都知事選の時も今も小池さんは毎回素敵な装いでテレビに映っている。
奇抜な色ではなく、さすが元キャスター洗練されているナァと思う。
衣装いっぱい持ってるんだな・・・。
小学生の頃を思い出した。
私達の小学生の頃は、まだまだ貧しくて田舎だった。
転校生の男の子 毎日毎日 
着てくる洋服が変わる。
あの頃は、みんな 同じ洋服で汚れたら変えるが普通だった。
誰が付けたあだ名か知らないけど、
彼は 
七面鳥と呼ばれるようになった。
誰がつけたんだろう？？？ 
昨日主人とお墓参りにいきました。
主人実家のお墓と私実家のお墓。
私は弟が遠いのでお墓をお守りしています。
ご住職さんにご挨拶と心づけを持って行ったら、若い方が出てらした。
「こんにちわ よろしくお願いします。」と心づけを渡したら、
「いな夫さんですね」
そこで初めてご住職がお亡くなりになったことを聞きました。
とってもビックリしました。
お盆の時もご住職さんがいなくて今日の方がいらして、
どうしたのかな？とは思ってましたが・・・。
もうその時から具合が悪かったそうです。
本当に良い方でした。
父の葬儀の時 お寺のテーブルが無くなった。
母が配膳の人や葬儀屋さんに尋ねても分からなくて、
お寺さんに弁償しますと言った時も、
「いなさんのお母さんが持って行くはずないのだから弁償しなくてもいいですよ」
「でも家の葬儀で無くなったんですから、お寺にご迷惑おかけしたんだから」
母が何回も言ったのですが、母のせいじゃないと受け取られませんでした。
母の葬儀の時も良い戒名が付けられていました。
私は戒名なんて分からないのですが、
義姉が「いなちゃん ずいぶん良い戒名が付いてるけど、幾ら払ったの？」と言われた。
後からお寺さんは「お母さまは、何回もお墓参りにいらしていたから」と言ってました。
特別なお布施は包んでいません。
法事の時には、
お寺の本堂に飾るお花代を先にお願いして送金したら、
法事が終わってから 「これ お釣りです」
「とんでもないです」 ビックリしました。
孫たちにも何時も三人分のお菓子を用意して下さっていて恐縮していました。
本当に欲の無い方で、我が家全員がここでお墓を建てたいと言ってるのに、
お近くの方がいいですよと 
してもらえませんでした。
ご住職さん 本当にありがとうございました。寂しいです。 合掌
昨日録画を見ていた。
ポアロが好きで全部録画撮りしてゆっくり見ている。
時々 
どうして？ 何回も巻き戻しして理解する。
昨日のポアロに犬が出てきた。
利口なワンちゃんで、一生懸命ポアロに教えようとしていた。
今回も えぇ～～～？っていう展開の犯人で本当にビックリした。
見終わってから、突然 
九太郎を想い出し 
涙が込み上げてきた。
そして・・・。
今朝は 
新聞の人生相談を読んでいて 
お母さんが一人で死んでいったのを悔やんでいる相談でした。
私も母に対していっぱい申し訳ない気持ちがありました。
大きな病院から小さな病院に行ってから、
看護師さんの目も届かない事もあって、首の入ってる管を抜かないようにと、
ベットに手を結わかれていた。
私が行くとすぐに解いて手を自由にしてあげていた。
痛いリハビリも声をあげると近所迷惑だからと必死に我慢していました。
「いなちゃん リハビリ頑張ったら家に帰れるかな？」
「うん 帰れるよ。おかあちゃん頑張ってるもんね。」
応えながら泣きたくなるのを我慢。
そして もっともっと辛かったのは、
私が帰るとき、意識がはっきりしている母の手をベットに結わかなきゃいけない 
母に申し訳なくて可哀想で、大声で泣きたかった。
そんな私の気持ちを分かっていたのか じっとされるままの母
今思い出しても涙が出てきます。
病院からの帰るとき駅のコーヒーショップで 
気分転換をしてから、
自宅に戻ってました。
年のせいかなぁ～ 涙もろくなってきている。
石川遼くん 人気はすごいね。
ギャラリーが増えました。
今 主人もテレビで応援している。 
それにしても カラスの鳴き声がすごい。
カラスとゴルフ場 思い出します。
母が急に入院することになり、私は下のいな次郎を連れて病院に行ってました。
手続きやら何やらと忙しい中 あのころ独身の弟からお願いが・・・。
アメリカからパーマーとか有名な選手がたくさん来ていて、
日本は青木を筆頭にすごい選手がでる大会のギャラリー券を手に入れていて、
絶対に見に行きたいんだけど。
いいよ その代わり チョロチョロのいな次郎を連れて行ってね。
母の入院も無事に済ませ病院で待っていたら、二人が帰ってきました。
弟 大好き（いな太郎も好きです）いな次郎がちょっと変です。
どうしたの？
ママ 弟くん 僕の事殺そうとしたんだよ 
弟の話を聞くと
パーマーがパターで打つとき周りのギャラリーが全員シィ～～～ンとしたときに、
カラスが カァーカァー と鳴いたんだそうです。
弟は 
と感じたそうですが・・・すでに遅し
男の子が大声で 
カ ラ ス なぜ鳴くのカラスの勝手でしょう～～～
大勢の冷ややかな視線を浴びながら ダッシュで いな次郎の口を抑えに 
あのころ いな次郎は口でしか息をしてなかったので・・・
ゴルフ場に小さい子はダメだよね。
ゴルフ場でカラス鳴くと思い出します。 
弟の事はいまだに いな太郎もいな次郎も ○○兄ちゃんと呼んでいます。
もうじいちゃんなのに。
そして 親に感化されてか 
三人の孫も ○○兄ちゃんと呼んでます。
今年の台風はひねくれてるのかな？
今まで行ったことも無い東北に行くなんて・・・ 
台風の恐さを体験してなければ対策なんて分からないよ。
まして体の不自由な老人を雨の中非難するのも良いか悪いか判断に迷う。
毎回大雨や台風の時は、独り暮らしの母を心配していた。
おんぼろ長屋で周りに田圃が無くなり水はけが悪くなり、大雨のたびに床下浸水 
電話しては、大事な物だけ持って二階に上がっていてね。
何かあったら必ず助けに行くからね。
もう そんな心配もしなくてよくなった。
不謹慎だけど 心配する親もいないって、ちょっとホッとしてるところもあるかも。