べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

ベルギーで親子料理教室に参加②

2014年03月02日 | * おべんきょう・おけいこごと *







前記事のベルギーで親子料理教室に参加①
今回参加したルーヴェン市主催の親子料理教室の
システムをご紹介したので、次はまめちゃんと一緒に作ったものなど。



シェフがレシピを説明した時に「チーズを使ったケーキ」くらいしか
理解が出来ませんでしたが、オランダ語のレシピを見て
知っている単語をつなげていくことにしました。



Kaas:チーズ
Cakeje:小さいケーキ
Olijven:オリーブ

100gのboter(バター)をsmelten?
Klop 2 eitjes stijf?


ん~意味不明なことばかり。


分かる材料だけまめちゃんと一緒に
お隣のミーティングルームに取りに行くことにしました。

borter(バター):100g
eitjes(卵):2個
bloem(小麦粉):150g
kaas(チーズ):150g
Olijven(オリーブ)



まめちゃんに卵2個を混ぜてもらっている間
bakpoederの意味と量をお隣のママに確認


bakpoederはベーキングパウダーでした!

それも量は「ナイフの先端にのるくらい」という表現


ひとつまみ、という表現方法は日本独特なのかな?!






みなさんあちらこちらで自分たちが作りたいと
選んだレシピを見ながら楽しそうに親子で料理を作っています。


わたしはsmeltenという意味がわからず
「まぁいっか!」と常温バターを卵とチーズの中に投入!


するとシェフが慌てて「バターは鍋で溶かしてから入れるんだよ」
英語で教えてくれました(笑)




わたしがお鍋でバターを溶かしている間
オリーブの切り方をシェフにレクチャーしてもらうまめちゃん





上手にオリーブを切り、材料の入っているボウルに入れて行きます。

小麦粉とBPも投入しました!




生地をシリコンの焼き型にひとつひとつ入れていきます。




そして170度に予熱しておいたオーブンで
15分程度焼いたら出来上がり!






干しぶどうに見えなくもないですが
黒いものはオリーブです(笑)




出来上がったものはあつあつのうちにプレートにのせて
参加者たちに振る舞うのがルールのよう。



完成品を載せたプレートを持った子供がまわってくると
みんな料理している手を止めて「いただきます♪」


「チーズとオリーブのケーキ」とまめちゃんが説明をします。


レシピについていろいろと聞かれ、ドギマギのわたし(笑)



みなさんわたしに合わせてきれいな発音&簡単な英語で
質問してくださるのでなんとか答えることが出来ました。


「塩は入ってません」
「焼き時間は15分です」
くらいですが(笑)



とっても簡単なレシピなのに
しっかりアペリティフ!


お家でも作ってみましょー*




それでは、次の記事は大好きなクランブル作りです♪







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