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コロナワクチンについて調べてみた

2021年08月15日 07時40分35秒 | 編集長の独り言

コロナウイルスに感染し、重症化すると死に至る。
だから、ワクチンを接種してリスク回避を図る。

ということで、ワクチンを接種したのだが、
ワクチンの効果は、いつごろから現れるのか?
重症化のリスクは下がるが、感染のリスクは下がるのか?
など、知らないことが多いので、ちょっと調べてみました。

ネットで色々と見てみるが、意外と難しい話が多い中、
自分には、この先生の記事がしっくり来たので、よかったら読んでみてください。

記事を要約すると

ワクチンの効果はいつ頃現れるのか?
→ワクチンによりmRNAを取り込むことで、スパイク蛋白に対する抗体が作られたりT細胞を介した免疫が誘導され、新型コロナウイルスに対する免疫を持つ。mRNAは接種後数日以内に分解され、 作られるスパイク蛋白も接種後2週間でなくなると言われています。 つまり数日後に効果が出始め、2週間で効果がフルに発揮されるということのようです。

重症化や感染のリスクは下がるのか
→ワクチンは「発症を防ぐ」のであって感染そのものを防ぐかどうかは分かっていない、と言われていましたが、感染を防ぐ効果も分かってきているようです。 高い接種率を達成しているイスラエルにおける研究では、発症、感染のリスクは9割減の効果があるとの報告もあります。

ワクチンの効果で、コロナの感染発症のリスクが下がることで、
早く、日常を取り戻したいです。 



OVER


鉄道コム

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