べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

小学校と幼稚園合同イベント

2015年03月18日 | * おべんきょう・おけいこごと *



今日はまめちゃんの小学校の参観日


幼稚園と一緒にイベントをするので
見に来てください!とお便りをいただいていたため
旦那さまと一緒に行ってきました。




まずは校長先生のお話


幼稚園生(2歳半から4歳児)、小学生(5歳から11歳)の
全校生徒とその両親が聞いています。



まず最初は幼稚園生によるお遊戯



2歳半から4歳までの子は歌をうたい
幼稚園の中では一番大きな5歳児さん達(右に並んでいる4人)
歌をうたったり、小さな子たちをサポートしたり。


普通の幼稚園と違い、同じ歳のお友達が少なかったりと
デメリットも否めませんが、年の違う子たちと四六時中一緒にいることで
兄弟がいる子たちが当たり前に出来ている
ちいさな子へのサポートも日々の幼稚園生活で
学べるところが良いなぁ~と改めて少人数のアットホームな学校の
良さを実感しました。


両親だけでなく、小学生のお兄さんお姉さんも
その様子を微笑ましく見ていました。



続きまして小学生低学年の部



入場がバラバラ・・・(笑)


このグダグダ感は日本とはちょっと違いますね。





並んでいる様子もみんな壁にもたれていて
やる気がないのかな?と心配になってしまいますが
これが通常パターンなのです(笑)



はじめにまめちゃんのクラスメイトの
ゲイブが今からみんなで発表するテーマを読んで
発表がはじまりました!



1番手はこれまたまめちゃんのクラスメイトのファーディナンドと
ひとつ上の学年(2年生)のビオレッタの発表


2番手はまめちゃんと親友のベン

この服装にビルケンのサンダルって・・・と画像を見て
母がメールを送ってきそうなので。。。

このサンダルは室内履き用です。
お隣のベンの履いているスニーカーも
うしろの子たちが履いているクロックスも室内履きです(笑)



おうちで何回か練習していたので
あとは緊張次第かな?と思っていましたが
ちゃんと大きな声で丁寧に
そしてアドリブもちょっと入れて上手に発表が出来ました。




低学年の部が終わったあとは高学年の部です。



高学年はひとりひとり歴史上の有名人をピックアップして
その人に扮装して調べてきたことを発表します。


発表後、まめちゃんに作った土器とプレートを見せてもらいました。



土器にかかれている絵にもいろいろと意味があるそうで・・・。




土器を帽子にしてベンと一緒にパチリ♪

担任の先生は大爆笑!



まめちゃんのクラスメイトは英語が堪能(母国語)な子が多く、
日本語話者、それも母親(私)が英語を教えることが出来ず
他の子供達よりハンデが多いまめちゃんですが
担任の先生いわくコミュニケーション能力も
算数や社会などを英語で学習することも
全然大丈夫!と言ってもらい、一安心。


きっとこれは旦那さまがまめちゃんに英語で宿題を
教えてくれているからだと思います。


英語の宿題を日本語で教えると
学校で先生に英語で質問されたり
英語で問題を言われたときに理解が遅くなる・・・という
旦那さまの提案でもあるのです。


(わたしの英語力をまめちゃんがはるかに上回ってしまっているため
英単語の意味やスペルチェックくらいしか教えることが出来ず・・・)











まめちゃんが発表した内容でさえ、半分くらいしか理解できていない・・・。



改めて近くでどんなことが書かれているか読んでみても
知らない単語がちらほら・・・ダメだ、わたし。



まめちゃんが年長さんでこのインターナショナルスクールに入園し
3ヶ月でわたしの英語会話能力を抜かれ、半年で文法能力を抜かれ
現在小学1年生にしてまったく足元にも及ばない状態です。


日本語だけでもまめちゃんにしっかりと教えることが
出来るようにしておかないと!(笑)






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フィンエアーとマリメッコのコラボバッグ?

2015年03月18日 | * 雑貨 *



今日は水曜日なのでまめちゃんもこつぶちゃんもランチはおうち

のはずだったのですが、
恒例になりつつある「仲良くしてもらっているお友達とランチ&遊ぶ」ということで

IKEAでランチ後、1時間だけ室内遊技場で遊び
帰りはおもちゃ屋さんに寄り、週末呼ばれている誕生日会の
プレゼント(LEGO)を買いに行ってきました。


が、なぜかデジカメの中に画像がなく・・・。



なので、2月の日本一時帰国中に作った
手提げバッグを載せちゃいます。




大きさは「ちょっとご近所まで」というサイズ

キャンパス地に黄緑色のドットが映えます。



実はこのドットはフィンランドのmarimekko(マリメッコ)と
FINNAIR(フィンエアー)がコラボしたペーパーナフキンの柄なのです。



ここに小さくその名残?が(笑)




この手提げバッグは作ったというよりも貼った?!
そう「貼った」という方がしっくりきます。


なぜなら買ってきたキャンパス地の手提げバッグに
マリメッコ&フィンエアーの紙ナフキンを
ペーパーラミネーるという優れものを使って「貼った」のです。



好きな大きさにペーパーラミネーるとペーパーナプキンを切って
使用方法を読みながらアイロンでギューッとするだけで
なんと市販品のバッグがオリジナルバッグになっちゃうのです(笑)




ペーパーラミネーるが結構なお値段するので
大きさを考えながら使用するのですが(布を買った方がお安い場合があるので)
生地が売っていない柄や子供達が描いた絵でも
生地にすることが出来るので、とっても面白いです♪





日本の手芸屋さんにはきっと置いてあるので
(わたしの実家にある小さな手芸屋さんでも売っていました)
ぜひご興味がある方は。






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