生きてるー
元気にしてるのかー
という、メールを最近よくいただきます
元気でーす
息子も元気でーす
その後もいろいろと給食関係は続きましたが、最近ようやく落ち着きました
電話だけだと、どうしても言いたい事が伝わらず、直接学校に行って先生方と話したりもしました。
配膳室の先生方が、日々どういうお仕事をされてるのか、栄養士の先生からの指示をどう受けてあるのか、子供たちへはどう接していらっしゃるのか・・・とか、色々
すっきりとまではいかないけれど、お互い歩み寄れた感じです。
アレルギー児童は息子以外にも各学年に数人ずついるそうですが、一番症状が重く、アレルゲンの数が多いのはやはり息子だったそうで、できるだけ息子の食材に合わせて給食を作ることにしますって言われました。
そうする方が混入のミスも防ぎやすく、息子だけ別に一品作る必要がなくなるので、合理的という事だそうです。
これは、私にとってはかなりの安心材料なのでホッとしたんですが、栄養士の先生はかなり不安になられてました。
息子に合わせて調理が出来るんだろうか・・・という点で
「カレーとか、ご自宅では何を使われてますか?」と、尋ねられたので
「カボチャにカレーの粉を少し入れたりして・・・」と言ったら、
「・・・あ・・・そ、それは・・・」と、やはり手のかかるものは時間的に無理なようで、市販のもので何かありませんか?との事でした。
数種類ですが、食べられる市販のカレールーもある事にはあったんですが、コンタミありの製品なので、結局は用心して「カレーの王子様」になりました
「卵焼きや、卵のあんかけ料理については、色をあわせるだけでいいですか?」
「いいですよー、カボチャだけドーンと出してもらっても構いません」
ってことで、そういうメニューの時は、息子の場合カボチャだったり、ニンジンゼリーだったりと、色合わせでいくそうです
そうそう、一番嬉しかったのが、牛乳の日は自宅からジュースを持たせていたんですが、全アレルギー児童に牛乳の代替品としてリンゴジュースが出される事になりました
これはねー、教室ではかなりのブーイングだったみたいですよ(笑)
「えー、マジーなんでリンゴジュースなん
」って
「アレルギーでみんなと一緒のを食べられんでしょちょっと
牛乳がかからんようにしなさいッ
」って先生が言ってくれたり。
そうかと思うと、
「ねぇねぇ、残すんだったらボクに言ってね。飲んでやるけん」っていう子がいたり
で、学校側から、給食について「あれ?」という事があった場合は私の携帯に連絡を下さる事も増えてきました。
「今日の給食でOOというメニューが出されていますが、息子さんは食べられるようになったんでしょうか?」とか。
担任の先生も、他の学年のアレルギー児童を担任されてる先生方と話し合いをもたれて、緊急連絡網というものを作成して下さいました。
「もしも、自分達が席を外していた時に事故が起こったら・・・という場合を想定して作っていますので・・・」ということで、割と詳しく誰が見ても分かりやすいように作成されていました。
各担任の先生と、職員室・事務室に配布されているそうです。
本当にありがとうございます
みなさんに守られて助けられながら、今回の山は無事に乗り越えられたようです
あ、虫のこととか、息子のこととか、またボチボチとアップしていきます
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その後が気になっていましたが
こちらも誤食とかあったりして
なんとなくテンション下がってて
すっかりご無沙汰してました
給食の件お互い歩み寄りがあったとのこと
本当に良かったです(*^_^*)
やっぱり直接お話することって大事なんですね
息子さんが給食を楽しめていますように(^u^)
娘が来年小学校入学するので
給食のこと、先生との話し合いのことなど
今後参考にさせてもらえたらなあと思っています(^u^)
すごい前進
よかったです
もしもの場合の対応。
すべての教職員の方が協力してくださる体制になっていること、
それをキチンと目でわかる形で説明していただけると、
安心ですねー!!!
やはり、直接話すこと、大切ですね。
みーさん、お仕事もされてるのに、
時間をかけて職員の方々の気持ちを動かして…すごいなあ。
うちも来年だー。
話し合いできるように、まずは準備頑張ります!
給食の対応話し合いはとても大切ですね
ちょっと気になったことが・・・
坊君に除去内容を合わせるとのこと、そのことを他の除去食対応を受けている児童の保護者の方達も了承しているのですか?
ゆーさんこそ、誤食大変でしたね
私もパッケージが変わっていないものって、改めて確認するのを怠っているので、同じ事をさせた経験があります
でも、まさか・・・って思いますよね。
大事に至らずにすんで、ホッとされた事でしょう。
今後のメーカーさんの対応に、期待したいですネ。
相手に物事を伝える大切さ、ゆーさんの記事を読んでつくづく感じました。
相手とお互いを知り合って、そこから新しい関係へと発展できたら、それが理想なんですけどネ
いよいよ、来年から小学校生活が始まるんですねー
学校の先生方とたくさん話をされて、不安を取り除かれて下さい
私も、話すことでかなり楽になってきました。
見えない不安よりも、予想できる不安の方がいくぶんマシだ、と思うようにもなってきました。
まだまだ梅雨の真っただ中ですが、「いつも心に太陽を
それから、えび無事に負荷試験クリア、おめでとうございます
よかったですネ~
明日、たくさんお話聞かせて下さいネ!
息子の学校の体制ですが、アレルギーだけに突出しているわけではなく、どの生徒も学校生活に喜びや楽しさを感じられるように配慮されているように思います
だから、生徒同士も守られたり守ってあげたりと、その時々で自分たちが気づいてあげられる事は率先してやり通す優しさがあるみたいです。
でも、どれも伝えなければ分かりあえない事ばかりですよね。
話し合いがどれだけ大事か、今更ながら思いました。
MakaKoさんとこもいよいよ来年ですね
期待と不安とが入り混じった気持ちだろうと思いますが、どうぞたくさんの先生方と話をされて下さいネ
応援してます
おかげさまで、無事に過ごしています。
給食の先生とはこの先も長い付き合いになりそうです
食材についてですが、他のアレルギー児童の保護者の方に、どう説明をされているかはお聞きしていないので、なんとも・・・
ただ、毎年この時期に給食の先生方との懇談会っていうのが催されますので、その時に説明があるかもしれないですね。
そこで意見が出されれば、先生方も再度食材について検討されるかと思います。
まぁ、おそらく、息子に合わせてのメニューは「カレー」を、星の王子様にするってとこだけかなぁと思いますが
卵料理←息子にはカボチャが出ることに。
なので、卵がOKの生徒さんには卵料理のはずなんですよね。
通常食については、きちんとカロリー計算をした献立表が配られるんですが、アレルギー児童についてのメニュー表っていうのは今のところ、ないんですよね
なので、実際どんな食材が出されているのか、まったく把握できていない状態です。
このあたりも徐々に改善されていくといいんですけどね
話し合い、伝え合うこと、大事ですね。
素晴らしいです!
星の王子様、うちも愛用してます。
卵料理→かぼちゃ、はいいですね。
長男も幼稚園では卵抜きで、うちのこだけ対応してもらってます。今月負荷試験したのですが、結局4ヵ月後に再トライに。気長にいきまーす♪
メニューも改善されるといいですね。
先生たちとの根気強い話し合い、応援してます
ちなみに、福岡市のHPから給食についてのページを覗いてみて
後に続くような改革になるといいね
本当ですね、話し合いしなければ何も始まらないですもんね!
息子のおかげで、私もたくさんの方と話す機会が増えました(笑)
パン教室もそうですが、話さないと分からない事ってたくさんありますよね
だいたい、私は言葉足らずなんですが
そんな性格もこれで改善されるかも
卵の負荷、再トライなんですネ
半年内にチャレンジ出来るのはうらやましいです。
ウチの息子は、もう親の言いなりにはならなくて
「卵は嫌だ
成長とともに、きっと精神的にもダメージが大きくなるんでしょうね。
今年は夏休みを使って、卵にチャレンジしたいんですが・・・どうなる事やらです
ありがとうございます
早速HPを見てみます
校内でのアレッ子情報交換というのは、今のところ予定もされておらず、特に親しくなければ「分からない」といったところですね。
給食のメニューについては、改善はされていく予定とは聞いてるんですが、おそらくそれほどの詳細さはないかなぁ・・・と。
こういうのって、期待しちゃうとガックリくるので、平常心を心がけてはいるんですけど
より良い環境を目指して、ぼちぼちと進んでいきます