大物マクブとタマン狙いのはずが・・・

４月15日（土）近年気温が上昇し、水温も安定しなくなり、キス釣りの餌、島ミミズも手に入りにくくなってきた。キス釣りのシーズンオフは亜熱帯のサーフキャスティングに切り替えようと、ここ２年～３年思っていた。
キス釣りで鍛えた遠投力は武器になると思い、数年前からタマン釣りにチョコチョコ出掛けていますが、釣果はそこそこで、大型は７３ｃｍ４．４ｋｇで、４０～６０ｃｍクラスのタマンは８０％の確率で釣上げられるようになってきた。やはり肝心なのは潮の流れを読み魚の喰いつきの好い餌を使うこと、キス釣りで言うと島ミミズ、タマン釣りでは手に入りにくいが、ミーイチャー（白イカの小）。私は上原つりぐ店に注文して使用しています。
タマンの喰いつきは、最高です。３ｃｍ程に切り、針先をしっかり出し、針はがまかつタマン極太１６号、ハリスシ―ガ―１２号、パイプ天秤フックを私流に改良しオモリは３５号、道糸ナイロン１２号、やはり大物狙いはPEラインよりも私はナイロンのほうが好きです。
今回も北部に大物狙いに出かけてみた。午後２時過ぎにポイントに到着し竿を４本出したが、潮が下げに入っているのでアタリはなくマクブの大型狙いで大き目のカニをつけて、たらし釣りにしているとフェリーが入港してきたので慌てて竿を退けようと、竿を持ち上げると重い・・・？根掛り・・・しかし・・・浮き上って来る・・・何か知れないが付いている。ポンピングを繰返しながらリーリングをしていると、重量感ある引き、浮いてきたのは島タコ・・・それもデカイ！！６０ｃｍのタモに入らない。
タモからタコの足がはみ出しながらどうにか取込んだ。


　物凄い吸引力で私の手にまとわり付いてくる、気持ち悪い～～！



　その後魚のアタリは無く、午後８時過ぎに納竿しました。今回は・・・タコしか釣れれなかったけど、次回はタマンを釣り上げたいと思います。
もうすぐゴールデンウイークです、何を釣りに行こうかな～それとも、釣り部屋の片付けとテンビン作りと・・・・色々と予定しています。

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いざ出陣

長い間ブログ更新していませんでした。どうもすみません。
平成２９年３月１７日午後５時1５分から翌日午後５時までの１日、職場のヘッポコ釣りクラブ釣遊会の『ワンデイダービー大会』が開催された。〝優勝は私が取る″それも“魚がヒットしてくる潮の流れは午後６時から９時頃までの短時間勝負だー”と、大見えを切り、本気モードで、普段はぞうりを履いているが遠投が出来るようにと靴に履き替え・・・・出陣。
上原つりぐに注文していたミ―イチャ―（シロイカ小）を受取り、高速道を北部向けに走らせ名護市内で食事を済ませポイントに到着したのが、午後５時前。ピトンを立て、ミ―イチャ―を２センチほどに切り分けて５時３０分スタートフィッシング～～


気合十分。しかし少しずつ潮は動いているが、なかなか魚のアタリが無い・・・・潮の流れが悪いのか・・・

日も暮れ、辺りが薄暗くなってきた。背景に溶け込みそうな竿先を見ているとかすかににアタリがある。食い込みを待つが、、、、なかなか竿を締めこんでくれない。小魚・・・・？　　　５分～６分待ち、大きくフッキングを入れる、が、軽い。スッポ抜け～？　しばらくリーリングしていると、小さいアタリだがグイグイ魚が走り始めた、何か付いている・・・・タモを入れすくい上げると小さいながらもガーラでした。


　優勝にはまだまだ小さいが、皆で食べる刺身には丁度いい大きさなのでエラにナイフを挿しこみ血抜きをした。時計を見ると午後６時４５分ごろでした。



　すかさず仕掛けを付け替え２匹目を狙い投げる。しかし中々アタリが来ない。辺りは暗くなり微かな明かりの中、一瞬でもアタリを見逃さない様に竿に集中していると、午後７時２５分頃竿が大きく締めこまれた。
　来た・・・・！！竿をピトンから抜き取り大きくフッキングを入れ、リーリング開始。先ほどの魚とは違い、重量感となかなか良い引き込みだ。タマン（タマミ）に違いないと、慎重に取りこんでみると、良型のナンバー（千年鯛）でした。


　暗闇から上がって来たナンバーの色は、避寒桜みたいな綺麗な色をしていました。


　このサイズなら優勝できるかもしれないと、午後８時２０分頃納竿し早々と帰宅した。
　翌日午後５時頃検量場所に行くと、職場の仲間が早々と５０センチオーバーのボラ（シャクチ）を捌いていた。


　ついでに、私が釣った魚も内臓と鱗を取ってもらい懇親会会場の居酒屋（さぶろう）に持ち込んだ。


　持ち込んだ魚は、ボラ（シャクチ）２匹・ガーラ１匹・千年鯛（ナンバー）１匹。刺身にしてもらい会の主役として座卓を彩ってくれました。


　ヘッポコ釣りクラブ釣遊会会長も泡盛でほろ酔い気分。


　盛り上がったところでいよいよ結果発表
２位　大城　盛太さ～ん賞金３，０００円～　出たー沖縄流カチャーシー


優勝は、安座間さ～ん　賞金５，０００円～、出たー私は踊れないので、お札をお披露目～


　ヘッポコ釣りクラブ釣遊会の皆さんお疲れ様でした。それから、あみだくじの景品の買い出しと、魚を捌いてくれた盛太・居酒屋（さぶろうの大将）有難うございました。
　ヘッポコで釣りは上手くない（！）かもしれない、けれども、それだけじゃないこれからも盛り上げていきましょう！





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謹賀新年明けましておめでとうございます

１２月３１日（土）キス釣り仲間の大橋さん・斉藤さん・与那さんと私で中部のポイントに出かけてみた。朝８時前に私が到着し、すでに釣りを開始している大橋さん・斉藤さんと合流。良型を何匹か釣り上げたとのこと。私も大橋さんから島ミミズを分けてもらい釣り開始。　　
すると、ブルブルとキス独特のアタリ。
今回５本針なのでサビキながら連掛けを狙ったが、上がって来たのは２０センチ前後のキスのダブル。そのあと、大橋さんも・斉藤さんもポイントを移動。私は、遠投とチョイ投げの繰り返しで８匹釣り上げ、あとはフグと外道の猛攻撃。陽も高くなってきたので置き竿にしてアタリを待っていると、離れた場所で釣りをしていた斉藤さんが小走りに私の隣で釣りをしていた大橋さんに、ミミズを分けてくださいと言いながら、尺（！）に近いのが上がりました、とボソッと伝え、それからは本当か？と大騒ぎ。みんなで駆け寄り写真を撮りまくり・・・・・


　久々に見る尺ギスやはりデカイ～～です。ド迫力です。斉藤さん、おめでとうと言いながら写真を取っていると、何所からともなく・・・変なオジサンが現れニヤニヤしながら、半分カメラに収まってしまった。


　念願の尺オーバーキスをメンバーが釣り上げて、嬉しかったです。今度は・・・与那さん・大橋さん・私・・・かな～？
　しかし大橋さんは・・・・人目を避け一人で落ち込んでいました・・・・・・

　年が明けたら、又一緒に尺ギス狙いに行きましょうね～～！！でも、大橋さんが調達してくれた餌のおかげでしたよ～～！！又よろしくお願いします。
　皆さんにとって、今年も良い年でありますように。


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クリスマスとキス釣り

１２月２３日（金）４人の孫たちと妹の家族でクリスマスパーティー～～


子供夫婦と孫で１４人と大家族になりました。



食事の後は、ビンゴゲームで盛り上がり・・・・・
サンタさんからもプレゼントが・・・・！！



１２月２５日は明け方から大橋さんと尺ギス狙い。朝方釣れるかな～と期待を込めたがキスは釣れず、大橋さんの竿が持って行かれそうになり上がって来たのは４０センチオーバーのガクガクでした。



　大橋さんが釣り上げたガクガクです。




　ポインと移動したがそこでも外道ばかり・・・・


キス狙いが変なガーラが３匹釣れその他、ガクガク・イジュキン・アマイユーと外道の入れ食いで１１リッターのクラーボックスは満杯になった。


ゆっくりサビビクが・・・・・キスのアタリは無し・・・・テンションが下がり↷

今回使用した仕掛けです。モトスはクレハ・シーガー２号、ハリス拙者のケイムラ２号、針・土肥富の湘南キス１０号（大きめです）パープルです。






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キスは釣れなかったが・・・

キス釣りシーズンインしたが、海水温が高いせいか食いが悪く大型狙いで竿を出すが、アタリは無く・・・・


　どこからともなく、白い訪問者が現れた。人懐っこくわたしの廻りをウロチョロするので釣り餌のゴカイを一匹、餌箱から取り出しあげてみた。


　美味しそうに食べた。１２月２３日まで居たら～～クリスマスの・・・・
しかし姿を見ていると・・・・できない。


　北部のポイントへ移動を決め北上した。


　海水の濁りもありキスが釣れそうだが・・・・・しばらくすると竿に大きなアタリがあり、キタ・・・・と思ったら外道のガクガクでした。


　結局この日は午前中、竿を出したが大型キスは釣れなく納竿しました。
１１月１２日（土）上原釣具店に注文していたシルイチャーを持参して、北部に大物釣りに出かけた。
日も暮れかけた頃に２回ほどアタリがあるが、なかなか竿に乗ってこない・・・・６時半頃いきなり竿が締めこまれた・・・・キタ・・・・竿を取りフッキングを入れる重量感がある。


暗闇の中でバトルが始まった。なかなかいい引きだ・・・・・竿がグイグイ締めこまれる～～!!
スプールの糸の巻取り量を確認しながら魚を寄せてきた、もうすぐ上がる、ライトを照らしタモに納めた。



夜に咲く避寒桜の色をしたサンバナー（センネンダイ）綺麗な色です。（５７センチでした。）


とても綺麗な色だったので７時頃納竿し、カラー魚拓を取ってもらう事にした。沖縄でカラー魚拓の上手い釣具店は、中部にある海洋レジャーだと思い電話を入れ８時３０分までに持って来たら大丈夫ですと言われ、高速道を走らせ魚拓を取ってもらいました。
出来上がるのは、１２月になるとの事でした、この日でも１０件以上の魚拓を取っていました。


骨と頭は魚汁にして、身はカルパッチョと刺身で頂きました。今度は１９日に３０センチオーバーのキス狙いに行こうと思っています。つれるかな～～



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綺麗な竿立て

１０月８日（土）以前から欲しかった鱚介オリジナル工房の竿立てが、昨日届きました。


　模様に見えるのは、アワビを巻いたものです。カラ―は７種類のなかから、琉球をイメージしてブルー系（青い海）とピンク系（琉球びんがた）を注文しました。アワビの輝きが美しく何とも言えません。南国沖縄の砂浜で綺麗な輝きを見せてくれると思います。見事な仕上がりです。


　沖縄では砂浜に挿す事が少ないので、クーラーボックス専用に仕上げてもらい、取付けられるように竿立ても作成してくれました。



　竿立てはダイワの１１リットルクーラーボックスにビス止めでピッタリ合いました。


　竿立てを挿しこんでみると中々好い感じで、古いクーラーボックスには勿体ない感じがします。
　
竿立ての取付けも終わり・・・・午後２時過ぎから北部の何時もの大物ポイントへ。
タマン・ガーラ狙いで、スーパーで天ぷら用のシロイカ２８９円也を購入して、高速道を北上した。
　ポイントに午後４時前に到着。フェリーはすでに出航していて、いつものポイントにピトンを立て、竿・ダイワバトル・タマンモンスター８号を二本出した。
今日は、釣れなくても良いから・・・・と期待をせず、竿先を眺めていると、、竿先がゆっくり締めこまれた、、～～キッタ―！！ビーチチェアーから、立ち上がり竿を手に取りフッキング！よーし乗った―、すかさずリーリングに入る。


　魚が手前に来ると左右に走りだした、タマンではないガーラ・・・？浮いてきたのはやはりガーラでした。


　潮が良いのか～？とりあえず、同じポイントに餌を付替え投げた。
　
午後６時前に同じ竿にアタリが来た、今度はいきなり竿が締めこまれた、竿を取りフッキングを入れるがガーラとは違い、魚が走る、引きが強い、もしかしたらタマン・・・魚が手前に来るほど竿が締めこまれる。






　十分さかなの引きを楽しみ、見事にタモに収まったのはタマンでした。


　釣上げた時期のタマンの色は綺麗です。意外な釣果にビックリです・・・・


　ドヤ顔も嬉しくてニンマリ・・・ハイポーズ～～
　
今月タマン釣りで離島へ遠征しますが、キス釣り仲間と今シーズンは尺ギス狙いをやりたいと思います。
　沖縄のホシギス尺は重量感が凄いですよ～！！
　今回は意外な釣果に満足し、午後７時前に納竿しました。


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少し早かったかな～？

９月２５日（日）しばらくリハビリを兼ねて、タマン釣りで遠投の調整をしていたので体調も好くなってきた。約１０カ月ぶりに釣り仲間の、斉藤さんと北部にシーズンインしたキス釣りに出かけてみた。


　潮は上げ潮に入り海水の濁りも中々いいが、釣れて来るのはピンギスばかりで、投げてはサビクが、アタリがほとんどない。投げるポイントを変えるが釣れて来るのは外道のヒイラギとクワガナー・ドロクイの小さい物ばかり。
　斉藤さんもキスは釣れない・・・・しかしシーズンオフに投げの練習をしていたのか、しばらく見ないうちに、以前に比べ、投げのフォームも安定し、飛距離もだいぶ伸びてきたみたいだ。若いので、これからどれだけ伸びるのか楽しみです。


　投げるのが疲れてきたので、４色半投げてしばらく置き竿にしてみた。ブルブル～ブルブル～とキス独特のアタリがあり、５本針なので少しサビキ、置き竿にした。期待を込めリーリングに入る、上がって来たのは久々に見るキスのダブルで、ピンギスと１９センチ程の小型のキス。・・・・まだまだ海水の温度が高いのか？　今年のシーズンはキスの数も少ないような気がします。これから水温が下がり始めたら釣れるだろうか・・・・しばらくキス釣りをしていないので、弱気になっています。


　久々のキス釣りに、タマン釣りとは違い投げてはサビクを繰り返し投げる回数も多く午前中で、腰が痛くなり納竿しました。少しずつ体力を付けていきたいと思います。
今回午前中の釣果です。


　ピンギス７匹と１９センチ程のキス合計８匹でした。
　今回使用した、仕掛けです。


　Ｖシンカー（山本修）監修、遠投設計でウキ素材は衝撃に強いオリジナル硬質樹脂を使用、テーパー形状で、空気抵抗を激減し飛距離アップの超遠投設計を使用。たしかに飛ぶし、小さな魚のアタリも伝えてくれるし、浮き上りも速い。少し浮き上るとき抵抗が強いかなと思うが、手前に根などが有る場所では威力を大いに発揮するかもしれません。針はシマノの攻めキスを使用。本土のシロギス釣りには向いているかもしれませんが、沖縄のキス釣りには少し小さすぎるかもしれません、沖縄のキスは30cmオーバーになると一匹の重量が300ｇをゆうに超え、砂浜が少なくゴボウ抜きが多いのでスッポ抜けが少し気になります。
もう少し、大きめのキス針が出来れば嬉しいですね～
　釣り人のより好みも有りますが、Ｖシンカーも中々良いと思います。


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職場のヘッポコ釣りクラブ魚遊会

平成２８年９月２１日（水）曜日から泊まり込みで職場のヘッポコ釣りクラブ魚遊会の４人で、運天港に大物釣りに出かけた。この前、釣りクラブで離島に行く予定でしたが、海が荒れて行けず運天港でメンバー何名かが竿を出したところ、一人の竿に鈴の音も無く竿がのされるほどのアタリにあい、三人掛りで対処したが上げきれなかったという話で、メンバーは今回そのリベンジを兼ねていた。
名護市内にある釣具店に１２時に集合し、昼食を「我部祖河そば」ですませ、ポイントに到着したのが午後1時過ぎ。すでにいつものポイントには釣り人がピトンを立て準備をしていたが近づいてみるといつも居るオジサン（前回の記事にもご登場）で私を見るとポイントを譲ってくれました。（有難うございました。）
私も直ぐにピトンを４本立て準備して釣り開始。クラブのメンバーも大漁の願いを込め仕掛けの準備に取り掛かる。


準備を終えて直ぐに浮き釣り開始、釣上げてやるぞ～～と気迫が伝わってくる。


竿を出して５分も経たないうちに、アタリが・・・・すかさず見ていたメンバーがタモを入れた。

　
　なかなか良い引きである、ガーラ？・イラブチャ―？エーグワ―？どんな魚だろう。見事にタモに納まった魚は、


ミカズキツバメウオでした。唇には釣り針のピアスが付いていたそうで、何度か針がかりしてハリスを切った強者でした。
その後魚のアタリは無く・・・・潮も上げ始め夕マズメを迎えた時、私のタマン竿にヒット・・・！！！　竿が締めこまれたのでフッキングを入れ、ドラッグを締め強引に巻き上げる、重量感が有る、タマン・・・？タモを入れてもらい、魚をゲット。


良型タマンを仕留め、これから釣れ始める！とヘッポコ釣りクラブ魚遊会のメンバーは盛り上がったが、そのあとは、アタリはあるが中々ヒットしない・・・凹み。

お腹もすいてきたので、夕食はいつもの焼き鳥と味付けステーキ肉とパン。


　なんだか、カメラの調子が悪く綺麗に撮れない・・・でいると、メンバーが釣り餌のサンマが有るので焼いてみようと・・・・釣り餌用のサンマまで焼いてしまった。（いつの間にかサバイバルに・・・）お腹は大丈夫かな～


　釣り餌用のサンマ、中々美味しかったそうです。

潮止まり前、２１時過ぎに私の竿がまた締めこまれる。キ、キタ・・・！！慌てて竿を手に取りフッキングを入れドラッグを締め強引に巻き上げる。今度の魚は重量感も先ほどの物よりあり良型に違いない。魚の引きを楽しみながら、タモに納まったのはズッシリと重いタマンでした。（カメラの調子が悪く写せませんでした。）
　
釣り上げていた２０センチ程のヤマトビーを活き餌にしていたメンバーの大物竿のセンサーが鳴った。しかし竿の持ち主は・・爆睡状態・・・　魚がヒットしたらタタキ起こそうと思っていたが、その後アタリは無く・・・泣く・。
　
翌朝７時頃私の竿に小さなアタリがあり、上げてみると４５センチ程のガーラでした。


　
８時過ぎに竿納めし帰宅しました。今回の釣果の差は、餌だと思いました。私は上原つりぐ店にミ―イチャ―（白イカの子供）を注文し持参しました。以前はスーパー・釣具店等で冷凍のイカを購入して使用していましたが、魚の喰い付きが悪く良い釣果を得られませんでした。最近上原つりぐ店のミ―イチャ―を使用するようになってからは、釣果の方が大分良くなりました。


　今回の釣果です。タマン２匹・ガーラ１匹でした。
もうそろそろ、キス釣りに行こうと思います、まだ思いっきり投げられませんが、だいぶ投げられるようになりましたので・・・キス釣りは忘れていません。



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南国の投げ釣り４戦４勝

９月３日（土）ついに秘密基地（釣り道具部屋）完成です。相変わらず散らかっていますが、ここが私の釣りの作戦基地です。

　ドアを開けると私にとっては、日常とは別世界（夢の詰まった部屋です）。釣り道具の小物類から、修理道具ほとんどの物が有ります。あとは沖縄の古酒を何本か置きたいと思っています。　
　　釣りの余韻に浸りながら、古酒でチビリチビリ飲みたいと思います。


　リール置き棚、上から投げ釣り用・浮き釣り用・ルアー用・大物用スピニング・太鼓リール等、もらってきて修理して使えるようにした物もあります。


　こちらの竿は、ほとんど使用していない竿で孫が釣りをしたいと言ってきたときに使用出来る様に修理したものです。
早く孫がジィージィー釣りしにつれて行って～と言うのが待ちどうしいです。


　こちらの竿は、エギング用とタマン釣り用と現在キス釣りで使用している物です。　

今日も北部に午後から大物釣りに出かけてみることにしました。
いつものポイントに行くと結構釣り人が居るが、ほとんどの人が浮き釣りで深場のポイントが空いていたので、ピトンを立て大物竿を４本出してビーチチェアーに腰かけアタリを待っていると、いきなり竿がしなりドラッグが悲鳴を上げた、それを見ていたオジサンが駆けより「何が釣れた～」まだ魚は上がっても来ないのに気の早いオジサンだな～～


ピトンから竿を抜き取ったがグイグイ魚が走る、中々良型かもしれない、日も高いのでガーラ？？が釣れたのかな～。締め込みが凄いので少し腰を落としクンパル（踏ん張る）・・・


しばらくクンパッテ（踏ん張って）いると魚が力尽きたのか、少しずつ浮いてきたのでリーリングに入る、主導権を魚に与えずポンピングしながら強引に巻き上げる。見ていたギャラリーのオジサンが浮いてきた魚を見て、「マガ―タマン」（大きいタマン）と叫んでいた。


　見事にタモに収まったタマン。重量感もなかなかでした。


　早速測って見ると、６１ｃｍの良型タマン、今回も刺身をゲット・・・！！　



　良型を仕留めた時の釣り人の喜びの一時の一枚です。

アタリはチョコチョコ有るものの、喰い込みが悪く魚が釣れなくなった時竿が締めこまれ強引に巻き上げるとデカイウツボでした。


　２ｍ以上はある大物ですが、こんな奴と写真は撮れないとハリスを切って海へ返した。
　その後３０㎝クラスを２匹追加し８時過ぎに納竿しました。
　
翌日のユウバン（夕飯）は、タマンの刺身とバター焼きでした。


　バター焼きには、シークゥワサーを絞り味付けしました。大変美味しかったです。


　しかし、私の好きなウジュル（キス）に会いに行きたいが、猛暑がきつく今の私の体力では持ちそうになく、もう少し体力と遠投を鍛えなければ・・・・・と思うところです。




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南国の投げ釣り

８月２０日（土）キスも釣りたいが、猛暑がすごくて釣りにならないので今回も夕涼みを兼ねて北部のポイントで大物狙い・・・・
上原つりぐ店で購入したミ―イチャ―（アオリイカの小）を持参して、何時ものポイントに入り、南国の投げ釣りを楽しんできました。


フェリーが出航してすぐにピトンを立て、イカを小さめに付けて投げ、ビーチチェアーに腰かけアタリを待つ。しばらくすると竿先にアタリがコツンコツン。竿先が締め込まれるのを待つ。　　　　・・・グ・グィー～～～と、締め込まれた。慌てて竿を手に取り大きくフッキング、ガツン、ヒット・・・！！！


　手ごたえ十分、重量感もある、良型か～？手前に寄せて来ると魚は必死に堤防の下に潜り込もうと抵抗を続けるが、見事にタモに収まった。


　少し小さいが２キロ程のマクブ（高級魚）です。


　綺麗な色をしています。
その後アタリは遠のき・・・エサを付け替えては投げ、竿先を見つめる時間を過ごす。日差しが強い。疲れが出てきたのか眠い。
ようやく日陰になり、辺りが薄暗くなってきた時アタリが出始めた。


　チビタマンが３匹・ガーラ１匹・その他色々な魚が短時間のあいだ、入食い状態に。

慌ててフッキングを入れるが、合わせるのが早かったり、なかなか魚が乗ってくれないので、大きく竿が締め込まれるのを待つことにした。コツンコツン、小さく竿先が動くが締め込まない。大きくフッキングを入れ、リーリング。重いが、、、魚独特の引き込みが無い・・・・上がって来たのはこいつだ―


　80センチ程のハモ。こいつが釣れ始めるとなかなか魚が釣れなくなって来る。
魚の引きも楽しんだし、魚も食べる分十分釣れたので午後９時過ぎに竿納めにしました。


　翌日のユウバン（晩ご飯）は、マクブ・ガーラ・タマン・何故かマグロの（誰が買ってきた）握りと魚汁でした。


　握りずしのアップです。


　チビタマン１匹は三女が遊びに来ていたので、バター焼きにしたいと言うのでお裾分け、もう一匹はオバーにお裾分けしました。久々の握りずしと魚汁、美味しかったです。

　もうすぐキス釣りシーズンインですが、投げ方がまだまだで左腕をかばって投げているので、右腕に負担が掛かり、腕がパンパンでした。シーズンインまでに、早く楽に投げられるようにリハビリと思いしばらくは、南国の投げ釣りを楽しみながら体調を整えて行きたいと思います。


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大物狙いリベンジ

８月６日（土）大物釣りのリベンジで、上原釣具店に注文していた、餌のミ―イチャ―（アオリイカの小）を購入して再び運天港へ。
お昼を名護市内で済ませ、午後３時過ぎにポイントに着くとフェリーが接岸していたのでポイントに竿立てのピトンをセットして出航を待った。
午後３時３０分フェリーが出航。すぐに大物竿３本を出しアタリをじっくり待つ。
午後４時過ぎ潮が動き始め・・・・しばらくすると、、、、竿が曲がる、アタリだ！　十分食い込ませフッキング、、ヒット―！！！　　しかし、大きくはない・・・・・

こら・・！！　人のハゲ頭取るな～～見えない角度から写真は撮れ・・・
すぐさま魚は浮いてきた。またガ―ラかーこの間釣上げた刺身サイズだ・・・刺身で食べると美味しいので良しとしよう。

さすがダイワバトルタマンモンスター遠投１０号竿、小さなガーラにビクともしない。
直ぐに魚を浮かせ、タモにキャッチ・・・・刺身ゲット

１時間程して２０年前に購入したリョービの安い竿にアタリがあり、フッキングを入れるが重い・・・・もしかしたらタマンの大物・・・・？根に貼り付かれない様に必死にリールをゴリ巻きしては、ポンピングを繰り返し魚の引きに耐え手前に魚を寄せてきたとき、魚は最後の抵抗で堤防の下に潜り込もうとした、そのとき私の竿捌きにミスが有り、パキ―ンと大きな音をたてて竿が折れてしまった。アゲ―！！（ちくしょう）

竿は折れたものの魚は付いている、最後の抵抗も力尽きたのか道糸をたぐり寄せタモに納めることが出来た。良型のタマン。刺身２匹目ゲットー・・・・！！

　５０㎝オーバーの重量感ある、タマンでした。

　釣上げた時は綺麗な色をしている、タマンです。引きが強いので南国の投げ釣りの対象魚で、人気のある魚です。

　潮止まり寸前にシマノサーフランダ―ＤＸの竿が、しなりドラッグが悲鳴を上げた。キタ・・・・！！夕マズメなので、大型タマンがヒットしたのかと思いつつフッキングを入れ、リーリングに入る、かなり引きは強いがタマン独特の重量感がない・・・？あれ～浮いてきたのは又もやガーラで期待外れでした。（残念・・・）その後８時過ぎに納竿しました。

８月７日（日）のユウバン（晩ご飯）。魚の鱗と内臓を取り、刺身と魚汁の準備です。

　ガーラ２匹とタマン１匹です。


　ゴ―ヤ―の和え物・左側ガーラの刺身・右側タマンの刺身です。魚汁は写真を撮るのを忘れてしまいました。
　最後にメニューのアップ写真です。
　ガーラの刺身です。

　タマンの刺身です。

　ゴーヤーの和え物です。（ポン酢和え）

　ゴ―ヤ―は自宅で獲れたものです。千切りにして、少し湯がいてカツオ節を振りかけポン酢味に仕上げました。

　ゴーヤーの実が出来たころ。
　
冬場はキス釣りで島ミミズ、夏場は大物狙いでミ―イチャ―（アオリイカの小）と良い餌が揃っている上原釣具店、餌は前回使ったバター炒め用のアオリイカよりも、上原釣具店で購入したミ―イチャ―（アオリイカの小）の方が、抜群に喰いは良かったです。

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７ヶ月間のブランク

平成２８年７月、私の生まれ日に、「ジ―ジ―お誕生日おめでとう！」と三女夫婦と孫りゅうかちゃんが、ケーキとアイスクリームを持ってやって来た。団らんの夕食を食べ終えて、孫が待ちきれずケーキを冷蔵庫から持ちだし、「はい、ジ―ジ―」とさいそく～。ライターでロウソクに火を点けると孫が誕生日の唄を歌い始めた。歌い終わると孫は自分でロウソクの火を吹き消した。（笑）


「早くケーキ食べよう」と私の前に持ってきた。デレ～～


孫は可愛いが・・・・私は睡魔に襲われ・・・・・二―ブイジラ―（眠そうな顔）になっていた。三女夫婦とりゅうかちゃん、ありがとうね～～
アイスクリームは、翌朝食べたよ～～冷たくて美味しかったぞ・・・・！！！

平成２８年７月２３日（土）７ヶ月ぶりに竿を振ってきた。沖縄は日差しが強く昼間は釣りにならないので、夕方から大物釣りに出かけてみることにした。北部に向いながら、大物釣り用の餌をスーパーで購入することにした。たまたまユニオンがあったので鮮魚コーナーを覘いてみると丁度アオリイカ下足バター焼き用が、安値で売っていたので１パック購入して北上した。


　久々の大物釣りなので、１回でもアタリがあれば良いだろうと思い途中名護市内で、食事を済ませポイントに着いたのが午後３時３０分。直ぐにポイントにピトン２本立て竿を出した。
　竿はシマノサーフランダー４０５ＤＸ（並継）・ダイワバトルタマンモンスター遠投１０号・リールは・ダイワ　エクスライナー６０００遠投・トーナメントＳ６０００Ｔ遠投・パイプ天秤・オモリ３０号～３５号・道糸ナイロン１２号・ハリス　シ―ガ―１２号・針がまかつ極太タマンハリ１６号と針は小さめ。
　第１投目少し斜めに振り切り投げたものの、コントロールが悪い。半年以上も投げていないので無理もないかも・・・・でも距離は、まーまー出たと思います。
投げ終えて、ビーチチェアに腰かけてアタリを待っていると１時間程でアタリがあり、ドラックが悲鳴を上げ竿はしなる、よ～し来た・・・・十分食込ませフッキングを入れる、ヒット・・・！！　久々の魚とのやりとり、少し小さいかな～？

ブログ様に余裕を見せＶサイン（ほんとうは必死にゴリ巻きしていた。）


　上がって来たのは、食べごろサイズのガーラ・・・よし刺身ゲット・・・！！
　　これから日が暮れるにつれて、潮の流れが良くなるので後１匹と・・・欲が出てしまった。


　日が暮れ始めて、ガジャン（蚊）に刺されながらアタリを待っていると、竿先がチョンチョングイ―としなりドラッグが悲鳴を上げた、慌てて竿を手に取りフッキング・・・ヒット・・・！！しかし、魚がこちらに向いてくれない重い、魚はグイグイ引く、竿が折れるかもと必死に耐えて、魚が浮いてきた、でかいぞ・・・・と思いつつブログ様に余裕のＶポーズ写真を撮ったそのすきに、一瞬にして根にへばり付かれてしまった。
　ちくしょう・・・！！馬鹿なことするんじゃなかった・・・（後悔先に立たず）
　魚が根から離れるのを待つが１回根から外れたが、又すぐ根に貼りつかれどうしようもなく、、、、竿納めしました。（シニ馬鹿なことしてしまった。悔やみきれない・・・）
　又リベンジしてみたいと思います。

　そして、約半年ぶりに私の釣上げた魚の刺身が食卓を飾った。

　刺身は、コリコリして美味しかったです。昼間は暑くて釣りにならないので、もうしばらくは体調を整えながら、秘密基地も９月頃完成を目指し整理しながら大物釣りを楽しみたいと思います。
　８月頃からキスは釣れ始めますが、型が小さいので様子を見ながら準備を進めたいと思います。


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思い出のホシギスの魚拓

６月　自宅を片付けていて出てきた、思い出の魚拓です。

平成２年２月１２日私が投げ釣りを始めた頃、ホームグラウンドで釣り上げたものです。
その頃の仕掛けは、固定式テンビン・道糸(ナイロン)１．５号・力糸（ナイロン３～１２号）ハリス・エダスとも２号・針（湘南キス針１０号赤）・餌・ゴカイ１匹掛けでした。


平成３年２月１２日３２．５ｃｍ　ホームグラウンドの熱田沖となっていますが、堤防からの遠投で釣れました当時の竿は硬く、シマノハイパワーＸサーフカスタム４０５AⅩ・道糸がナイロンなので、キスのアタリが分かりにくく置き竿にして、道糸のたるみ具合を見てアタリを判断していました。


平成４年２月１４日３０.５cmこの頃道糸からゴーセンのＰＥライン１．５号を使用し始めた頃です。アタリがダイレクトに伝わってくるのに、驚かされた時でした。


平成５年１月２３日３１．６ｃｍと下３月７日３０．５cmです。


泡瀬で釣れたジャンボギスです。この頃から大型キス狙いの餌は、島ミミズと島えびの小を好く使用していました。島えびを餌にすると遠投は出来ませんが、ジャンボキスは警戒心が強く、根周りで釣れる確立が高いからです。

平成８年元旦　日の出とともに、一年間の大漁と安全の祈願をこめ、お神酒で釣り道具を清め早朝第1投目で竿尻を持上げ新春の舞を見せてくれた、３１．５ｃｍのジャンボギスです。


平成８年１月２１日に行われた日釣進釣り大会で、ダービー部門キスの部１位３０．２ｃｍ、当日大会、キス部門大人の部１位３１．８㎝　２位　ジュニア部門１位～３位とキス部門上位全て、安座間家で独占してしまいました。

そして、右側の魚拓３３．０㎝と左側３４．６㎝で現在の沖縄県記録となっています。
下の写真は、釣り仲間の高澤鱚介さん村越正海さんプロサーファーの今村大介さんキス釣りの打上げ会です。


沖縄ではタマン（本土ではタマミ）と呼び、亜熱帯の大物投げ釣りのターゲットです。


沖縄ではアーラミーバイ（本土ではアラ）と呼び、沖縄では磯からも５０㎏以上の大物も釣れることが有ります。沖釣り２２kg伊平屋沖で釣上げました。


太公望の部屋に魚拓が貼り付けられ、木製のクジラの時計も取付けこんな感じになってきましたが、相変わらず部屋はごちゃごちゃ片付きません。

早く竿立てを作らなければ、と思いつつ他の事をしてしまい前に進みません。後何カ月かかることやら・・・・？


今回は私の魚拓自慢になってしまいました、しかし魚拓を見ると沖縄のジャンボギスが何時頃釣れるのかが分かると思います。
色々な釣りをして来ましたが、最終的に投げキスの魅力にハマってしまいました。手軽に行けること・仕掛け作り・小物道具作り・釣り場までが近い等色々有りますが、釣上げたキスの刺身・握り・天ぷら等食べる楽しみも有ります。
今後も３４．６ｃｍ以上の大型ウジュルを狙い続けます。



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釣り道具いじり

平成２８年５月。未だ左肩を上げることが出来ないので、ずーっと太公望の部屋にこもり部屋を片付けたり（古い道具を見つけては手直ししたりで余計散らかしている。）あまり釣らないイカエギやウッドシンカーの作成をしたり、昔釣り上げたキスの魚拓を見て思い出にふけっています。
　
イカエギのキットを購入して、作成してみました。


１００円ショップで小さいスプレー（色違い）を購入し、色塗りを２、３回繰り返し、乾かしてからエキシポで薄めにコーティングしました。


イカ釣りは昔何回かしたことはありますが、本格的にしたことは無く、キス釣りの合間にイカ釣りもしてみたいと思いますが・・・・・出来るかな～？

ウッドシンカーの作成は、道具を持っていないのでホームセンターで丸棒を購入して、ノコギリで適当なサイズに切り、ドリルで穴を開け、カッタ―ナイフで形を整え、サンドペーパーを掛けました。（自分が使用する分作ろうと思っていましたが・・・・・）
丸棒を切り始めると、楽しくなり・・・沢山切ってしまった。台風が来たときに外出できないので、その時の楽しみに取って置くことにしました。


形を整えたらステンレス棒と鉛を取り付けエキシポで薄くコーティングして乾かしますが５月の沖縄は暑いので直ぐに固まってしまいます。２回程塗りました。


　こんな感じに仕上がりました。



思い出の竿です。３５年前、私が高校生の時、ホームグラウンド（熱田海岸）の貸しボート釣りでキス釣りに使用していた物です。その頃は、砂浜の海岸で埋め立ても無くキスも良く釣れました。(安物の道具ですが私の宝物です。)


ガイドがボロボロだったので、付け替え、リールは軽くオーバーホールしました。
まだまだ十分使えます。


２階の各部屋に散らばっていた釣り道具を方付けていると、魚拓が何十枚か出てきた。
ホシギス・タマン・コチ・ホシサヨリ・ミーバイ（アラ）等、汚れがひどいので綺麗にできないかと試行錯誤しましたが、さほど汚れは落とせませんでした。


私が投げ釣りを始めたころの、３０㎝のホシギスの魚拓です。
魚拓に見惚れていると子供たちに「お父さん何するの〜？」と聞かれ、太公望の部屋に飾ると言うと、「こんなに沢山貼れないよ～！！」と言われてしまい、選んでから貼るさ―！！と言い返した。
　次のブログに公開できれば・・・・良いと思いますが。
　
梅雨入りで天気に恵まれず・・・・猛暑で、、この時期キス釣りは難しいです。

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ジイージイーの秘密基地

3月頃から自宅療養しているので、家のあっちこっちにあった釣り道具を１階の空き部屋に少しずつ移動させている。空き部屋を掃除しながら階段に置かれていた釣り道具を移動させていると、遊びに来ていた孫が「ジィ―ジィ―何しているの～？」と聞いてきた。「部屋を掃除している」と答えると「秘密基地作っているの～？」「そうだよ～」と私。孫にも秘密基地があるらしい。そんなかわいい孫が、階段を拭き掃除している私の頭の上に２階から鉄筋（ピトン）を落とし、ピトンが私の頭に直撃！思わず「アガ―・・・！！（痛い）と、大声で叫びたまらず「ヤナワラバーヒャー！！（悪い子供）」と怒鳴ってしまった。
凶器のピトンです（笑）。

しかし、とても痛かった・・・頭にタンコブが・・・出来てしまった。
あれこれ放置していたものを移動させながら３月初旬頃からゆっくり片付けています。まだ完成ではありませんがこんな感じになりました。

　小道具置き場です。

作業台とリール等置き場です。竿は昔使っていた、沖釣り用の竿と浮き釣り用の竿です。
未だ竿立ての場所が決まっていません。後は魚拓と写真、時計を取付けたいと思っています。

　入口付近に投げ竿立てを作ろうと思っています。
　
３０年前に使用していた、ボート釣り用の竿・リールが出てきて懐かしくなったり、手が進んだり止まったりでなかなか作業が進みません。
そんななか、私が投げ釣りを始めた頃の、キス釣りデーター用ノートが出てきました。

　ノートを開いてみると、汚い字で当時のキス釣りポイント・コメント・１年間のキス釣り釣果・水温・潮の満ち引き・餌等が記録されていました。

　鉛筆で書いてあるので見えにくいですが、１年間の沖縄のホシギスの釣れる時期のデ―タ―です。
　１月・３５匹　２月・８２匹　３月・３２匹　４月・1５匹　５月・釣果無　６月・９匹７月・１１７匹　８月・１４６匹　９月・１１３匹　１０月・９４匹　１１月・９１匹１２月・５５匹　５月の釣果無は、たぶん梅雨の時期でキス釣りに行けなかったと思います。１年間を通して沖縄のホシギスは釣れることが分かります。
　　
あと何日で釣り部屋は完成するのか楽しみです。「海人の部屋」と呼ぼうと思いましたが長男の名前が「海人」なので部屋を乗っ取られそうなので「太公望の部屋」と呼ぼうと思います。 　　　　　　　　　
　完成したら、お披露目したいと思います。いつになることやら～～



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