しょっぱなから、文句で申し訳ないんだけど・・・。
この頃、JR
どうしちゃったんでしょう?
昨日も九太郎の散歩をしていたら、駅の構内放送が騒がしい。
ホームも乗客であふれている。 どうも電車が遅れているらしい。
主人も私も早めに、出る事にした。
早めに出たから、友達との約束の時間には、20分も前に着いた。
今度は、帰りの横須賀線・・・鎌倉の駅に電車が来ない。
なんだろね。 この頃、多すぎないか JR
今度は、楽しい事です。
昨日は、友達と鎌倉の瑞泉寺にいきました。
瑞泉寺は、鎌倉駅からは遠い・・・バスかタクシーで行くのかな?
友達の息子さんが、
で送ってくれました。
息子さんもいまや大学生、前に会った時は、3~4歳でした。
いやぁ~りっぱになったね。
瑞泉寺
別名 花寺とも呼ばれている。
入り口に立って、木々のうっそうとした風景が、いい。
お庭も適度な、手入れで、自然にのびのびと草花が伸びていて、気持ちが良さそうです。
れんげが、淡いピンクで逞しかった。 昔はたんぼにいっぱい咲いてたのに。
人もまばらで、うっそうと生い茂った木々のお山からは、鶯の鳴き声が。
のんびりと穏やかで、ゆったりとした空間でした。
「○○ たぬ」 名札をつけた猫ちゃんもいました。
私が、こんにちわって声をかけたら、寄ってきてくれて、コロンとお腹まで・・・。
「あらら、あなたはお嬢様育ちなのね。
初対面の私に、それも犬の臭いがするだろう私に。 ありがとうね。」
しばらく散策して、予約してあった中華レストランへ行きました。
3人とも初めてのお店だったけど、和風のお家で、お弁当のランチが美味しかった。
また、来たいなって思いました。
帰りは、小町通りをぶらぶらして、あっそうそう 面白い?おじさんがいました。
そのお店は、手作りの皮と合成のバッグを売ってるお店です。
店頭にジーンズの薄手のシャツにバッグが飾ってありました。
私は、このジーンズシャツが気に入った。主人が好きそうだ。
お店を覗くと、おじさんが、皮にのりを付けていた。
「あのぉ~すみません」 おじさん ちらっと
私をみました。
「あのぉ~これは売り物ですか?」 おじさん まだ椅子から立ち上がりません。
「あのぉ~このシャツは、飾りなんですか?」
ようやく、おじさん どれどれ立って、「売ってるよ」 即 店の中へ。
ダメダ・・・面白すぎる。
なんとしてでも このおじさんに商売をさせなくちゃ
3人が同時に思ったみたいでした。 3人で交互に・・・。
「サイズはどの位かしら?」 「お値段はお幾らですか?」
おじさん ようやく お商売する気になったようです。
「サイズはL。4800円です。」
「じゃぁ~これ下さい」
「ここは、注文でバッグを作ってくれるんですか?」
「あぁ~60歳になる前はね。」
「あら 60歳になられたんですか?」
おじさん 耳にはピアス髪は白髪も混じってるけど後ろで束ねていて結構サマになってた。
そのおじさん
急に、声のトーンが上がりました。
「あれー4800円って言ったけど、7245円の間違いだった。すみません」
「あらまぁ~ でもいいですよ。じゃぁ~ちょっとおまけして。」
おじさん 45円 おまけしてくれました。
3人で、全く売る気のないおじさん だったね。面白かったね。
昨日は、お家に着くまで、
で、雨に降られなかった。
なんだか、こんな事に、幸せを感じてる私・・・ちょっと好き。