「ゆき」
作:ジョン・バーニンガム
訳:谷川俊太郎
発行所:冨山房
初版発行:1976年6月
「バーニンガムのちいさいえほん」シリーズです
ジョン・バーニンガム×谷川俊太郎 とてもしっくりくるおふたり。
雪が降ったある日、小さな男の子とお母さんは雪遊びをします。
大きな雪の玉を転がして雪だるまを作ったり、お母さんに引っぱってもらってそり遊びをしたり。
そりからは落っこちるし、手袋をなくすし。
結局寒くなってしまい、家に入って暖を取る。
最後に男の子がベッドに入って願うこと…こどもなら誰でも考えそうなこと。
お母さん一緒にやった雪遊びがとてもとても楽しかったことが伝わってきます
たった20ページの小さな絵本。
文章だって簡単で、こどもがひとりでも読めてしまいます。
そんな小さな絵本に描かれたなんてことない日常の様子。
そのなんともない出来事がわが子の心にはしっかり響いて、好評だった1冊。
改めてジョン・バーニンガムの偉大さを感じます
さて、このお話でわが子が一番大ウケだった(なぜそんなにウケるのかも疑問ですが)場面。
こんな場面、先週見たなぁ…と、母は思うのであります。
先日も記事にしまたが、スキー場でのこと。
写真をちょっぴり動画風(スライドですけど)に加工してみました
今のPCって何でもできるんですね、って何もできない母のいたずらです(笑)
音も付けられるんだろうなぁ。。。あまり余計なことやっていると更新が滞るので、この辺でやめておきます
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