雪丸の怒り

今朝は、どんより・湿った空気の中、九太郎君とお散歩。

まだ６時前だというのに、車とバイクを止めて、

若い男子が、大声で、しゃべっていた。

まだ、寝てる人もいるのになぁー。

「もう少し、小さい声で、お話してくれませんか？すみません」

「あっ　すみません」　と言って、振り向いた二人の目が怖かった。　


　昨日、雪丸と兌の所へいきました。

雪丸は、まだ全快じゃないけれど、大分元気になりました。　　


　
雪丸の高校の時の部活の後輩が、事件に巻き込まれ亡くなった。

まだ　２８歳　だ。　

雪丸は、後輩だけに、ショックと怒りで・・・・。　　　

ニュースでは、日常的に聞いてる事件。　

大変だなー　かわいそうに・・・他人事でも無性に腹が立つ。　　　

身近に起こってみると、犯人は、絶対に　許せない　　


誰も　その人の人生を断ち切るなんて、しちゃーいけない。　　　


　犯人が、１日でも早く　捕まって欲しい。

主人のために・・・我慢

今朝も　気持ちのよい　秋晴れの中、九太郎とお散歩です。

金木犀が咲いてるのに、匂わない・・・がっかりだ。　



　ちょっと　おのろけです。

私は、この間の義姉の電話で、気分がもう・もう　落ち着かない。　

以前から、そうなんだけれど、義実家に行かねばならない時は、

１週間前あたりから、気持ちが、イライラしてくる。

いろいろな出来事が、走馬灯のように、私の中によみがえり、

怒りモード　全開になってしまう。　　　

今回も、なんだか、気がおかしい。

気持ちが、なんか、分からないけど、おかしくなりそうだ。

主人に打ち明けた。



主人は、結婚してから、ず～～と、義実家への私の愚痴を受け止めてくれていた。

普通は、義母や義姉の悪口を言ったら、怒るでしょ。

主人は、私が言うと、「そうなんだよなー そういうとこ、あるよなー」

私の言い分を肯定する。

今回の件も、主人が電話したら、義姉は、落ち着いたみたいで、

暴言も吐かない。

義姉は、嫁である私が、全然、義実家に寄り付かない事と

義父の面倒を義姉一人で、看てる事が、気に入らないようだ。

義姉にとって、嫁は、家政婦感覚のようだ。　


主人は、その事も十分承知してくれていて、

私には、義実家に行かなくて良い　と言ってくれる。




だから・だからこそ　私を庇ってくれてる　主人の為に

義実家とは、何気なく・表面上穏やかに・やんわりと、

お付き合いしていく事に、していきましょう・・・。　

初孫を初預かり

　　
昨夜は、大騒動でした。

出先から、帰宅したら、雪丸が熱を出して、寝ていました。

私と主人が、兌を預かり　雪丸を息子が救急病院へ。　

兌は、すこぶる　ご機嫌さんで、おりこうちゃんにお留守番。

救急病院は、すごく混んでるうえに、

雪丸の具合も悪く、点滴を打ってもらう事になったので、

ものすごく、遅くなりました。

兌が眠くなってきた・・・兌は、寝じらがすごい。　　　　

眠るまでが、もう大変、雪丸ママがいたって大変なんだから、

ママがいない状態で、もう・もう　泣いて泣いて、泣き捲り。

私が抱っこして、あやしても、なにしても　大粒の涙・なみだ。　　

今度は主人が、抱いてあやしても、おお泣き。

泣いて、泣いて、泣きつかれて、主人の胸で、眠った。　　　　　

主人は、初めての経験です。　　　

子供達では、した事がない体験に・・・もう嬉しそうでした。

兌に　メロメロ　より一層、愛おしさが増したようです。　


大騒動だったけれど、兌の可愛さやいじらしさに、

じぃじ＆ばぁばは、ちょっぴり　嬉しかったです。


雪丸は、少し　良くなりました。　元気な雪丸に早くなるといいね。　

１本の電話で・・

昨日は、1本の電話で、予定がぐちゃぐちゃになってしまった。　

昨日が、フィットネスクラブの初日だった。

そろそろ仕度しようと思っていたら、　

義姉からだった。　

退院してから、初めての電話、私は、入院した時にお見舞いに行ったきりだ。

「どうですか？具合は・・」　　「全然　ダメよ・・・」　棘のある言い方。　


　始まっちゃった。

自分の体がいかに大変か～～義父の面倒を看ることの大変さ・・・

義父は、もう高齢で、腰と足が弱ってるから、転んだりする。

頑固になってきて、言う事を聞かないだの・・・あげくには

殺したいほど　なんて、言うんだもの　えぇっー　

義母の時も、本人の前で、「もう死んでよ」　なんて言ってた。


「そんなに大変なら、義兄と主人（弟）と４人で、話し合ったらどう？？」

そんな私の言う事なんて、気にも掛けない。

時間がないよーー　どうしよう　　

言えないよ、フィットネスクラブに行くから・・・なんて。


だんだん　焦って来た。　なんで、いまさら　わたしなの　

もうギリギリだ。

「ごめん　誰か来たみたい」　それでも　電話を切ろうとしない。

もうだめだ。　「ごめーん」　一方的に切ってしまった。　　

えぇーい　どうにでもなれ　　　



　　
それから　バタバタ　大急ぎで、仕度した。　ぎりぎりだー。　


外に出た途端に、今度は、お花の先生に　会ってしまった。　

先生にご挨拶してたら、先生　怪我をして大変だったの　話が始まっちゃった。

「大変でしたねぇ」と言いながら・・・もう　絶対　ダメだ。　



　結局、予約をキャンセルの電話をいれた。　

せっかく　張り切っていたのになー　あぁー　

迷える 姑

雪丸くんから、メールが来た。

風邪を引いてしまったらしい。

兌がこの間、来た時鼻水垂れてたからな・・・うつったのかもね。　　

２回も続けて、メールがきたので、よっぽど、だるくて、辛いのかな　

心配になってきた。兌もいるから、落ち着かないだろうしと。　

『行ってあげようか？』　メールをいれた。

お返事が来ない・・・来て頂戴ってきたら、それはそれで、ちょっと面倒だな。

そんなこと、思っていたら、お返事が来た。

息子も早く会社から帰ってくるから大丈夫・・・お返事だった。

雪丸から、具合の悪いメールが、来ると、いつも悩んじゃう。



行ってあげたほうが、いいのか　

来てって、言われてから　行った方が良いのか　

もし　私が雪丸だったら、どうだろうか　

私が雪丸だったら、実家の母に来て貰いたいな・・・でも　来なくてもいいな。

自分だけの方が、気遣いもなく、のんびり気ままに寝てられそう。　



　
そうだ　今度　雪丸が元気な時に聞いてみようかな？？

行った方がいいのか、どうか？？

へんに　気遣うのって、疲れちゃうよ。

なるべく・ねるべく　本音でいきたいなぁ～～～　雪丸くん。　

主人は、早い出勤がいいね。

今朝は、出張の為遅い出勤のパパと九太郎君　お散歩です。

いつもの時間より遅いので、

九君　何回も　クゥ～ン・クゥ～ン　「まだぁ　起きてよ」

帰ってくると、今度は、パパが

「いなちゃん　まだぁ　起きてよ」　

しょうがない　起きて　やっかー　



　　
昨日は、パソコン教室でした。

エクセルを習いました。

エクセルって、主婦はねぇ～～　あまり　普段　使わない。

すごーい　素晴らしい　機能がいっぱい満載　なんだよね。

先生　曰く　「エクセルを使いこなせなければ、サラリーマンは、ダメ」

ほんと　そう　思います。

主人なんて、絶対　出来ない　断言できちゃう。

もう何年も習っているのに、毎回　感動の私達。　　

先生　「感動　していただけるのは、嬉しいんですけど・・・」


　　
また　期間が開くと、忘れちゃうんだよね・・・先生　お世話かけます。




　主人が、まだ　出張にいかない　

いま　パソコンをしながら、おしゃべりしてるけど、

なんにも　出来ないよー　早く　行ってくんないかなー　　


　早く　飛行機　乗ってちょうだいな・・・　　

チャンス到来だったのに・・・

昨日は九太郎君の月１回の美容院の日でした。

九太郎がいると、思い切って片付けやら掃除が出来ないので、

ヤルゾーと張り切っていました。

九太郎のお迎えが来て、さあ～　やったるでー。　　　



棚の整理を始めた。


　　
あらっ　息子達の高校野球の新聞の切り抜き。　

へぇ～　結構　頑張っていたんだよね。　

そうそう　ここで、ホームラン打った・うった。

ありゃ　カッコイイじゃない　息子のキャッチャーの写真入りの新聞の切り抜き。

入場券も取ってあった。　何年前かしらね。　



　　
九太郎のまだ小さい頃の写真だ。

なんて、可愛いんでしょう。　


　　
他にも　主人の会社の社内報　主人が偉そうに、写真入りで、載ってる。



そして・・・友達のご主人の闘病生活の新聞のコピーが。

彼一家と我が家は、家族ぐるみで、お付き合いしていた。

転勤して、離れ離れになってから、

末期の癌に・・・それも急になってしまった。

彼の闘病生活が、地元の新聞に連載された。

あーそうだったね。よく頑張ったんだよね。

あの当時を思い出しながら、読み入ってしまった。

もう　１０年も経つのかぁ～～。　

勿体無い人を亡くしちゃった。



ピーンポーン　あれっ　九太郎君　帰ってきちゃったよ。　

あぁー　全然　はかどんなかったよ。　

せっかくのチャンスだったのにー・・・残念　　

フランス料理は苦手

今朝は、もう風が気持ちいい。

髪が秋風になびいて、それだけで、いい女になった気分だ。　　

九太郎君、今日は、猫に遭遇。　　

とことこ・・九太郎が行くから、見たら　猫がいた。

九太郎は、あまり猫と思っていないみたい。

猫の方は、しっかり身構えていた。　ごめんね　驚かしちゃったね。

九くん　行くよ・・・九は、ちょっと心残りのようだった。　　



　　
我が家の外食に、フランス料理はないな～～。

たいがい、中華・焼肉・和食・イタめし位かな。

特に、若夫婦がダメだ。　　　

どうもナイフとフォークの使い方が、面倒らしい。

私も得意じゃないな。

上息子は、上手です。　食事の仕方がきれいで、みていて美味しそうです。


主人も営業に行ったばかりの頃は、苦労したみたいです。

だいたい　良いとこの 御生まれでもないから、

ナイフ＆フォークの生活なんて、ありゃーしないわね。

営業だから、殆ど、接待・・・高級のレストラン。

そばにお給仕が着いてたりしたら、もう緊張しっぱなしだよ。

そんな主人も数多くの場を踏んで、すっかり、慣れてしまいました。

私も慣れるまで、イヤでしたね。　　

慣れてくると、度胸もついて、

『こちとら、お客なんだ。美味しく食べよう。気にせずに』・・開き直りだ。

食べやすいように、食べるのが、１番　いいんだよ。

やっぱり　慣れだね。　経験がものを言うね。

ちょっとぐらい高級のレストランにいったって、物怖じしなくなった。

だからって、年中　行ける訳じゃないけど・・・たまには行きたいな。　　



　　　

まあ～　兌が小さいうちは、当分　無理だね。

兌のナイフ＆フォークは、小さな　右手＆左手　だもんねぇ～～。　

兌の反乱

今朝は、中々起きないパパを九太郎君が、

クゥ～ン・くぅ～ん　「起きてよ、おきて」

パパ　渋々　大雨の中、九太郎とお散歩にいきました。



　　
昨日は、兌たちが来ました。

　　
一昨日、野球観戦に行った時、中華街で買ってきた　ブタまんをお土産に持ってきてくれました。　


　　昨日の兌の　おおじら　　

兌が、九太郎のえさとお水を見っけました。

台に捕まって、足をそうっと、九太郎の水に入れようとした瞬間に

ママ（雪丸）から　　「だーめー」　

もうもう　兌は、大泣きと大怒り　全開　　　

からだいっぱい　使って、怒りを表すんだけど・・・もうもう　可愛い・かわいい

転寝していた主人も起こして、パパ（息子）・ばーば（私）みんなで、

兌のおおじらを観賞。　　

一人　おお泣きし、なにやら文句を言ってる　兌。

もう　この怒りをどう表そうか、体中を使ってる。

転がったり、ソファーに顔を押し付けたり、仰向けに寝ッコロガッタリ、

足をバタバタさせたり・・・顔を真っ赤にして、怒る　兌　　

その周りでは、その様子が可愛いと、笑っている大人逹。

どうも　雪丸ママが、解説してくれるには

お風呂に入ったときに、洗面器にお水を入れて、その中に

足を入れて、遊んでるらしいの。

だから、今日は、何故いけないの　　と怒ってるらしいです。

雪丸ママは　「九君のお水に足入れちゃーダメなんだよ。ダメなものはダメだろが」　言い聞かせていました。


じいじ＆ばあば　

ちゃんと、怒る理由があったんだね。

それにしても　来るたびに、成長する　兌　素晴らしい　　　

おっくうで、やる気が起きない。

　計画を立てたり、説明書を理解するのが面倒になってきた。


スーパーで、友達に会った。

涼しくなってきたから、みんなで、お食事にでも行こうよ。

そうだね。行こう・行こう。

以前だったら、即・計画立てて、実行したのに・・・なんか面倒。　

みんなの都合の良い日を聞いたり、どんな所がいいか、考えるのも　イヤだ。


誰かが、誘ってくれたら、２つ返事でいくんだけどなぁ～。　

予約をするのも、人数を確かめたり、ランチの予算を考えるのが・・・


だんだんと、いろんな事が面倒になってきて、年のせいかな　

家の片付けも、いろいろ　あるのに、いいや　あとで、後回しだ。

いまは、おっくうな　時なのかなぁ～～～。　


主人が貰って来たカメラも そのまま箱に入れっぱなしだ。