黒鉄重工

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欧州project~2012年ヨーロッパの旅~ パリ編 その2

2013-09-30 23:52:48 | 海外旅行記

石炭の匂いのする方へと向かいます。途中にはこんな看板が。これは確定ですわ。



おおっ!おおっ!
これは予想以上のものが見れそうですぞ!



3軸貨車!
3軸車は日本では発展しなかったカテゴリーなのでこれだけでもうおいしいですね。貨車というよりはこれは荷物車でしょうね。
そんなことよりも、このクラシカルな外観がたまりません。



やだ、なにこれかっこいい!!
一番奥まで行くと、蒸気機関車が準備を行っていました。既に運転できる状態のようです。
まさかこの地で生きている蒸気機関車を見られるとは思いませんでした。なんともいえない胸が高鳴りを感じます。



さてこの蒸気機関車、ボールマウンテン蒸機鉄道(Ballenberg Dampfbahn)という有志の団体による保存鉄道が運営しています。ツェントラル鉄道(zb)の線路を借りて、実際に営業運転を行っているのだそうです。
海外ではこういった動態保存活動が活発です。古いものや文化的に貴重なものを保存・維持していく風土が欧州にはあるようで、我々から見ると実にうらやましく思えます。日本だとこういうのはなかなかできませんからね・・・。



ドレインも大量に出ていて実に頼もしいです。






まだ朝の時間帯のインターラーケンに1機の蒸気機関車がこの日の運転の準備を云々・・・。
お気に入りの写真です。整備のおっちゃんがいないともっと良かったけど仕方ないね。



実によいものが見れました。とりあえずこの場から離れますが、客車を連結して運転の準備をしていたということは、このあと運転するというわけで、もしかしたらホーム入線も撮影できるかもしれません。



引き上げ線に留置されているRe460のインターシティ。ああ、模型でコレクションしたい・・・。でも高い。



さてさて、駅の時刻表を見てみたところ、09:45発Brienz Meiringen行のEXT.の表示が。EXTは「臨時」の意味ですのでこれで間違いないでしょう。
そして、この後私たちが乗る列車は10:00発なので、ホーム入線どころか発車シーンまで見られます!



さて、期待を高めていると今度はドイツ鉄道(DB)の誇る高速列車ICEが到着しました。フランスのTGVと並んで日本でも知名度のあるドイツの高速列車です。
我がドイツの科学力は世界一ィィィ!!



ドイツらしい質実剛健としたデザイン。
これは動力集中式のICE1で、両端に機関車、間に客車を合わせて14両連結しています。TGVと同じ方式ですが連接式のTGVと違ってボギー式です。
ちなみに、私としては動力分散式のICE3のデザインが高速鉄道の中でも一番秀逸なデザインだと思っています。あれはガチでかっこいい。車内が狭いらしいけど・・・。



2等車の801形。ちなみに機関車は401形。



食堂車の803形。屋根がやや高く天窓があるのが特徴。JR九州の787系「つばめ」のビュッフェ車や小田急のロマンスカーVSEはこれからヒントを得たのかな?



1等車の801形。

なお、この後乗る10:00発の列車というのがこのICEなのでございます。フランスへ向かう途中にドイツの列車に乗れるのもまたうれしいですな。



BLS AGの普通列車。ゴールデンパスの客車と基本は同じっぽいですね。BLS AGが合併する前に存在していた旧BLSの塗装で、今後はBLS AGの銀と黄緑色の塗装に変更されていくらしいです。



zbの部分低床車ABeh160形。2012年に登場したまさに最新鋭の電車です。これで旧型車を淘汰していくそうです。スイスでも電車化の波が来ている・・・のか?
やっぱり非貫通型の方がデザインの幅が広がっていいですなぁ。


今回はここまでです。


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東京モノレールとその周辺の鉄道の撮影 【2013/9/14】

2013-09-22 23:03:35 | 鉄道撮影記

敬老の日関係の用事で東京に行くことになったので、その寄り道に東京モノレールを撮影しようということに。
そして、東京モノレールに乗るために乗った京急でも撮影をば。
まずは鶴見市場で2000形のエア急。旧塗装はなかなか来てくれませぬ。なかなkというほど足蹴なく通ってないんですけどね。



2100形のブルースカイトレイン。実はブルスカ関連はこれが初撮影。ラッキーです。



800形。数が多い今のうちに記録する。



銀1000形快特。丸っこい顔つき。



さらに空港線の穴守稲荷駅でも撮影。1500形のエア急。



浅草線乗り入れ車は北総7500形。地味に初撮影らしかったのでこれもラッキー。



空港線で国際線ターミナルまで乗り、そこから東京モノレールに乗り換え。ちゃんと撮影するのは初めてのはず。
まずは国際線ターミナル駅で2000形を撮影。後ろが切れるのと屋根が見切れるのが・・・。



整備場駅に場所を変えて再び撮影。こっちはよさげです。これは1000形ですね。



さらに開業当時のリバイバルカラーをした1000形を撮影。



車庫のある昭和島へ行ってみると、1000形の旧塗装車が奥で寝ていました・・・。これが一番の目的だっただけにこれは残念。
沿線のロケーションもよさそうですし、また来ることにしましょう。



天王洲アイルからりんかい線に乗り換えて東雲駅で撮影。70-000系が来ましたな。



埼京線に最近投入され始めたE233系も撮影できました。3本連続できましたかな・・・。逆に205系が来ませんでした。



新木場駅から京葉線に乗り換えるも、とくに収穫は無し。



武蔵野線、総武線経由で日本橋駅へ行き、そこで下車。
そういえば日本橋は行ったことが無かったので寄ってみました。上に首都高が交差しているのが何とも・・・。



現在の橋は19代目だそうです。



日本の道路網の起点、いわば日本の道路の聖地ですね。
かつては旅の起点でもあったので、ここに立つというのは旅行ばっか言ってる身としては結構感慨深いものがあります。



橋の欄干に置かれている麒麟の像は当時の東京市の繁栄を、上の写真の獅子は守護をしています。


ここら辺で寄り道を終え、本来の用事の方へと向かいましたとさ。

おわり

欧州project~2012年ヨーロッパの旅~ パリ編 その1

2013-09-20 22:32:21 | 海外旅行記
9月2日(日) パリ1日目(通算12日目)

欧州projectもついに最終章のパリ編に突入です。今回の旅行のメインがスイスだったので若干ヒートエンド的な雰囲気は感じられますがどうぞ最後までお付き合いください。
パリ編ですが最初の数回はスイス国内での出来事から始まります。



ついにスイス最後の朝。外を見てみると、ユングフラウが完全にその姿を見せていました!
うむむ、ここを去る前にまた見られたのは良かったですが、山に登るときに見たかったですねぇ・・・。



パリに向かうべくまずはベルナーオーバーラント鉄道(BOB)に乗ってインターラーケン・オストまで向かいます。



電車に乗るときには空も明るくなって、美しいユングフラウが見られました。なんとも悔しいです。また来いということかな?



インターラーケン・オストに着きました。乗り換えの列車まで時間があるので、駅で撮り鉄しようと思います。
ツェントラル鉄道(zb)のDe4/4。スイスの電気機関車はパンタグラフが一基の場合が多いですが、これは電化方式が交流だからなのと関係ありそうですね。詳しくはわかりませぬが。



スイス最大の私鉄BLS AGのRe425形電気機関車。デッキ付で茶色いのが日本の旧型電気機関車を連想させますね。もっとも、中身はいわゆる新性能電気機関車みたいな感じで、スイス国鉄のRe420を上回るパワーを持つ強力機です。



スイス国鉄のRe460。Re460は広告ラッピング機が多いのが特徴で、これはスイスの国家プロジェクトであるアルプトランジット計画の広告。アルプトランジット計画は、既存のアルプス越えトンネルよりも数百メートル低い位置に新しいトンネルを作ることで列車の高速化と大量輸送を実現するための計画です。
迷彩みたいでかっこいいラッピングです。
ちなみに、今までこの駅はスイス国鉄(あとはzbとBOB)のものかと思っていましたが、本当はBLS AGの駅だったようです。



ゴールデンパス・ラインの列車です。これは、ドイツ語圏のルツェルンからzb、BLS AG、モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道を経由してフランス語圏のモントルーまでを運行するスイス横断の観光列車です。3社直通しているわけではなく、3社で軌間が異なるため途中のインターラーケン・オストとツヴァイメイジンで乗り換える必要があります。



ゴールデンパス・ラインの列車の奥には普通列車が縦列で停車していました。アクロバティックですね。



ゴールデンパス・ラインが発車していきました。Re4/4+EW-Ⅰ形客車の編成です。



BLS AGのRBDe566形電車。直線基調のデザインです。



反対側は制御車。



さて、実は車両の撮影をしているときに石炭の匂いがしていたのが気になっていたのですが、どうやらあっちの方から煙が出ていてそれが原因のようですね。
線路の上に石炭の煙が出ているとなれば思い当たるのはただ一つ。行ってみましょう!


その2へ→

アニメ聖地巡礼旅行 最終回 【2013/03/19~22】

2013-09-17 23:14:44 | 旅行・イベント記

大洗駅に戻ってきました。室内にはガルパンコーナーがあったのでそちらを見学。



キャラや背景の設定が展示してありました。



地元の高校生の鉄道研究部が作ったという大洗駅のジオラマ。よくできていると思います。



劇中にも出てきた、貨車を使った巨大モニター。これフルスクラッチしたのかな・・・。



ホームに上がります。6000形が留置されています。



水戸行きの列車。これには乗りませぬ。



車体各部の黒塗り処理がされていない車両。ちょっと間の抜けた感じが。



鹿島神宮行きの列車に乗って終点まで行きます。はい、もう帰ります。



鹿島神宮で鹿島線の209系に乗り換え。



さらに成田線に乗り換えていきながら帰りました。もう一箇所行こうと思えば行ける時間帯でしたけど、いいのが思いつかなかったので帰ることにしました。


色々なアニメの聖地を一度に回る旅行、いかがでしたでしょうか。
実は、穴水からサイコロの旅を敢行するつもりだったのはここだけの話。この旅行の前に行った盛岡→東京サイコロの旅2実施4日後と、本家サイコロの旅3に負けないレベル。
なので、後半はほぼ突発的な旅行になったわけでしたが、まあ何とかなるもんですね。便利な世の中になったものです。
また巡礼してみたいアニメがある程度たまったらやるのかもしれません・・・。


おわり

欧州project~2012年ヨーロッパの旅~ スイス・ベルナーオーバーラント編  最終回

2013-09-16 23:12:28 | 海外旅行記

この列車に乗ってヴィルダースヴィルに戻ります。行きで来たのとは違う深緑色の61号機です。






戻ってきました。シーニゲプラッテはアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が一望できるそうなのでまた行きたいですね。というかここに限らず色々リベンジしたい場所はありますが・・・。



適当に客車を。側面のロゴが違いますね。



ベルナーオーバーラント鉄道に乗り換えてグリンデルワルトに帰ります。



グリンデルワルトに帰ってきました。今日の行動はこれで終了。



雲の合間から少しですが青空が見えていました。これは、雲が晴れるかもしれない!



おお!
山頂の部分だけピンポイントで雲が晴れました。すごいきれい。



さらに晴れの部分が増えていき、全容はわかりませんが脳内補完すれば全体的な形が見えるような感じに。ううむ、これがチラリズムか。



この日の晩御飯は、スイス最後の日ということでレストランでオイルフォンデュを堪能することに。
チーズフォンデュのオイル版で、串に刺した肉を熱した油の入った鍋の中に入れて火を通して、ソースをつけて食べるやつです。
銀色の鍋がそれで、油がはねないように口が狭いのが特徴です。


他にも前菜とかサラダとかフライドポテトとかも食べました。やっぱフライドポテト美味しいんですよね。
オイルフォンデュも実に美味でしたよ。うまうまですよ。



ちなみに今までのユングフラウの写真はレストランから撮ったもの。これが一番晴れたときの写真です。でもこの後またすぐに全部雲に隠れてしまいました。山の天気は変わりやすいですな。


・・・と、以上をもちましてベルナーオーバーラント編、そしてスイス編が終了となります。
まるで物語の中のような自然や町並みは異国情緒たっぷりでしたし、とても過ごしやすかったです。鉄道趣味から見ても日本に負けないの充実ぶりでとても楽しむことが出来ました。特に私鉄を中心に古い車両が充実していて眼福でした。
1週間ほど滞在しましたがまだまだ回れていないところがたくさんあります。ぜひ、スイスにはまた訪れてみたいと思います。特にユングフラウは必ずやリベンジしたいところです。

そして、次回からは最終章のパリ編が始まります。お楽しみに~。


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アニメ聖地巡礼旅行 その14 【2013/03/19~22】

2013-09-15 23:39:08 | 旅行・イベント記

大洗駅はすっかりガルパンムードとなっております。
どうでもいいですが、1年生チームの黒髪の子が好みです。



ヘッドマークも常設。
大洗と苫小牧を結ぶフェリー、さんふらわあ。一度乗ってみたいと思っている。



駅の売店。劇中でも出てきましたね。
すでにガルパンの聖地巡礼は始まっているのですよ。



大洗駅の駅舎。
最終話のラストなどで出てきましたね。



歩いて聖地巡礼をしていきます。駅で聖地巡礼マップをもらったので、どこに行けばいいのかはすぐわかります。
聖地を自分の足で見つけ出すのが好きという人も多いですが、私のようなとにかく精緻に行ければいいという人にはうれしいです。


【ガールズ&パンツァーの戦車道にプロの実況と解説をつけてみた#1】

大洗の町が舞台となった大洗女子対聖グロリアーナの練習試合。分かりやすい実況付き。
この頃は田尻さんネタキャラじゃなかったのにどうしてああなった・・・。



ガルパンは基本的に学園艦という架空の艦が舞台ですので、大洗の町は聖グロリアーナとの練習試合など全体から見れば少しだけだったりします(とはいえ、学園艦の中でもおおあらいの町並みっぽいのは出ているらしいです)。
これが大洗マリンタワー。練習試合の時背景に出てきましたな。さすがに破壊はされなかった模様。



これは変形してロボットになったりしないんですかね。



大洗のアウトレットモール。「大洗は庭です!」の辺りのカットかな?
まだ開店していなかったので中には入れませんでした。



なんかもうわからんので、わかる人だけニヤニヤしておいてください(丸投げ)






Ⅳ号とチャーチルの対決の時の場所。



ここからⅣ号が急旋回してチャーチルに肉薄してゼロ距離射撃。それでも貫通しないチャーチルさん硬過ぎ。



魚屋の魚忠。劇中では魚剣(sword fish)の名で登場。Ⅳ号が聖グロに追い込まれた時のシーンですね。



旅館(?)の福本楼。魚忠と同じシーンで登場。



Ⅳ号が逃げたいった路地。実際は戦車が通れるような幅は無い感じです。



Ⅳ号が追撃されているとき走行した道。



そして、ガルパン聖地の中でも一番知名度があるであろう肴屋本店。劇中ではマチルダが建物に突っ込んだのが印象的なシーンでした。



大洗神社の大鳥居。大洗女子の戦車がくぐっていきました。大洗神社は最近は艦これ関係でもゆかりのある場所だそうですね(那珂ちゃん・・・)。
奥には大洗ホテルもあります。

鳥居の奥の道。



戦車が左折していった交差点。


こんな感じで巡礼を終えて、大洗駅へ戻っていきました。
要所は抑えられた巡礼だったと思います。

次回、最終回。


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欧州project~2012年ヨーロッパの旅~ スイス・ベルナーオーバーラント編  その22

2013-09-13 22:33:53 | 海外旅行記

シーニゲ・プラッテ駅から歩いて展望台っぽい建物に入って中にあるカフェでコーヒーを飲みました。標高は1983m。
・・・それだけ。植物園とかがあるらしいんですけど見つけられなかったようだね☆



コーヒーおいしい(超適当)



山頂は雪、麓は芝生、途中には雲がかかる幻想的風景。いいねぇ。



線路が見えます。



これで上側の雲が多少晴れて青空が見れれば最高なんだけどなぁ。



本当にコーヒーだけ飲んで駅に戻ってきました。



線路の終端。右側の側線なんて飛び越えたら崖から落ちて即死じゃないか!



ちなみに駅舎の中はシーニゲ・プラッテ鉄道(SPB)の資料館になっています。



時刻表や機関車のヘッドライトなんかが展示してあります。



別のケースにも。写真には蒸気機関車が写っていますね。



レンチやサボのようなものまで。



SPBのビデオなんかも。



帰りの列車が来ました。ぼく撮られてます。
これで麓へ戻ります。


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アニメ聖地巡礼旅行 その13 【2013/03/19~22】

2013-09-08 23:21:58 | 旅行・イベント記
3月22日 4日目



深夜バス「ドリーム名古屋」で東京まで戻ってきました。バスの中でスマホを充電できると思ったらできなかったのでスマホはすでに瀕死状態。もうだめ。



さて、そのままおうちに朝帰りというのももったいない話なので、ここからまたどっかへ行きます。



上野から常磐線に乗ります。



水戸まで来ました。グリーン車で楽々。
E653系とE657系の並びをば。



勝田からは鹿島臨海鉄道に乗車。おやぁ?6000形の側面が・・・。



ふえぇ、アニメラッピングだぁ!
というわけで、ひぐらし、花いろ、けいおんに続く最後の聖地巡礼はガールズアンドパンツァーです。
これから乗る列車がちょうど、ガルパンラッピング車になっています。劇中に出てくる戦車やあんこうチームのメンバーがラッピングされています。



大洗女子の校章。



大洗女子の戦車。ケバいカラーリングに塗られていますが、これが活躍したのは結局そんなに長くなかったですね。






車内はキャラや戦車の設定画とかが貼られていました。



聖地大洗へ向けて出発します。水戸から大洗までは気動車が走るには不釣り合いな立派な高架線を進みます。



大洗駅に着きました。大洗駅も高架(盛土)駅で立派。



次回は大洗の聖地巡礼です。


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欧州project~2012年ヨーロッパの旅~ スイス・ベルナーオーバーラント編  その21

2013-09-07 23:32:08 | 海外旅行記

シーニゲ・プラッテ鉄道(SPB)に乗ります。
客車の車内はこんな風になっています。馬車のような古風な感じ。



車内の座席は微妙に座面の角度が違います。終始勾配を登っているので、山頂側の座席はずり落ちないように角度が急になっています。
あと、本当は新車なんじゃないの?と疑いたくなるような綺麗さがいいですね。



途中の駅で交換。ちなみに列車40分間隔で運行されていて、2編成運用に入っているようです。



線路沿いではたくさんの牛が飼われています。
のびのび飼われていてよさそうですね。






たくさん。



別の品種の牛?右の牛すごい太ってそうw



だんだん霧が出てきた・・・。



ウホッいい牡牛!角があって立派ですな。



馬もいます。



雲海っぽい風景。



50分ほどで終点のシーニゲ・プラッテに到着。これでここら辺の鉄道は全て乗り通しました。スイスまで来て乗り鉄するとはね・・・。



動輪と先頭部の間にチェーンがあったんですけどこれなんですかね。



11号機の車番とヴィルダースヴィルの紋章。
スイスの機関車や単行の動力車には沿線の村や名所の愛称がつけられていることが多いです。



ヴィルダースヴィルに戻る列車を後追い。ホームからいい感じに撮れる。


その22→

アニメ聖地巡礼旅行 その12 【2013/03/19~22】

2013-09-04 22:57:28 | 旅行・イベント記

叡山電車に乗ろうと思うのですが・・・おや?



デオ700系にゆのっちのヘッドマークがついていました。あれですね、噂のゆの電車ですね。
まさか見ることが出来るとは思わなかったですな。



戸袋の部分にもステッカーが貼ってあります。



ひだまりスケッチ風のタイトルロゴ。うめてんてーもいます。






修学院駅で降ります。
ここはけいおんで主人公たちの最寄り駅だったところのようです。



踏切で別のデオ700系を撮影。



見バス。これは京都バスのブルーリボンね。



商店街。ここも聖地らしいです。



オープニングのワンカット風。



デオ900系「きらら」も撮影。



高野川を渡る北野橋。これもオープニングや本編でも出てきた橋だと言います。



白川通りを南下していき、通り沿いにあるマックで飯。そういえばまだ昼飯を食べていませんでした(時刻は夕方)。このマックも劇中に出てきたお店だそうです。

これにて、けいおん!の聖地巡礼は終了。ノリで京都まで来てしまいましたが・・・この先はどうするかというと・・・。



この日は、名古屋まで行ってそこから夜行バスに乗って東京へ戻るということに決まってたので、ひとまず路線バスで京都駅まで行きます。京都の道混みすぎぃ・・・。



東海道線をひたすら東へ。米原で221系の大垣行きに乗り換え。



名古屋へ。夜行バスの席を確保した後は、バスの発車時刻まで時間調整。最是でご飯食べたり粘ってました。



3日ぶりのドリーム名古屋号。
スーパーシート付きのエアロキングでコンセントが付いていることは事前に分かっていたのですが、なんとコンセントが故障。
コンセントが使える前提で携帯電話を使っていてすでに電池も心許ない私としては、翌日携帯が使えなくなるという事態に。Oh...。

そしてドリーム名古屋号は発車。東京へと向かいます・・・。


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