アガベシロップ社長ブログ by ALMATERRA Inc

健康的に美しく生きるために、アガベシロップの色々な美味しさ、オーガニックのこと、日々感じたことを綴っています。

台湾でアガベ発見その2

2015年07月08日 | アガベの海外情報

台湾には、私が思っていた以上にオーガニックのお店があると感じました。

こちらのお店でもアガベシロップを発見、かなり高めですよね~。

円換算で、このアガベは1440円   う~ん、何故なんだろうか?

 

台湾の朝食はパンも食べるけど~まだまだ伝統的な豆乳朝食が主流のようです。

朝から長い行列が出来ているお店がありました。

店内もこのように混雑しています、本当にアジアの方々は朝食を外で頂くようです。

きっと豆乳の味にも好みがあり、いろいろあるのでしょうね~。

混んでいたので、このお店の豆乳は飲んでいませんが、美味しいのでしょうね~

台湾の豆乳をいくつか飲んでみました。

優しい自然な味で日本の豆乳より私はずっと好みです

日本でもこの味を飲むことが出来たらいいのに~

最近台湾のスウィーツ専門店はいくつか日本に来てますよね。

そのうち来るかな~?

こちらはローカルの方に人気店の朝食店です。

私の食べた朝食がこちら・・・

豆乳は「温・ぬるめ・冷・」の3種類から選べます。

温度によっても味って違って感じるから好みが選べる、こだわってますね~。

「ぬるめ」がちょっと面白いくて、私は猫舌だから「ぬるめ」が好きなのです。

また、塩や辛いスパイスをいれたり、逆に砂糖を入れたりも有りなんです

面白いですね~、日本だと何と同じ感じかしら?冷や汁とか?味噌汁?おかゆ?

ともかく健康にもいいし、ヘルシーな朝食ですよね気に入りました

 

ローカルフードを食べた後は、ローカルマルシェ、市場に行ってみました。

ここは、オーガニック製品が並んでいるとの情報で野菜や果物にもオーガニックの文字がついています。

「これはオーガニック認証も取得している果物ですか?」と聞くと待ってましたとばかりに

額入りの認証を見せてくれました。

ちゃんと用意しているんですね~

オーガニックと表現するからには、認証を取得していないとならないところは

日本と同じようです。

また変わった品評会をしていました、「面白パイナップル

こんな形にもなることあるんですね~、自然に育てていれば

いろいろな顔がいて当然、私達人間だって同じじゃないですもんね

個性を認め合う、「ありのままで」が努力をしない事や怠惰な意味でなく

個性の違いが、伝わる世の中になってほしいな~と思っています。

 

 

 

 

 

 


台湾でアガベ発見その1

2015年07月06日 | アガベの海外情報

今日本女子の熱い注目を集めている台湾

親日の方が多いと聞いているし、一度訪問してみたいと思っていたので

短い時間でしたが、滞在してきました。

私は初めてだったので、台湾人の方にアテンドをお願いしてもらって

台湾食文化、オーガニック市場調査を開始

アガベがあるならば、高級スーパーかオーガニックショップかしら?と思って

三越地下へ

アガベ発見これはフランスのはちみつメーカーのものでフランスで詰められたものなんです。

このハチミツももちろん、売っていましたが、9割以上が台湾国内のハチミツでした。

海外製品が多かった上海と異なるところです。

ハチミツと比べてもとジャムは上海ほど多くなくて、パン文化が日本程広がっていないことが分かります。

 

こちらは、高級スーパーで、イートインコーナーがありました。

せっかくなのでエネルギースープを注文するとぐぐッとジュースに野菜をつめて、棒でつぶしていきます

野菜やドライフルーツなどのマッシュしたような状態の野菜をスプーンで頂きます。

見た目はいまいちです、不思議な食感ですが、私は気に入りましたね~

サラダよりドレッシングも要らないのでヘルシーかも。

少しだけ塩コショウしてありましたが・・・体が喜ぶ感じです。

こちらのスーパーにはアガベは無かったのですが、オーガニック食材が沢山販売されていて

その認証やトレサビリティがわかるように沢山の情報がファイルされていて来客者が

自由に見ることが出来るようになっています

日本のスーパーではあまり見かけない光景ですよね、ちょっと驚きました。

台湾の国、政府も安心安全にはとても気をつけているそうです。

そんな中、日本製品は絶対的な信頼をここでも得ているとか・・・

美味しくて安全ということで日本食品の多いことにも驚かされ

街を歩くと日本のラーメン屋さんやチェーン店が目に飛び込んできます。

日本で有名なお菓子ひとつをとってもハラール認証付きなんですよね~

日本の商品にこのように認証マークがつく日が遅かれ早かれ来るのでしょうね。