お祭り 歴史探索の旅   ~尾陽雑記抄~

活動拠点をやいと屋知足斎の日記に移しました

名古屋祭り (裏) なごやかまつり ひがし

2004年10月12日 00時58分43秒 | 名古屋祭り
アキです、こんにちは。
名古屋市東区の5輌の山車は、名古屋祭りの後に続きがある!!
(湯取車 神皇車 王義之車 河水車 鹿子神車)

 尾張徳川家の菩提寺「建中寺」が名古屋市の東区にあります。

名古屋祭りの日には、この「建中寺」前の公園で、「なごやかまつり ひがし」
というイベントを行います。

 午後3時ごろ、「なごやかまつり」に「名古屋祭り」の帰路についた山車が立ち寄ります。


 尾張徳川家の菩提寺には、歴代藩主が祭られています。


この方々も名古屋の発展に大きく貢献した。

 その前で、東区の5輌はカラクリ奉納するのですね。
(もっとも、このイベントにはそのような意味はありません。あくまで私独自の見解です。)


 名古屋祭りに出てくる三英傑よりも、尾張徳川の藩主の方が、大きな仕事をしたのではないかと
考える事もあります。


 だから、私には、「ご恩返し」の意味も持っています。


「なごやかまつり ひがし」の会場は「建中寺公園」

地下鉄、桜通線 車道1番出口を北に向かい、2つ目の信号を左(西)に向かうとあります。

徒歩、10分くらいかな?


 ただ、東区の5輌がここで提灯をつけて、「夜祭」になることはありません。
期待はしないでくださいね。


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