黒鉄重工

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カナダの海洋生物を捉えろ! 最終回 【2015/02/28】

2015-09-02 23:40:26 | 日常記

船着場からダウンタウンに戻りますが、徒歩ではなくこの小型ボートに乗ります。インナーハーバー周辺を短絡する水上タクシーで、観光シーズン中に運行されています。今日初めて見たので乗ってみます。
なお、もう海洋生物は出てきません。



のんびりとした感じで進みます。



飛行場を見てみたらケンモアエアのDHC-2がいました。あっ、ビクトリアにも来るんだ。



エンプレスホテル前の船着場で降りました。黄色の他に緑のボートもあって会社が異なっていて運行区間が多少異なりますが基本的には同じと見ていいです。



船着場からは、エンプレスホテルの建物の一角にあるミニチュアワールドMiniature Worldへ。ディスカウントチケット提示で入館料が無料に、やったぜ。



かいつまんで見て行きましょう。まずは第二次世界大戦時のドイツの町並み。めちゃくちゃ侵攻されてる。



ドイツ戦車の模型。ヤークトパンターかな?
建物の壊れ具合だとか瓦礫の表現がグッドですね。



飛行場の模型。やはりミリタリー系のジオラマはそそりますな。



要塞攻めのジオラマ。中世西洋の戦争はよく知らないので色々と発見があります。



南北戦争の模型。人が死んでんやで!



やはりというか定番というか鉄道模型ジオラマもあります。



アメリカのジオラマかな~と思ったらヨーロッパだったでござる。



ドイツ爆撃機部隊のジオラマ。何この悪役。
スケールの違う模型を効果的に配置することで遠近感を出しています。手前の爆撃機はボタンを押すことでプロペラが回ります。



再び鉄道模型ジオラマ。ただし動かない。こちらはアメリカっぽいですねぇ、湖畔の小駅って感じだ。



別のジオラマ。製材所のモジュールです。日本では見られない情景なのでとても興味深いです。



木こりがいる。



木造のティンバートレッスル橋。このように使うのか・・・というのも、この橋のNスケールストラクチャーを買ったものの使いドコロがいまいち分からないので実際のレイアウトを見て参考にしようと思った次第。
でも日本型レイアウトでは使えるところなさそうだし、かといってアメリカ型レイアウトを作る日が果たして来るのだろうか、そもそもレイアウト作るのか?当分の間積みプラの肥やしになるな。



アメリカの田舎町。中西部っぽい。



別の製材所のジオラマ。貨物列車から丸太を下ろすところから貯木場、そして製材所までの一連の流れが一目でわかります。



モーターショーのジオラマ。



遊園地のジオラマ。



城塞のジオラマ。



以上、こんな感じでした。
日本にも同様の施設はありそうですし絶対行った方がいいっていうことも無い所ですが、日本にあるジオラマとは毛色が違うのでジオラマに関心のある人には面白いと思います。

今日はこれでおしまいですが、引き続き明日もチケットを使って観光地を巡ります。


翌日へ続く→


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