昨日は

2016-05-19 22:33:35 | 予備試験関連

昨日は某所にて、予備試験受験を決めている1年生・2年生30名強を相手に、講演会をば。超盛り上がりました!自画自賛ながら会心の出来。

懇親会にも20名強が参加してくれまして意見交換、檄を飛ばすなど何かと大盛り上がり。ゲストに法科大学院生1名、予備試験合格者2名(大学2年時合格者も)にも参加してもらったので懇親会でも大いに意見交換をしていました。

やはり最年少合格者の答案が話題の「2期論文対策講義」には興味津々のようでしたね。

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弁護士のリアル

2016-05-19 22:02:07 | 雑感

資格スクエアがこんなのやるみたいです。

https://www.shikaku-square.com/shihoshiken/event-slogan201605

5月29日17時半より開催。試験後の気分転換や、情報収集になるのではないかなと思いますので、興味ある方は遊び行ってみてください。

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来シーズンへ向けて2

2016-05-19 21:04:21 | 司法試験関連

本試験が終わったばかりであれですが,正直「今年は駄目だ」と感じている人も多いのではないか,と思います。

「駄目」な理由は,①短答の出来が悪すぎる,②論文の手応えがない,の2つだと思うが,①については自己採点段階である程度予想はつく客観指標である。115点~120点というのが基準点ラインの目安。部分点次第の面もあるが,自己採点で110点を切っていると厳しいかもしれない。

このような場合は,来季に向けて即時始動しなければならない。しかも,抜本的な方向転換が必要になるケースもある。基準点は越えているにせよ,120点とか125点と言う場合は,基礎体力面で劣っているのは否めないので,仮に基準点を越えていても,この夏はあまり手を抜かないほうがよいと思う。最終合格していれば問題ないが,仮に駄目だった時のダメージがでかすぎるからである。合格したにせよ,基礎知識で不安があるままでは実務に出たとき(下手すれば2回試験で)つぶれかねない。どちらにしろ,基礎体力の補充作業はやって損は無い。

論文の手応え如何,というのが一番判断が難しい。誰でも「やっちまった」という部分はあるし、極めて主観的判断にならざるを得ないからである。それでも,ある程度の「水準」というのはあろうから,「手応えのなさ加減」によっては,来季に向けて即時勉強を始めるべきであろう。

発表までの100日間,長いようで短い,短いようで長い。しかし9月に合格を決めるまでは,全員不安定な状況にいることに変わりは無い。かなり酷だとは思うが,夏の間も誰もがある程度の勉強はすべきである。お勧めは,直前期に「やればよかった,やりたかった」,と思ったものをやるのが良いでしょう。

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