アガサとお茶を

ウィンザー城の近くにあるちっちゃな村から、イギリスの何気ない毎日をお届けします。

サンセバスチャン ピンチョス・バル② Lete Taberna

2018年03月18日 | おいしいごはん記念館
こちらも同じ通りにあるバルです。名前は『LETE』。


ちょっと小洒落た感じの外観で、観光客相手の店?って感じがしないわけでもないけど、カウンターにズラッと並ぶピンチョスに惹かれてどんなものかと試しに入ってみました。
  

メニューに写真が付いているのでオーダーしやすいです。観光客にはうれしいね。
でもこれが全部じゃないから、食べ逃したものもありました。例えば右のBaby calamari served in its own inkとか…。やっぱある程度の予習はしてった方が後悔なさそう。
 (←この写真はお店のウェブサイトから拝借)

おっきいお皿をもらって早速好きなものを吟味。サングリアを頼むのももちろん忘れません。笑


いろんな種類があって迷っちゃいます。ここはトラディショナルというよりは斬新かつ奇抜なメニューが多いかな?


本場のイベリコ。きれいに薄ーく切ってお皿に並べられていきます。美味しそう~。


選んだのはこちらの5品。一番上から右にツナのトルティーヤ、ブラックプディング、ステーキ、タコとポテト、ヒルダ。バゲットの上にトルティーヤってすごいよね…。笑
ダンナさんはよっぽどブラックプディングが気に入ったんだろうね。


この手前に写っているウナギの稚魚はいろんなところで見たけど結局食べずじまいでした…。カニカマみたいなもので、本物の稚魚ではないんだけど、やっぱ見た目に抵抗があってね…。
シラスとかタラコとか食べられない外国人の気持ちがちょっとだけわかりました。やっぱ慣れよね、結局。


赤ワインとサングリアが1杯ずつにピンチョスが5つ。お値段的にはちょっと高めかな? 特にサングリアが3ユーロってお高いよね?


個人的にはさっきのお店の方が良かったと思います(もちろんまずくはなかったよ)。
お店のウェブサイト
https://letetaberna.eus/en








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