アラフィフの独り言

日々の生活で感じたことや興味のあることを書いた独り言のような日記

麻婆茄子はオリジナルの中華料理にはないレシピ?

2014-08-12 19:14:57 | 日記
夏になるとうちでも度々作る麻婆茄子。


実はこのレシピ、オリジナルの中華料理にはない日本生まれのレシピらしい。


もちろん、その土台となっているのは麻婆豆腐だけどね。


以前は調味料を自分で用意して作っていたけど、最近では素を使うほうが多いかも・・・


陳建一さんの麻婆豆腐の素ってものすごく辛い。


でもそれがけっこうくせになる美味しさで・・・


プロ技キッチンで出している本の中にも、陳建一さんの息子さんが
麻婆豆腐の作り方を紹介しているんだけど、そのレシピが同じ味。


この素を麻婆豆腐でも使うけど、麻婆茄子でも使うことが多い。


ただ、あまり売っていないことのほうが多いので、クックドゥとか
丸美屋のを利用することも・・・


丸美屋のはひき肉入りだからお手軽だけど、クックドゥとかは
ひき肉も用意しないといけないけどね。


ナスといえば最近はプレートを使ってグリルで焼くことが多い。


ズッキーニとかパプリカでもやるけど。


切ってプレートにのせたらおろし生姜をかけて、その上から
オリーブオイルをまわしかけてグリルで焼くだけなので簡単!


夏は揚げ物とかはしたくないしね、暑いから・・・・

暑さで夏バテ・・・

2014-08-08 19:03:04 | 日記
なんと先月の投稿から1ヶ月以上も経っていた・・・


あの後すぐ、急遽リフォームすることに・・・・


外壁リフォームをまだ一度もしていなかったので、
壁のひび割れの修復も含めた外壁塗装工事をしてもらうことに・・・


営業の人が良い感じだったのと、一生懸命やってくれたので
スムーズに段取りでき、カラーも決め、中旬以降から工事。


でも・・・足場を組んだ日まではよかったんだけど、
次の日は養生していったので窓にビニールがはられ、
開けることが出来ないのね。


冬だったら暖かくていいんだろうけど、この真夏、
閉めきった状態だと室温もかなり上がって冷房があまり効かない・・・


ただ塗装中は雨が降らなかったので、順調だったけど
足場の職人さんが人手不足のようで(暑さでダウンしたらしい)
足場が外れるのには時間がかかってしまった。


もっとも予定内には終了したんだけど・・・


職人さんのお茶の用意とか、打ち合わせとか
いろいろ忙しくて終わってホッとしたんだけど・・・


でもその後は急激に気温が上がって、かなり夏バテに・・・


ようやく体調も戻ってきたけど、毎日冷房かけっぱなしでないと
夜眠れないのは、体力奪うよね。


かといって扇風機では喉をやられるし・・・


ひと雨くれば涼しいかもしれないけど、台風はかんべんしてもらいたいけどね。


毎日、冷たい飲み物ばかりとると、胃腸が冷えて働きが悪くなるそうだけど、
常温の水とかは飲みたくないし、熱いお茶は汗が出て困るしね。


でも、窓を開けられるようになってよかったけど・・・

アメリカで紛失した携帯が日本で見つかる

2014-07-08 17:36:04 | 日記
帯電話をなくすと、いろいろ面倒だったりするよね。


個人情報もそうだし、携帯で撮った写真とかもあったりして・・・


その携帯電話をアメリカのオクラホマ州の農家の男性が
昨年10月に紛失したらしい。


その携帯電話がなんと、9カ月後に日本で見つかったらしい。


なんで?・・・


男性が携帯電話を落とした際、輸出される穀物の中に混ざり、
貨物船にのせられた状態で日本まで運ばれたんだって。


ずいぶん長い旅をしたものだね。


日本の工場で見つかった携帯電話は穀物を輸送した
ルイジアナ州の会社に送られ、その後持ち主が特定されたそうだ。


まさか、携帯が日本で見つかるとはなくした本人も驚いたよね、きっと。


携帯で撮った大事な画像がたくさんあって、保存されていた画像は
無事だったそうだから、よけい嬉しかっただろうね。


携帯といえばうちは今でもガラケーで、スマホは必要ないので
変更する予定はない。


私の分の請求額は2,000円に届くことはほとんどないし、
3人で使って1万円いかないしね。


幻想的な洞窟「マーブル・カテドラル」

2014-07-01 21:46:28 | 日記
南米チリとアルゼンチンの間にあるヘネラル・カレーラ湖に存在する
洞窟の名は「マーブル・カテドラル」。


マーブルは大理石でカテドラルは教会の大聖堂という意味らしい。


湖に反射して青く輝くマーブル模様なんだけど、写真見てもキレイ!


これは実際に見てみたくなる光景だね。


もっとも南米はまず無理だけど・・・


数千年前から湖水が侵食し現在のようにところどころでこぼこしている
現在の形になったそうで、洞窟内の水がエメラルドブルーに見えるのは、
石灰質の水と底が白いためなんだとか・・・


この湖はマスやサケ釣りとしても有名なスポットだそうで、
気候が落ち着いている日にはボートに乗って釣りも楽しめるみたい。


それにしてもこの色と形・・・なんとも神秘的だね。


この名前、どっかで聞いたことあったなあって思ったら、
桜花賞とオークスに出走していた牝馬の名前だった。


結果はたしか着外だったような・・・


それにしても最近の天気はアブナクて・・・


晴れているかと思ったらいきなり土砂降りになるし・・・


洗濯物外に干しっぱなしで出かけると天気が急変するので、
いちいちしまっていかないとならないし・・・


6月はちょっと体調が安定しなくて困ったけど、ようやく少し
落ち着いてきたみたい。


でもこれから苦手な夏だからなあ・・・・

八甲田山「謎の119番」1回だけじゃなかった?

2014-06-19 17:19:04 | 日記
かなり前にこのニュースは読んだけど・・・


八甲田山の別荘地にある家から119番通報が
消防本部に入ったというニュース。


深夜、119番通報を受けたが応答がなく、
ザーザーというノイズ音しか聞こえないので、
かけてきた電話の所在地を調べた結果、
八甲田山の別荘地にある家からとわかかり、
救急隊員10人が現場に急行した・・・というもの。


でもその別荘はしっかり戸締りがされ、
人が入った形跡がなかったらしい。


窓ガラスを割り中へ入って調べたそうだけど人は見当たらず、
古いダイアル式の黒電話があり、その黒電話が発信元なのは
間違いないそうだけど、受話器は電話機に置かれたままだったんだとか・・・


テレビなんかで風のいたずら説もあるって言ってたけど・・・


別荘の電話線が切れかけていて、そこに強い風が当たって、
通電と断線を繰り返して、偶然、かかったということもあるかもってことだけど、
9の場合は限られた時間内に9回通電と断線を繰りかえさないと掛からないので、
風が同じ間隔で通電と断線を繰り返すなんてこと確率としては低いような・・・


でも1回だけなら偶然ってこともあるだろうね。


ところが昨年11月以来、無言の119番通報が同じ消防通信指令室に6回もあり、
いずれも固定電話からだそうだから、偶然で片付けるのはちょっとね・・・


この別荘の場所は1902年冬に陸軍兵士199人が雪中行軍中に遭難死した
「八甲田山死の彷徨」に近いそうで、記念碑もあるみたい。


「兵士が歩いているのを見た」という人が複数いるっていうそうだけど、
112年も前に亡くなっていても、未だに成仏できていない霊がかなりいるのかも・・・


それにしてもなんで昨年の11月以降に急に119番通報が増えたのかなあ・・・


年に1回位、毎年あるなら偶然説も理解できるんだけどね。


その別荘に急行した消防隊員の人たち、大変だったろうね、
精神的にも・・・6回もじゃ・・・