■菊田議員ジャカルタでエステに買い物三昧中
未曾有の大震災が日本を襲い、多くの方々が被災しました。
不運にも命を落としてしまった人、命からがら逃げたが家も流され過酷な避難生活を送っている人々。
非常に大変な日々を送っております。
そしてまた、それら被災者の救助、インフラの復興、原発事故の対応と
「俺達が国を守る」という素晴らしい使命感の下、国民の為に命を掛けて尽力して下さる自衛隊、消防隊、警察隊、原発関係者等の方々。
天皇陛下も、被災者をはじめ国民に励ましのメッセージを発せられ、自らも宮中祭祀を執り行い、祈りを捧げているのです。
そんな震災の真っ只中に、いち早く日本を脱出し、ジャカルタでエステに買い物三昧を楽しんでいる民主党の外務政務官がいるなんて信じられますか??
レンホウと組んで事業仕訳でも見たことあるでしょう菊田真紀子衆院議員(41)がその人です。
こんな時に何考えているんだ!
お前らの事業仕訳で「コンクリートから人へ」などと垂れ込み、学校耐震化予算をなんと3分の1にまで削減し、
「滅多に来ない災害の為にそんな予算が必要ですか?」とスーパー堤防の予算を斬り捨てたよな。
今回の地震は1000年に1回の規模だぞ!
そんな仕訳をしておいて、実際に災害が起きた責任も感じずジャカルタでエステに買い物三昧って
ふざけるな!!
【菊田外務政務官 ジャカルタでエステに買い物三昧】
(日刊ゲンダイ2011/3/17)
ASEAN地域フォーラムの会議出席のため、14日にインドネシアへと向かった外務政務官の菊田真紀子衆院議員(41)に批判が集まっている。
「出発前日、秘書官に『インドネシアではエステと買い物を楽しみたい。ステキなお店を調べて予約して』と命じたそうです。政府を代表しての大事な出張なのに、遊びのことしか頭になかったのでしょう。しかもその日は大震災発生から3日目。懸命の救助活動が行われているというのに信じられません。秘書官は、現地の日本大使館に電話をかけ、エステ店の予約と観光スケジュールの作成をさせたようです」(政界関係者)
菊田は15日に公務が終わると、16日はジャカルタに移動。デパートで化粧品コーナーを念入りに見て回った。夜は5つ星ホテルのスパで、お目当てのエステを思いっきり堪能したという。
「17日は午前中で会議が終わり、午後からまた、お買い物ツアーを2時間。豚脂の入っていないイスラムのコラーゲン化粧品に興味があり、効果についていろいろ店員に聞いていたようです」(前出の関係者)
危機に瀕する日本のことなどどこへやら。リラックスモード全開だ。
「菊田は新潟県選出で現在3期目。
仕分け人をやったあと、仙谷さんの寵(ちよう)愛(あい)を受け、昨年9月に外務政務官に就任しました。
中国語が堪能で、気さくな性格ですが、軽い面も。
パプアニューギニアに行く前は『水着持っていって泳ごうかなあ』と口にしていた」(外務省担当記者)
菊田の帰国は18日。きっとツヤツヤの肌に、大きな買い物袋を抱えてくるだろう。
震災前に出発したのならともかく…
3日目なんて…
自分はエステだ、買い物だ!?まったく信じられない。
政治家失格です。
本当に何を考えてるんでしょうね。
さすが民主党議員といえば、それで終わりですが、
被災者は当たり前の事ながら、
それ以外の人も電力不足やガソリン不足、
その他大変つらい生活を余儀なくされているときに
公費を使ってよくそんな豪遊ができるものです。
神経が異常なんでしょうね。