とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

おいで祭り、酒井町・日吉神社に

2017年03月20日 | 日記
20日、氣多大社のおいで祭り一行は酒井町に到着。酒井町・日吉神社では桃の形をした団子が撒かれます。
この「桃団子」は12日、酒井町の皆さんが8000個作り今日の日にお祓いを受け、参詣者に撒かれるのです。


拝殿の登り石段の中央に砂が盛られ、神馬がこれを蹴散らし、神輿が拝殿に到着するのです。


拝殿には、日吉神社では酒井町雅楽の皆さんが一行が到着すると雅楽を演奏し迎える。
6日間の巡行で雅楽の演奏で迎えるのは酒井町だけです。




午後4時、定刻酒井町に到着。


一行でお御籤を担当している巫女さんは団子を撒く壮年団の方々と情報交換。


拝殿の中では宮司さん祝詞奏上、玉串奉奠などが進められ、桃団子もお祓いを受ける。


広場では、沢山の方々が集まっています。団子を手に入れるため隣町、金沢方面からも来ております。




拝殿の中、境内の2か所にもうけられた場所から一斉に撒かれる。皆さん撒かれた団子を拾うのにいろいろなポーズでキャッチ・・・・?


団子が撒き終わると次のご招待を受けている所へ向かいます。

天候に恵まれ、いよいよ能登路に本格的な春の訪れです。  一行は23日午後氣多大社に帰還します。





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「寒さも 氣多の おいでまで」 おいで祭り始まる

2017年03月18日 | 日記
18日、氣多大社のおいで祭り(平国祭)が始まりました。

今朝は快晴に近い好天気。昔から「寒さも 氣多の おいでまで」と詠われ、おいで祭りが終わると春が一気にやってきて、田んぼの準備、畑にはジャガイモなどを植える習慣があります。

おいで祭りについては、今までのブログで紹介していますので簡単に説明しますと、

羽咋市の気多大社の神事で、おいで祭りとも呼ばれている。大国主命が邪神を退治し、能登を平定した伝説にちなみ、毎年3月18日から23日に行われる。18日の早朝、神馬を先頭に社名旗、神輿などの列が気多大社を出発し、邑知潟を一周するように2市3町(羽咋市、宝達志水、志賀町、中能登町、七尾市)、300キロを6日間かけて巡行します。


朝6時、一行が通る道には、清めの塩が・・・・・・。




朝6時30分  拝殿から神輿が引き出される。境内には紅梅が満開


6時50分、出発の準備だが神馬が驚いていて落ち着かない様子。


7時、一行の巡行が無事全日程を終えられるようにお祓いを受けます。


いよいよ出発です


例年ですとこのあたりで、近くの学校に登校する児童の見送りが見られるのですが、今年は学校が休みで報道関係者、アマカメラマンの姿のみでした。




白衣に身を固めた若者で一行は元気よく志賀町へ向かいました。

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11本的中、今年は豊作、経済上向き! 八幡・弓引き神事

2017年03月15日 | 日記
15日、宝達志水町上田、上田出、中野地区の八幡神社で弓引きの神事がありました。
赤い矢は豊作を、白い矢は経済を占う神事。


中野地区にある八幡神社

神事が始まるとまずは的のお祓い


宮司さんが境内四方の魔除けの所作。  四方に向かい矢を射る所作で境内を浄める


的まで約8m


氏子総代が弓の試し撃ち


宮司さんを含め地区の会長さん5人、選ばれた5人、計11人が赤白2本の矢を射る。当たった本数で豊作、経済を占うのであります。


最初の1本は赤の矢   弓から離れた矢がわかりますか・・・・?






今日の矢を射る中で「紅一点」、選ばれた一人です。なかなか矢が飛ばず苦労しました


2本目の白い矢。


この日、22本の矢  11本が的中。「豊作」「経済上向き」素晴らしいとしになると占われました。


放たれた矢は、お祓いを受け参加者、希望者に配られました。


神事のすべてが終わり、甘酒が振る舞われました。とし坊戴き帰路につきました。

この後、氣多大社の「平国祭」(おいで祭り」が始まると、能登には春が一気にやってくる




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五色の団子が撒かれ春はすぐそこに。 永光寺槃会法要

2017年03月15日 | 日記
14,15日には各地のお寺で「涅槃会法要」が催されていました。
15日、羽咋市酒井町・永光寺でも恒例の涅槃会法要があり、団子まきがありました。


曹洞宗・永光寺では檀家の皆さんが手作りで作られた「団子」が参詣者に勢いよく撒かれました。


五色の団子にはどのような意味があるのか調べてみると

五色のルーツについては大きく分けると二つあり、一つはインドの五大(ごだい)に基づくもの。もう一つは中国の五行(ごぎょう)に基づくもの。

五色幕(ごしきまく)にあるそれぞれの色は、「5つの智慧(ちえ)」をあらわしている。ちなみに仏教でいう「智慧」とは、知識のことではありません。次から次にあふれてくる人間の欲望をむなしいものだと知り、物事をありのままに正しく見つめていくことを「智慧」と言う。

◆ 青 …… 「成所作智(じょうしょさち)」
        (あらゆるものを完成にみちびく智慧)
◆ 白 …… 「平等性智(びょうどうしょうち)」
         (すべてのものが平等であることを知る智慧)
◆ 赤 …… 「法界体性智(ほっかいたいしょうち)」
         (物事の本質を明らかにする智慧)
◆ 黄 …… 「大円鏡智(だいえんきょうち)」
       (鏡のように、あらゆるものを差別なく見ることのできる智慧)
◆ 黒(緑) …… 「妙観察智(みょうかんざっち)」
        (平等であっても、それぞれ違うものであることを知る智慧)
また、
青(緑) : 如来の毛髪の色 心乱れず穏やかな状態で力強く生き抜く禅定(ぜんじょう)を表す
黄 :    如来の身体の色 豊かな姿で確固とした揺るぎない金剛(こんごう)を表す
赤 :    如来の血液の色 大いなる慈悲の心で人々を救済することが止まることのない精進(しょうじん)を表す
白 :    如来の歯の色 清らかな心で諸々の悪業や煩悩の苦しみを清める清浄(しょうじょう)を表す
樺(黒・紫) : 如来の袈裟の色 あらゆる侮辱や迫害や誘惑などに耐えて怒らない忍辱(にんにく)を表す

とあり、お寺までの道案内をする「五色の吹き流し」、本堂に張られた「五色の幕」、五色の団子にはこのような意味があるようです。

団子を身につけていえると「マムシ」(蛇)に噛まれない。事故に遭わないなど魔除け、虫除け等に効能?ありと言われています。


参詣者の健康、倖せ、五穀豊穣などの祈願の読経


参詣者の焼香


撒かれる団子


手から離れる瞬間の団子     マジックハンド・・・・・?

写真の合間にとし坊も10個ほど拾うことができました。







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鹿磯の町に春が来た!  チンチクリン祭りが行われる

2017年03月14日 | 日記
12日、夕方から輪島市門前町鹿磯地区で江戸時代より引き継がれてきた「チンチクリン祭り」祭りがありましたので見てきました。
昨日と打って変わり朝から冷たい風が吹き、途中から雨が降り始めて集会場に着いたときも雨と風。春近しではありませんでしたが、
準備が整いスタート地点、鹿磯漁協の事務所へ向かうとき風は少し冷たいが雨は上がりました。




鹿磯の地区集会場に行くと、獅子2頭が寝ておりました・・・・・・?


本日の主役天狗役をつとめる児童がお母さんから顔作り(お化粧)をして貰う


本日のスタートは、鹿磯漁協の事務所・宿舎です。天狗役の一人が獅子に跨がり、
「大漁 大漁 大大漁 今年も大漁 大大漁 マグロの山の下になる 大漁 大漁 大大漁」と 褒め言葉を唄いながら3回廻る

 






漁協の事務所を出てからは、鹿磯の集落に戻り1軒1軒廻ります。玄関に入りその家その家の褒め言葉を囃子ながら舞ます。玄関が狭いときには玄関前道路で舞をつとめる。

鹿磯地区全家庭を訪れるのですが、ここでも高齢化の波が押し寄せ空き家もぼちぼち。不幸のあった家では舞えないので最近では速いペースで町内一巡できるそうです。




町内一巡し、最後には菅原神社(?)鳥居前にて奉納しチンチクリン祭りは終わる。

冷たい風が吹く中、子供たちは一生懸命その家、その家の主人の仕事の種類により練習した褒め言葉を大きな声で囃子ながら進んでゆきました。
とし坊も寒さに負けず最後まで同行しましたが、お世話の保護者の方も大変だったと思います。  ありがとうございました。

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