNGなあごちゃん。
火曜日に病院に連れてったときも、おびえてものすごく鳴いて興奮してたし。
ああ・・・・・・
今ごろ点滴されてるはず。
まあ、それは脱水症状とか栄養がとれるからいいにしても、
手術したら、何日間入院することになるんだろう・・・。
あるいは、いつになったら、普通に大好きな御飯が食べられるようになるんだろう・・・

とかとか、
ともかく、わたくしは、今日はもう、
ただただ回復（開腹でなく）を祈って、
5時半に病院にいって来ます。

あごの人間母さんは、かなり参ってます。
くろちゃん（あごの実母）に、かなり、今日、慰められてます。
なので、、
この次の更新は、すべてがうまくいってから、
ご報告をすぐする形でいたしますので、
しばし、アディオース！！

ただ祈るのみ・・・あごちゃんの受難

月曜日までは元気だったあごちゃん。
しかし、どうも月曜日の朝にあちこち嘔吐をしていて、
「まあ、いつもの毛玉だろう」とか思っていたんだけれども、
月曜の朝、御飯を例によってがつがつ食べた割には、
仕事から帰ってきてみると、また嘔吐の後。
しかも、その中に、ビニール袋の切れ端が。

前にも書いたかもしれませんが、
あごは、猫草はまったく食べないねこ。
実母のくろちゃんは、いっつも草を外でたべてるけど。
で、そのかわり？に、ともかくスーパーのビニール袋（☆国じゃPlastic bagっていいますな）を
かみかみするのが、大好き。
だから、うちはいつもビニール袋を隠しています。
スーパーで、「Paper or plastic ？」って聞かれて、最初は何のことかわからんかったけれども、
今じゃいつも「Paper please.」って行って、なるべく紙袋だけにしてます。
ゴミ袋も、猫の届くところは、ビニール袋なし。

ですが、たまたま私の部屋に私が置き忘れたビニール袋があって、
それが日曜日にあごによってかみかみされてるところを発見し、
おこったばかりだったんです。

まあ、今回も、ビニール袋は出たことだし、よくなるだろう、って思ってたら、
夕食を普通にあごちゃんがとった後、外にでていって、
そこまでは普通だったんですが、
火曜日、朝の5時にいつも、外から私たちの寝室の窓のところで「みゃうーごはーん」と鳴いて
起こすはずの彼女が、ぜんぜん来ず。
6時半頃、心配になって探しに行ったら、庭のどこからか、
のろのろ歩いてきて、朝ごはんもまったく食べず。
その時点で、「あ、おかしい」って。

でも、昨夏もこんなことがあって、その前も恋わずらい？なんて
このブログに書いてて、まあ、また1日もすれば、もとにもどるだろう、って
思ってたら、ちょっといつもとは違って、
同日朝、お水をちょっと飲んだのですが、
その後20分位して、まさにわたしが出勤するそのときに、
それはそれは悲しそうな苦しそうな声でなきながら、
水を嘔吐。そして、ただうずくまってるだけ。

それで、病院に電話して、その日の夕方、
いきつけの獣医さんに診てもらいました。
で、レントゲンをとっても、すわ腸閉塞！っていうような所見はなく、
ともかくは制吐剤を注射してもらって、特別食（Hill'sの）を処方されて様子見。

でも、まったく食べずー。

次の朝、夫君がなでたら、お水を結構飲んで、トイレに入れたら、おしっこをして、
その後も吐かず、少し安心したのですが、
結局その後は、またのまず食わずで、ただだらーんと寝てるだけ。

それで、獣医さんに電話で相談したら、
「明日の朝、つれてきてください！予約取りましょう」
と言われたのが昨日の夕方。

ああ、お母さんが悪かったわ・・・ビニール袋をおいといたから。（続く）

久しぶりの動物園

長いこと行っていなかった動物園。
だって、アメリカの動物園って、ただただ広くって、
歩くのだけで何時間もかかり、
前に、近所の市の動物園に行ってからというもの、
しばらく行ってなかったんですわ。

それが、こんど、別なオハイオの動物園にホッキョクグマちゃんが
2匹やってきたというではないですか！
ホッキョクグマ大ファンの私としては、行かない手はありませんわね！

ということで、夫君と一緒に、
暑いさなか、動物園に出かけたのでした。
数時間歩くのを覚悟で、日焼け止めを塗りまくり、さらに
しっかり首のうしろまでかくれるほろ付きの帽子を二人してかぶって。

ちょうど、ホッキョクグマ館でのショーの時間に行きました。
ショー、というのは、今回わかったんですけれども、
暑い中ほとんどのお昼寝中の動物君たちを起こして、
遊ばせたり、えさをやったりして、アクティブな姿を見せるという
そういうコンセプトのものでした。

まあ、やっぱり旭山動物園の展示にはかないませんですけれども、
それでもショーのときは、これでもか、とアクティブなくまちゃんを見れて、
大満足でした！
内陸部で、けっこうな暑さのオハイオで、
ふつうに外で飼っているのにも、びっくりでした。
姉妹のポーラーベアちゃんたち。お元気でした。

そのほかにも、全部見て回ったら、
結局、4時間！炎天下を歩きっぱなしで、
サウナ効果満点。
帰りに、うちの市にはない、日本のスーパーによって、
お魚をいっぱい買ってかえり、
久々のお刺身をたんのうしましたぞ。

幸せな一日でした！

（ぷち白髪染め改め）ぷちカラリング成功！

んーーー
なんともうまくいきましたな。
欲をいえば、もっとやればよかったかな。

塗り忘れたところの白髪は全体でほんの数本だけ残り、
あとは、カンペキな色に！

というより、あまりにも自髪どおりの色で、
はっきりいってどの毛が染まったやつなのか、どこがもとから黒毛なのか、
わからない～。

帰ってきて記事を読んだ夫君も、
頭の後ろにきて、わたしの頭をしらべ、
「おっ！うまくいったね」と言ってますな。

ロレアルを使いましたのね。今回。
これで、すこしほっとしましたわね。
といっても、そんな、ひどかったわけではないんですよ、白髪も。
ほんとに、探しながら髪をめくると、2－3本、ぱらぱらと見える、という感じだったんですが。
やっぱり、気になってたし、もっと増えてきたら！と思って。

それにしても、うーん、なんか、もう、
喉もと過ぎて熱さを忘れてるような感じ？
（それを言うなら、「染めを終わって白髪の存在を忘れる」、かな？）

そんな錯覚をおこしてしまいますわね。
うふふ。

さーて、もっと昆布やわかめ、海苔、ひじきを食べようっと！

プチ白髪染めをしてみた。

私は、母の遺伝で、白髪がないんですが、
それでも、数年前から、ポツリ、ポツリと出てきて、
最近、髪をショートにしたら（←やはり夫君にはいまいち不評でしたな）
思ったより時々、ふとしたはずみで、白髪が見え隠れするように！
その事実（＝数本の白髪が隠れてあちこち）が許せなくてー

長年通っているヘアスタイリストさんからは、
「将来、白髪染めは絶対おすすめしませんよー！だって、自然じゃないから」
っていわれてるけど、彼女自身は昔からカラリングしてるし。
うちの母なんて、「元祖茶髪（と自分でも言ってる）」で、私たちきょうだいが
小さい頃からカラリングしてるし。

金髪に混じる白髪は目立たなくて、つくづく、うらやましいなと思う。
黒い髪に白髪、特にそれが将来ごま塩色状になると思うと、
考えるだけで、イヤー！！
それに、最愛読書には、「白髪があれば、染めましょう」とあるし。

というわけで、
微妙に白髪をのこしつつも、でもほとんど見えないような、
自然なカバーの仕方はないか！と考えること、数日。

私なりの結論。
それは、タッチアップ式の部分染めを、
髪の毛をめくったときに白髪が目立つ部分を中心に、
全体にざっざっと、使う染め方ですわ！

部分染めなら、色の失敗も、なんとかなるしね。
全体を染めるときの髪の痛みも少ないかな、と。

こっちじゃ、あまりブラックは売ってないし、
ダークブラウンがいいかな、と買ってきました。
一回で全部を使い切らず、半分ずつ、A液、B液を
まぜました。（ケチ？いやいや、経済的エコ的配慮ですな）
乾いた髪の毛に小型ブラシでつけるタイプなので、
とっても簡単！これなら、ちょくちょくできそうですな。

15分置いて、さっき洗い流したところです。
乾くまで結果がわからないけど、いい感じ？
どんな色で仕上がるのか、白髪自体はどのくらい染まってるのか、
そしてどのくらい長持ちするのか。
乾いてから、結果を報告予定でわくわくどきどき。