あづメッシュとともに

右往左往しながらも少しずつ落ち着いてきた娘との
日常と、息子くんの音楽をご紹介しています。

積み重ねた年月🙏

2024-03-27 22:53:30 | 日々のあれこれ
3月27日水曜日 久しぶりに晴れた☀

こんばんは🌠
半目開けてイビキをかいているけんこさんです。

今日は予定通り、昼前から極楽湯へ。
実は母はカラスの行水派なのでのんびり温泉に浸かるってのは苦手なんです。。

大黒さまとあづさまはそうではないので、日頃のお風呂当番は大黒さまに任せきりで、上がったあとの着替えサポートのみが母のお役目なんですが、外ではそうはいきませんからね。

ジャグジーや高炭酸泉などあづさまに付き添って入ることになりますが、それなりに気持ちは良いのでたまの極楽湯は歓迎です。

で、湯上り後は隣にある回るお寿司に行く流れがデフォだったので、それも母には嬉しいセットだったのですが、今日はどういうわけか?あづさまが「肉がいい❗」と申します。

「お風呂とお寿司はセットでしょ!」

と、母が異を唱えても断固譲ってはくれませんでした💧

なので、家を通り過ぎて中央道路にあるブロンコビリーへドライブ🚙でした。
ここはサラダバーが充実しているので母も切り替えましたよ。

あづさまがステーキ、大黒さまはオリジナルのがんこハンバーグ、母はチキンをいただきました。

サラダはお替わりをして、デザートにコーヒーゼリーをホイップソースで食べてお腹いっぱい😳😳😳

夕方は、しんぷるさんにコーヒーを買いに行っていつメンでお喋りタイム☺️🎶

楽しい水曜日を過ごせました。






さて、数々のドラマが最終回を迎えてさみしい週間になってますが、偶然にも同じようなセリフに、思いの外心ざわつくことが続きました。

生物学的には親子でも他人のように生活してきた父親と、他人だけれど引き取って大切に育ててくれたお父さんとは比べることさえ出来ないくらいに積み重ねた年月が強い絆となっている。という状況がありました。
ありすちゃんの周りには心温かい人の輪があり、たくさんの人たちに支えられて障がいを抱えながらも自分らしく生きている。
お父さんもマイノリティーで生きにくい中、ありすちゃんのために周りを巻き込んで子育てをしてきた年月があり、という素敵なドラマだったのですが、障がいは違っても状況的にあづさまと共通するところがあって、大きく頷きながら観ました。


残念ながら我が家にもかなり疎遠になっている息子家族が居て、割と近くに住んでいるにもかかわらず会うことはめったになく、妹のあづや弟のことには興味がなさそうです。
夫婦と子どもたちの一家族をちゃんと独立して生活しているのですから、心配をすることは何も無い、ある意味親孝行な息子であるとは言えますが少々さみしい気持ちも親としてはあります。
血の繋がった身内、家族であるはずなのになぁ。。。との思いがくすぶってしまうのです。


でも、大黒さまのサプライズ退職祝いを仕切ってくれた外家族とはあんぽんたんの20年前から付かず離れずの関係が続いていて、あづのお兄ちゃんお姉ちゃん目線で関わってくれる人たちが居ます。


教えでも繋がれて本当に心強い有難いことです。


心を通い合わせることを忘れずに、気持ちを添わせることに心を砕く。
見返りを求めない無償の行いを自然に出来る人たちが周りに居てくれることは決して偶然ではないと思います。

積み重ねてきた年月がきっとあづさまを守ってくれるでしょう。

父も母も先に居なくなってしまうわけですから、後を託せる身内が弟だけではカレも不安でしょうが、頼れる外兄、外姉が助けてくれるように父母は出来る限りの心尽くしを繋いでいきたいと思っています。

「血の繋がりなんて関係ない」とは別のドラマのセリフで耳にしました。



本当に温かい人たちに囲まれて幸せなあづ家であることに感謝です🙏






今日もアクセスありがとうございます🙇🙏

明日は姫と参拝に行ってきます🙏



おやすみなさい🌠





感謝🙏



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