この週末に山陰へ家族旅行してきました。
6ヶ月の子供を連れて泊まった先は、星野リゾート界出雲。
前評判通りサービスが行き届いており、肩身の狭い思いは全くしませんでした。
小さい子供を連れて旅行したいときはおすすめです。
一番心配だったのはノーマルタイヤで中国山地を越えられるかどうか。
直前にチェーンを買いにイエローハットに行ったら「もう片付けましたよ」なんて言われ、
天気と気温に恵まれることをひたすら願いながら無装備で出かけるという無謀なことをしてしまいました。
トンネルを越えて道脇に雪が残っているのを見たときは肝を冷やしましたが、
どうにか危険な目にも遭わず無事帰ってこられました。
準備は早めにするのが大切ですね・・当たり前ですが。
▲蒜山SA これだけ雪が残っているというのが僕にとっては衝撃的でした。県北はこれが当たり前なんですね…
▲のどぐろ炙り丼 宍戸湖傍のお店で。おいしかったけど、期待ほどではなかった
ところで、他の地方の人にはアカムツって言わないと通じないんだろうか?
▲玉造湯神社 この温泉街は女の子のための観光地という雰囲気でした。
まあ、そもそも美肌の湯と言われても男からすればふーんで終わる。
▲勾玉
▲おしろい地蔵さま せっかくなので娘の肌荒れ改善祈願を
▲こんな風に並んでいました。ほかに参拝客はおらずゆったり。
▲泊まった宿の全景。界・出雲って名前なのに出雲大社は遠いのね
▲現代アート風オブジェがちらほら。夜あかりがともるときれいに見えたのかな
▲宿の中庭 竹の中は電球化と思っていたら本物のろうそくでした。
▲料理もおいしかったです。シジミがメインというのは少々物足りなかったけど。
▲スタッフによるミニ神楽。娘が泣くかなと思ったけど、最後まで興味を持ってみていました。よかった。
まだもう少し足を延ばせそうだったので、翌日は境港の鬼太郎ストリートまで行ってみることにしました。
▲CMで見たべた踏み坂。急こう配をうまく写真に収めるのって難しいですね。
▲鬼太郎ストリートにて。重そうな目玉おやじがぐるぐる動いているのがなんだか素敵。
▲こんな妖怪がいっぱいいて眺めて歩くだけでも楽しかったです。
▲水木しげる記念館も思っていた以上に楽しめました。
▲個人的にこの「べとべとさん」なんだか好き。
▲いろんなところに妖怪が
▲ちょっと不審な人が歩いていたので声をかけて娘と写真撮ってもらいました
▲さかさに撮られてしまった一反木綿。頭の先にでかい鬼太郎もいました。
▲大山って形の美しい山ですね。
▲のどぐろTシャツ90cm。魚を眺めるのが好きな娘にぴったり・・と勝手に思っている。
こんなに遊んでばっかりでいいんだろうかと不安にもなりますが、
子供とこんなべったりできるのも今だけだからと自分に言い聞かせてます。笑