黒鉄重工

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ビクトリアの有名所を観光する その3 【2014/11/14~16】

2015-02-25 21:58:36 | 日常記

ブッチャートガーデンのつづき。
バラ園に来ました。まあなんもないけどね。



お、バラの花だ(大嘘)



まあこのザマですよ。



日本庭園もあります。
どうせたいしたことないんだろ?



ここだけ日本語が使われている。



思っていたよりも日本日本していました。なめてかかってごめんなさい。



少し順路から脱線してみると入江に出ました。シーズン中は遊覧船が出るのかな?



石庭。



ジャパニーズ・ワビサビ。
今までの庭園と違ってちゃんと見れる。花の咲かない冬でも風情として取り入れて十分に鑑賞することができる日本庭園って万能なんだなあって。



鹿威し。



園内のゴミ箱は上面に花が飾ってあるのが面白いですね。



イタリア庭園。うんまあ特に何も。

こんな感じでした。
オフシーズンに来るのはあまりおすすめしないかなあ。
次はシーズン中にまた来よう。



ちなみに今回借りた自動車がこれ。
ダッジのグランドキャラバン。左ハンドルに右車線走行は最初こそ戸惑うけどすぐに慣れちゃうのな。


このあとはダウンタウンに戻って夕ごはんを食べてこの日はおしまいとなりました。
翌日につづく。


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【1/72】 CF-18 Hornet 製作 その1

2015-02-24 22:55:10 | 航空機模型製作記

カナダでもプラモデルを作ることは可能か?という疑問に取り組んでみようという企画です。

選んだキットはミニクラフトのCF-18ホーネットHornet。米海軍のF/A-18のカナダ版です。

製作するキットは、最初は作り慣れたガンプラにしようとしたのですが、高い!
日本で買う値段の2~3割ほど高い。HG1/144シリーズがだいたい$25~40程度、MG1/100シリーズになると$60~100以上にまで上がります。
いくらなんでも買う気になれないので、ガンプラは早々に諦めることに。

次に考えていたのがカナダの装備。
独自装備は無いようで、陸軍はドイツのレオパルド2、空軍はアメリカのF/A-18を導入しているようです。
海軍の艦艇は、持ち帰るときに細かい部品が破損する可能性大なので最初から除外しました。そもそもない。
結局選んだのはCF-18になりました。航空機のほうが戦車よりも幾分か明るいから、カナダ空軍仕様のキットがちょうど見つかったからなどなど。
カナダ軍の装備ってやっぱり模型界の中でもマイナーらしく、探すのにちょっと苦労したぜ。

で、先述の通りミニクラフトの1/72スケールのCF-18を選択しました。米海軍仕様と米海兵隊仕様とのコンパチです。
ミニクラフトって聞いたことないけど、一体何者なんだ。出来はいいのか?



うっ・・・(汗
合いの悪そうなパーツ、凸モールド、バリ。
間違いない、地雷だ。少なくとも最近のキットじゃない。
デカール欲しさに買ったようなもんだし、きっと本体はどっか別のメーカーから持ってくるか・・・、いやでもこれもけっこう値段したからなあ。



肝心のデカールの状態は・・・腐ってはいないようだ。



結局このキットで仮組みしてみます。ホーネットの構造よく知らないからよう分からんな。
ジェット戦闘機なんて10年くらい前に作ったF-15Jが初めてでそれ以来なのであまり詳しくないのですが、うんなんかやっぱアレかもな(・_・)



士の字にした。うん、がばがばだ。知ってた。
この程度じゃ日本だと草も生えないんじゃないかな・・・メーカーを知らないわけだ(´・ω・`)
これをどうにかする技術も道具も気力もないのでこのままキットの素地を活かした素組で仕上げていきます。
なんかけちょんけちょんに言ってますけど、組み立てはとても簡単。接着剤と塗装必須だけどガンプラよりも簡単だよ。

ちなみに仮止めに使ったマスキングテープ、タミヤの10mm幅のものなんですが詰替え用で$4もしました(日本で買うと確か150円くらいです)。ありえね~。消耗品に出す値段じゃねえよ。まあ他になかったのでしぶしぶ買いましたが。
やたら高くて捨てるのがもったいないので、仮組みに使ったテープは大事にとってあります・・・。
なお日本から持ち込んできた道具はニッパー、デザインナイフ、ピンセットの最低限の3点コンボ。今となってはこれらがあっただけでも良かったと思うべきですが、もっとひと通り持ってくるんだったな。



増槽とかミサイルも作っていきます。


次回に続く。

九州project ~The Last Domestic Journey. その3 【2014/09/27~30】

2015-02-23 22:59:54 | 旅行・イベント記
9月28日。2日目。

ホテルを出発しますが、自動車が火山灰まみれになっていました(写真は撮り忘れた)。あーあー・・・。
フロントガラスについた火山灰をワイパーで取り除こうとすると傷がついて大変なことになるそうなので、駐車場にあった水道を借りてとりあえず落としました。
鹿児島民こんなのにいつも付き合わされてるのか。大変だな。



ホテルを発って最初に訪れたのは海上自衛隊のはつゆき型護衛艦11番艦「あさゆき」(DD-132)。
昨日テレビでニュースを見ていたら、たまたま鹿児島港にて「あさゆき」の公開が行われるという話を聞いたのです。
こりゃ行くしかないぜ。というわけで急遽行程に組み込みました。
旧海軍の好きなおじいさんもこれには満足。



マストには信号旗が掲げられています。自衛官にこれの内容を聞いてみたら、旗1枚で1文字ずつ使って「WELCOME」を表しているとのことでした。信号旗を覚えるのは大変そうやね。



CIWSです。おなじみの対空火器です。これを使う状況ってのは結構危ういってことなんですけどね。



探照灯。これで敵も自分も丸見え。や、今どきは目に見える距離で戦闘しないのか・・・。



羅針盤。このように固定されています。間違っても当てずっぽに回すものじゃない。変な使い方するから針路が逸れるんだ。



艦橋から。この眺めはいつ見てもいいものだな。



艦長席。あれ、席の色って赤と青だっけ?普通赤一色じゃないっけ?
と思ってこれも自衛官に聞いてみたら艦長の階級によってシートの色が異なるのだそうです。
「あさゆき」の赤+青のシートは二等海佐を示しています。ちなみに赤のシートは一等海佐、さらに将官クラスになると黄色になるそうです。黄色の艦長席は見たことないなあ。



「あさゆき」の航路図。ちなみに「あさゆき」の所属は佐世保です。



甲板に出ます。
アスロック米倉でおなじみ対潜ミサイル「アスロック」のランチャー。



お い 待 て や コ ラ



76mm速射砲。
たかが一門の砲で何ができる!他に言えることはないのか。



対艦ミサイル「ハープーン」発射筒。



単魚雷発射管。艦艇見学ではほぼ必ず通るのでこれもおなじみ。



後部甲板へ。はためく自衛隊旗がかっこいい!



艦対空ミサイル「シースパロー」ランチャー。



「あさゆき」の艦載機、対潜哨戒ヘリコプターSH-60J(22-8292)。
潜水艦絶対見つけるマン。魚雷を装備すれば潜水艦絶対殺すマンに。



ヘリ格納庫。最後に見た護衛艦が「しらね」だったので、それに比べたら手狭だなあと。まあDDHと比べんなやって感じですね、はい。
ちなみに手前右側には彼女募集中の自衛官の写真と連絡先が貼ってありました。なんともまあオープンな・・・。



ひと通り見学し終えました。やはり面白い。また(別の艦に)来ます。



最後に艦首側から全体を撮って次の目的地へ移動します。


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ビクトリアの有名所を観光する その2 【2014/11/14~16】

2015-02-22 22:45:38 | 日常記

アフタヌーンティーで思いの外満腹になったら、今度はブッチャートガーデンButchart Gardensに向かいます。
ビクトリア観光では定番中の定番といえる22ヘクタールの敷地を持つ庭園です。
ダウンタウンからは離れていて、バスも発着していますが本数多くないので車が便利。



よだれを垂れ流すイノシシの像。



でまあ、11月という季節柄、花は殆どというか全く咲いておらず。人もまばら。これはあまり期待しないほうがいいかな。



花の咲いてない草木しか無いのでこんな本来ならどうでもいいような鶏のオブジェに気が回ってしまいます。



リス。



しばらくすると開けた場所に出てきます。
お、これはなかなか壮観。でも花が咲いていたら(ry



池もあります。でも落ち葉が浮かんでてアレだなあ。
地形は面白いんだけど。



採掘機械のようなオブジェクトが。
ブッチャートガーデンは砕石場跡を再活用したのが始まりと言われていますから、それを伝えるために置いているのだと思います。



池に向かって垂れる柳。
ことごとく彩度が低いな。空は曇ってるし。



噴水が噴いています。この景色はシーズン中でもあまり変わらなさそう。



屋内型メリーゴーランド。無視します。
スタッフも暇そう・・・。



インディアンのトーテムポール。



なんか遠くのほうで高く虚しく噴出している噴水。手前の白鳥は遠くから見ると本物っぽく見えますけど作り物です。



謎の集団に囲まれている牛の図。この後めちゃくちゃ襲われた。

無駄に次回に続く。
ここまで花の写真なし。この先も無し。


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九州project ~The Last Domestic Journey. その2 【2014/09/27~30】

2015-02-21 21:18:54 | 旅行・イベント記

レンタカー受領後は、空港のすぐそばにある「西郷公園」へ。
園内は西郷隆盛に関する展示とか物産館とかがありましたが、これには目もくれず。んなもんはどうだっていいんだ。



西郷隆盛像。これを見に来た。
どうバカにとっては外すことのできない聖地のひとつなのです。

ちなみに西郷像はもともと京都に建立するはずだった計画が宙に浮いてしまったため、それを地元の有志が誘致してここに建てられることになったのだとか。西郷隆盛とは特にゆかりは無さそうですね。


水曜どうでしょう 対決列島 白熊対決編

※ネタバレ注意
対決列島、その最終決戦の合戦場がここ西郷公園の西郷像前だったのです。



ここが合戦場跡地。ここで魔神とミスターがバカバカしい早食い対決をしていたと思うとこみ上げてくるものがあります。
本当ならここで白くまを食べたかったけどね、ちょっとむりだったね。



放送時は決着の着いた後にたまたま噴水が湧き上がるという粋な演出がなされましたが、一度もそんなことはありませんでした。節約かな。



コミッショナーの西郷像。13年前からの変わらないお姿を我々に見せています。

事情を知らない祖父母をあまりほったらかすのもいけないので、長居せずに撤退。



鹿児島市内のホテルにチェックイン。今日はここで一泊。大きいホテルだったぞ。
食事はビュッフェだったので写してないですがおいしかったぞ。刺身をたくさん食べましたね(´・ω・`)



桜島はやはり噴煙をあげていてこんな状態でした。そういえばバルコニーが火山灰被ってる・・・。



翌朝。桜島からの日の出を見ます。昨日の噴煙はどこへやら、綺麗な空を見せてくれました。

次回から本格的に動いていきます。


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バンクーバー島の保存車両を巡る ダイジェスト版

2015-02-10 22:59:59 | 日常記

またもやレンタカーを借りて、土日にバンクーバー島に点在する保存車等を回ってきました。
借りたのはジープ・コンパス。アメ車を運転したかったんや。なお燃費(



土曜日。
まずはコブルヒル駅Cobble Hill。これは通りがかったところをたまたま見つけました。
駅といってもあるのはこの屋根とベンチだけで、プラットホームすら無い極めて簡素なものです。駅というよりも仮乗降場並みの設備でした。



次、シュメイナスChemainusにある1044号機関車。後ろには材木運搬用の貨車が連結されています。



レイクカウチンLake Cowchanにある12号機関車。シェイ式の蒸気機関車、材木運搬車、有蓋車、車掌車が連結されています。
他にもディーゼル機関車、駅舎が保存されています。



ダンカンDuncanの車掌車79124号車。他にも駅舎が保存されています。
ここで鉄道模型を買って行きましたw



ダンカン駅の駅舎。赤い壁に黒い屋根というのがどうも共通デザインのようですね。



土曜日のメイン会場、BC Forest Discovery Centreへ。



林業とか林鉄とかのテーマパークみたいなものです。
鉄道の保存運転も行っていて蒸気機関車も保有しているのですがこの日はディーゼル機関車での運行。
森のなかを走る列車ということで中々よさ気に撮れたんじゃないかな。



メープルシロップフェスタということで開園していたのですが、こんな感じで楓の木に穴を開けて樹液を吸い出していました。



車庫に置かれていた蒸気機関車。
他にも数機の蒸気機関車が保存されているようなのですが、これしか見られませんでした。オフシーズンだしな・・・。



ここから日曜日。
まずはナナイモnanaimoを発着する水上機を撮影。レシプロ機のDHC-2を見れるとはたまげたなあ。



パークスビル駅Parks Vill。コートニー方面とポートアルバーニ方面への分岐点になっています。



クアリカムビーチQualicum Beachに寄ってみます。浜辺に来てみましたが、まあ雨だったんでね・・・景色はアレですわ。



情報収集のためにコモックスバレーComox Valleyの観光案内所に寄ったらCT-114が保存されていました。
カナダ空軍のアクロバットチーム「スノーバーズ」の塗装のようですね。これは予想外の収穫でした。



コモックスには明治時代に日本人が移住してきた町だったのですが、彼らの墓があるということで見ていきました。
時間が押していたので本当さらっとだけでしたが。



コモックスに保存されている2号機関車。金網の中で大事に保存されている感じ。



日曜日のメイン会場、コモックス空軍博物館へ。空軍基地のそばにあります。
基地のゲートにはCF-101が保存されていました。日本では馴染みのない機体ですね。思ってたよりもデカかったです。



メイン会場へ。



屋外展示機はオフシーズン時は敷地内へ入れなかったのですが、金網の外から一応撮影だけなら出来ました。
写真はCL-28哨戒機。



最後にビクトリアから続くE&N Railの終点、コートニー駅Courtnayへ。
線路の末端も見てきましたがあっけないものでした。

ここがバンクーバー島の鉄道の最北端だと思っていたのですが、ここより北にも別の鉄道が走っているらしく(しかも現役?)・・・。

こんな感じでした。また後日詳しく載せていきます。では。

九州project ~The Last Domestic Journey. その1 【2014/09/27~30】

2015-02-05 21:47:38 | 旅行・イベント記

ついに日本出国前最後の旅行へ―
きっかけは、祖父が常日頃思っていたらしい「死ぬ前に静岡空港から飛行機に乗りたい」というものでした。特に静岡空港からFDAで飛び立つというのが祖父としては重要だったようで。飛行機が好きなんですね。
おう、じゃあワイが付き添いで行くよなどと調子のいいこと言っていたら本当にそうなりました。やったぜ。

静岡空港へ乗り入れいている路線は、新千歳、鹿児島、沖縄、上海、ソウル、台北などなど。こう数えてみると結構就航しているんだな。前述の祖父の要望に照らし合わせれば、ふるい落とされずに残るのは鹿児島か北海道。
色々相談して、鹿児島に行くことになりました。決め手は、鹿児島のほうが飛行機、特に戦争時の機体の展示してある施設が多いからでした。もうこれでこれからどこに行くのか大方わかったと思いますが。

というわけで、KA作戦改め九州project始まります。



9月27日、自宅から車で静岡空港へ乗り付けます。駐車場は無料なので車で行くのが一番ですね。
静岡空港は飛行機を見に行ったことは何回かありますが、飛行機に搭乗するのは初めて。飛行機なんて鉄道に比べたらまだまだ全然乗っていない方で、しかも耳の遠い祖父と脚の悪い祖母が一緒だとまあ色々不安になるわけですが、そこは小さい地方空港、コンパクトなので身軽に移動できたのは良かったですw羽田だったらちょっと骨だったかも。

手続きやら機内預けやらを済ませてさて搭乗。フジドリームエアラインズのFDA133便 鹿児島行きに搭乗します。
FDAは静岡空港開港に合わせて設立された地域航空会社。発足当初は静岡空港が拠点でしたが今は小牧空港に軸足を移していますなw今流行りのLCCではなく、運賃は決して格安ではないです。ただ競合する新幹線や航空機の値段並みには安い模様。



機材はエンブラエルのERJ170/175を使用。国内ではFDAの他にジェイエアが運用しているのみの割りと珍しい機材です。
搭乗したのはオレンジのERJ175(JA05FJ)。FDAの機材は一機ごとに塗装が異なるので全部揃えるのは骨が折れると思います。とりあえず小牧に行ったほうが手っ取り早そうではある。



小型ジェット機なので座席は2+2列。ですが、座席は広々としてて天井は高め。思ってたよりも居住性は良かったです。
CAも祖父母に対して親切に対応してくれてありがたかったです。某民事再生法を申請したエアラインではムリやなw



搭乗終了後にベイに滑りこんできたアシアナ航空のA320-200(HL7738)。静岡のくせに国際線機も見れるんやで。



12:00にベイを離れてはい離陸。
機内では飲み物とか焼き菓子とかが付いてきました。他のサービスなんかも意外とというか大手並みの品質だったように思えました。全然良い。
ああ、これはまた使ってみようかなと思いました。



90分ちょっとの飛行時間で鹿児島空港へ向け着陸態勢に。奥に見えるのは桜島だろうな。・・・噴煙上げてね?



13:45鹿児島空港に到着。定刻だったはず。覚えてねえや。
JA05FJはこのまますぐに静岡へ折り返します。強いてダメ出しするならこのダイヤで、昼間に発着するというのは使いづらい印象です。日程を最低3日は組まないとろくに旅行できませんし。朝夕に1往復ずつあったら便利なんだけどなあ。そこまで利用者がいないってことだろうな。



JALエクスプレスのB737-800(JA350J)。
ちなみにこれを撮影した数日後にJALエクスプレスはJALに吸収合併されてしまいました。もっとも、機材に書かれているロゴは今も残っているらしいですが。



PeachのA320-200(レジ番不明)。
ていうか鹿児島空港デカいんだな。知らなかった。



空港の外に出てレンタカー屋の送迎車をまちます。行き来する車の量も多いんだなあ。
待っている間はバスを撮っています。九州産交バスのセレガHD。



いわさきバスネットワークのユニバース。
ヒュンダイユニバースは初めて見ましたよ。これがユニバースか・・・。

この後、送迎車が来たのでここで終了。



レンタカー受領。トヨタのラクティスです。安全運転で行こうね(フラグじゃないよ


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ビクトリアの有名所を観光する その1 【2014/11/14~16】

2015-02-04 22:42:34 | 日常記

両親が早速カナダに遊びに来たので、空港までお出迎えに。
まずEnviro500の70X系統でシドニーに。



乗り継ぎに余裕があったので、またシドニーの兵器群を見に行きます。
少しエロ光だったのです。



M4シャーマン。



F86セイバー。この角度からのが一番かっこいいかもしれない。



SOM28Dの88系統でビクトリア国際空港へ。



飛行機が到着するまで展望デッキで待ちます。
オルカエアウェイOrca AirwayのPiper PA31-350(C-GPMP)。すごく小さい飛行機ですね。ほぼ自家用なんじゃないかな。



PurolatorのB727(C-GTKF)。まさか727を見れるとは思わなかったなあ。



エアカナダジャズのDHC-8-300(C-GLTA)。
ジャズ航空Jazz Aviationの塗装を纏ったDHC-8ですね、これはラッキーです。2011年まではジャズブランドで運航されていましたが、以降はエアカナダエクスプレスブランドで運航されているようですので、このジャズ塗装から順次エアカナダの標準塗装に塗り替えられていると思います。なので、今後消滅するんじゃないかなと。

この便に乗ってやって来たのでこれで終了。
レンタカーを借りてこの日は終わりです。



翌15日にはビクトリアのダウンタウンを歩きます。
ハーバー航空Harbour AirのDHC-3。二人で押して動かすことができるんですねw



お昼はフェアモントエンプレスホテルThe Fairmont Empressのイギリス伝統のアフタヌーンティーを堪能することとします。
ビクトリアでは数カ所でアフタヌーンティーを味わうことが出来ますが、フェアモントエンプレスのものが一番と評判です。
おやつ程度の認識でいましたがちゃんと一食分の量が出てきてびっくりしました、はい。



いちごと生クリームを乗っけた何か。うまい。



紅茶。ティータイムは大事にしないとネ!



これが金剛のティーセット・・・!



上から見ていきます。上はお菓子類。おいしいんだこれが。



スコーンも欠かせませんね。ジャムやクリームを付けて食べます。



サンドイッチ類。
キュウリのサンドイッチといえば某田尻さんの「サンドイッチはね、パンよりも中のきゅうりが一番おいしいの。挟まれた方がいい味だすのよ。」というセリフですね。たしかに美味い。
ちなみに、かつてきゅうりを食べられるのは貴族だけだったという逸話があります。

つい長居してしまうほどとても良い時間を過ごせました。腹いっぱい。これを毎日やってたんですから昔の英国貴族はやんごとなき人たちですw
続きます。


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