カードのお告げ＋＜プラス＞ スペシャル

2011年下半期（7月1日~12月31日）のあなたへ



受け継がれてきたものは、その先へ伝えていかなくてはなりません。護り守ることを躊躇するのは、目先の利益に目がくらみ、正論を称する大音響に耳を塞がれているためですか。

おひつじ座『革新』
過去に何度も失敗している方法をいつまでも続ける理由は何でしょう。伝統や格式は心を受け継ぐもので、形を真似るだけでは不十分。違う角度からも検証してください。相対するものと協力しあう事も重要です。

おうし座『継続』
成功を夢見てスタートしたものの、現実に立ち返ったあなたは引き返したくなっているかもしれません。しかし、急ブレーキは、事故のもと。このまま進みましょう。ハンドルはしっかり握り、周囲への配慮を忘れなければ、吉。

ふたご座『反省』
レースから一時撤退です。ノイズが多すぎて必要なものが何かわからなくなっています。一度すべてを放棄して初心に戻ってください。これまでの経験と先人の残した知恵がものをいいます。大丈夫、間もなく復帰できるでしょう。

かに座『修正』
もの事が軌道のり始めると、急に周囲の助言や提言が多くなってきます。声の大きい人がいつも正しいとは限りません。感情論に飲み込まれて、あなたの「自信」を「慢心」に交換されないように注意も必要です。

しし座『航海』
自分を相手に合わせて変えるのか、自分に相手があわせて変わってくれることを願うかで、今後の進路のとリ方は違ってくるでしょう。目的地を見失わないでください。時間はかかりますが、事態は必ず好転します。

おとめ座『自立』
停滞している要因は、あなたの「深情け」にあるかもしれません。あなたの正義ですべてをすっきり割り切ることはできません。相手が自分の頭で考える余地を奪いすぎないようにしてください。

てんびん座『調和』
諦めることはありません。自分自身を変えることは可能です。それは自分の役割りを自覚することからはじまり、周囲との信頼関係を結ぶことで完成します。あなたは独りきりで生きているのではありません。

さそり座『前進』
これまでの後始末だけでなく、これからの第一歩を踏み出す準備に追われる、と、カードが告げています。忙しさの内容と原因をしっかりと認識しておくこと。前進のために必要なものは、自身への反省と、未来へ挑戦する勇気です。

いて座『決算』
自分が正当に評価されていないのではないか、という不安は誰にでもあります。隣りの芝生はきれいに見えるもの。優雅に泳ぐ水鳥も、水面下では必死に水をかいています。自分の努力に誇りをもてれば、そう心配することはありません。

やぎ座『払拭』
本当にこれでよかったのか、という迷いが生まれています。自分が認識している自分と、他人が評価する自分の違いに戸惑っているせいかもしれません。どちらかに決めようとするから迷うのです。両方の評価を受け入れて、吉。

みずがめ座『変化』
難しい事態にはちがいありません。今までとは違う人生の選択をすることになるかもしれないからです。しかし、あなたが真にそれを望むなら、サポーターは間もなくやってきます。気持ちを明るく持ってください。

うお座『開始』
具体的な方針が決まります。まだ何にするか迷っているなら、指導者と自分との相性で決断すると良いでしょう。あなたが求めているのは、その道を究めること以上に、人との出会いなのですから。