がらんどう 吐毒会

雑感で感じたままに…

最近見かける光景

2012-04-24 07:39:00 | Weblog
*電車内やホームの上でパンを食べる若い人。粉が飛んでも気にせず。化粧の粉と同じくらい嫌。こういう人達に夕方、郊外電車で酒飲む親父どもを論じる資格はない。


*ポータブルDVDの機械を見ながら電車に乗ってくる女性。秋葉原で見かける。イヤホンしているので迷惑かけていないと思ってのことだろうが、明るいアニメ画面には目があく。


*雨が止むと駅のごみ箱にビニール傘を投げ入れる人。消費が文化だった時代は過去のものと思っていたが、現在にも存在するようだ。


*朝早い時間帯の電車に乗り込んでくる女性にマスク姿が多いと感じていた。弊社の女性陣もそうである。仕事になったら外しており、着けていてもいいと伝えたら、礼を言うもそのまま。不思議に思っていたら、気づいた。ノーメイクを隠すためだったのだ。合点がいった。


*新幹線で西に向かう仕事の際に決まって、近くに女性同士のグループが向かい合いでいる。親父達より金持ちっぽい。朝早めでもだ。だいたい京都行きがほとんどだが、東京から名古屋まではしゃべり倒しで、睡眠できない。本日もそうだ。


*18歳無免許やてんかんの病い持ちの無謀運転。前者は同乗者含め死刑相当だと思う。被害者家族の気持ちの方が加害者より優先されて当たり前。裁判員制度になって如実にその結果が出ている。近隣でも生活道路を我が物顔で車飛ばす輩や、大型車がいる。すべて事故が起こってからでは遅いのだが、日本人には欠けている感覚の一つだろう。



(写真…間もなく廃車になる二階建てMAX。)

雑感

2012-04-17 09:58:41 | Weblog
◎男性用トイレに時折貼ってある的などを描いたシールの位置が気になることがある。男性なら気付くが、反射角を考えずに貼ってある時がある。男の悲しい性で、そこを目掛けてしまうので、ズボンやたたきを汚す。シールを貼る方は気をつけて欲しい。元来飛沫が外に出ないようにするはずだから。男性の靴やスリッパは甲の部分が一番汚れていることも、見逃せない。


◎汚ないと言えば、箸やフォーク、スプーンなど口に運ぶものの一番汚れているところは持つ部分とのこと。世の中死角が多い。


◎エスカレーター、右は歩く人用に開けるというおかしなマナーが、世間的に染み付いた。このことにとやかく言うつもりはないが、大阪だけの立ち位置逆のルールだけは、出張で行っても慣れない。ただ、電車において全時間女性専用車は評価する。女性の大半が乗ってくれればの話しだが。


◎振込みが面倒なことになっている。詐欺防止のためだが、CD機では10万円超える額を現金で振り込めない。都内の家賃で個人から借りている人は、大変な思いをされていると推測する。窓口振込みでも本人以外が振り込む際に身分証がいる。私は娘の学費振込みに時間を費やした。時間のない人は注意がいる作業になっている。


◎太陽光発電のパネルで遮られた地表に影響はないのだろうか。風力発電も風の通り道を一部塞いで問題ないのだろうか。自然界はツーペイでできているはずだが。


◎日本の発電技術で世界的評価を受けている地熱発電技術。日本で拡がらないのは国立公園、国定公園の規定が邪魔しているとの話しを聞いた。ここにも開発か自然保護かが立ちはだかる。人類の永遠のテーマであり、前にも書いた生きるか暮らすかのテーマに繋がるのだ。


(写真…大阪市地下鉄、千日前線なんば駅の行き先表示。珍しいテレビ型)

元荒川

2012-04-11 20:44:23 | Weblog
埼玉県を流れる元荒川には桜の名所が多い。一番有名なところは幸手の権現堂堤。4月10日には旧4号線の下りが春日部まで伸びる大変な渋滞があった。近くに得意先がありアポイント取ろうとしたら、桜シーズン過ぎるまで我慢した方がよいと諭された。

写真は同じ元荒川でも南下した北越谷から近い堤である。毎年架かる「日光猿軍団後援会総本部」のシートを見ると春を感じる。対岸の県道まで窓をあけていると、屋台の匂いがしてくる。私の春の匂いでもある。

桜には精神を高揚させる分泌物があると同時に、二日酔い防止の分泌物があることも知られている。古人が桜の下で宴を始めた頃にはそういう知識があるはずはなく、生理的に働いたと考えるしかない。もちろんそんなことよりも、日本人に染み付いている、はかなさを愛でる精神が先立っているとは思うがどうだろう。

今日の風雨によって今年の花見シーズンは終了、また白くなる桜を待つ一年になる。

あれこれ

2012-04-07 09:45:19 | Weblog
◇各種競技で五輪代表が決まってきている。その中で水泳は一発勝負で、誰かの言葉を借りると「気持ちいい」。年の功がものを言ったと宣う人がいるが、努力により進化し続ける場合があるのが、スポーツにはある。もちろん今回の水泳の北島康介や寺川綾等はまだ若い。乗馬代表の法華津(ほけつ)選手等には感動を覚える。


◇乗馬ならぬ競馬は春のGⅠシリーズ開催。桜花賞はアイムユアーズとジェンティルドンナから流す。


◇食べたいものがはっきりしている時に、段取りつけて行く店がいくつかある。紅生姜天そば、とろとろオムライス、甘たれ焼き鳥、魚のかま焼きなど。使い古された言葉の自分への褒美は、行き慣れたところが落ち着く。ただ探し出すまでは時間かかる作業でもある。結局と時間と自分のための金を惜しまないことだろう。


◇前田健太、相手が中畑家としても、大したものだ。広島はJリーグ含め台風の目になろう。それにしても寄せ集め巨人は大丈夫だろうか?アンチナベツネの私が危惧するくらいだから、ファンの心は思い知れる。西武も頑張って欲しい。


◇写真右は近代的な5月22日オープンの東京スカイツリータウンの一部、目前の橋は北十間橋に架かる古い橋。写真暗く名称忘れたが、このような新旧対照写真はこの地域ではたくさん撮れる。

心の貧しい奴

2012-04-03 07:21:39 | Weblog
●健常者であるのに平気で身障者ポジションに車を停めるバカ…。だいたいにおいて高めの車が停められている。車種は書かないが、皆様のご想像通り。ちなみに以前このメーカーの研究者と開発打ち合わせをしたが、その方はどのような奴らに買われているかご存知であった。さすがである。


●電車などのプライオリティーシートにも平気に座る若者や女性どもも貧しかろう。この前の電車で、前に妊婦が立っているのに、でっぷり肥えた三十路過ぎ女2人含む3人が占拠。大きめの声でテレビの話し。ろくでもない。


●食品売り場で買い過ぎたり、間違えてカゴに入れた物を置場に戻さず、あちこちに放置する奴。特に冷蔵必要な生鮮品を無造作に冷蔵のないところに置くバカ。どうしようもない心の貧しさ。


●東南アジア系によく見かけるが、並んでいるところへの横入りする奴。渋滞の中でも、ハザード点けたら横入りしてもいいと錯覚しているバカが結構いる。弊社社長も高級車に乗っているからいいと平気で横入りするならず者である。もちろんけつの穴も小さい人物で、金は持っていても常日頃心の貧しい人と思っている。


●待ち合わせで遅れることはあっても、長々と人を待たせることは携帯電話の普及で少なくなったと思う。アポイントで伺って、特別の理由で待たされることは時折あるが、仕方なく我慢して、話し短めで帰るのが仕事と割り切ればいい。問題は人数集まる時に遅れることだ。みんな待っているにも関わらず、平気で遅れてくる奴は間違いなく心は貧しい。10人集まるとして5分遅れたら、のべ45分損させている訳なのだが、こういう奴に限ってそういう頭なく、自分勝手に終始する。私が沖縄嫌いはそういうところもあるのだ。


(写真…こういうものを遺す人は、金銭はわからないが、間違いなく心は豊かと感じる。)