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2度めの京都駅。なんとなく奈良線の103系を撮影します。
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山陰本線ホームへ。リニューアル工事をされた221系が停まっていたので撮影します。改造に無理矢理感があると言われればそうなのかなぁ。
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そして、287系特急「まいづる」に乗って舞鶴へ直行します。特急カード発動です。これが社会人パワーなのか。
新鋭特急だけあって快適です。寝ました。
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西舞鶴駅で降ります。北近畿タンゴ鉄道の乗換駅で、ホーム越しに車両が見えますが、停まっていたのはコミューター車両のKTR800形(803)。
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さらに駅の外に出て裏から回ってみると後ろに繋がれていたのは「あかまつ」のKTR700形(702)でした。
これにも興味あるんですけどね、今回は乗りません。
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西舞鶴駅に到着する前、北近畿タンゴ鉄道の車庫があるのが見えたので、外から見ていくことにしました。
そしていたのがKTR001形特急型気動車です。KTRの看板列車としてハイデッカー構造や天窓を備えたリゾート向けの装備が売りの車両です。現在は定期運用はなく、季節便に充当されているとのこと。
見られたらいいな~とは思っていたので、これはよい収穫です。
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正面から。VSEかな?
さよなら運転みたいなものはされていないのでもう廃車ってことはないと思いますが、どうなるんでしょ?
バブル期のイケイケな車にもっと乗りたいです。
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あ、痛車だ。
ましろ色シンフォニーですね。・・・これはガチやでぇ。KTRの中の人のものなのかな?
KTR001形との謎ツーショットもそこそこに駅前に戻ります。
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西舞鶴駅からはバスに乗ります。
京都交通のブルーリボンシティハイブリッドが停まっています。
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乗るのはこっちの京都交通の循環バス「まちなかループ」です。車種は日野リエッセでかなり小型。
これで舞鶴市内の観光地をぐるぐる周ります。乗る前にフリー乗車券「かまぼこ手形」も買っておいたので乗り放題です。マジでかまぼこの台座だった。
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赤れんが博物館前のバス停で降りて、そこからすぐのところにある舞鶴湾めぐり遊覧船に乗ります。
遊覧船に乗りながら、海上自衛隊の護衛艦や造船ドックを間近で見ることが出来ます。
ゴールデンウィークということもあり大盛況。遊覧船を2隻出して随時運行しているような状態です。
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最初に現れたのはすがしま型掃海艇2番艦「のとじま」(MSC-682)。
1991年のペルシャ湾掃海作業での教訓を活かした機雷掃海艇です。英海軍サンダウン級と同じ機雷掃海装備を持っています。
従来の掃海艇には装備されていた磁気・音響機雷を処分する磁気掃海電線と音響発音体を本型では搭載していません それに伴い掃海発電機も搭載されていません。磁性化を避けるために船体は木製です。
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すがしま型掃海艇1番艦「すがしま」(MSC-681)。
ちなみに現在建造されているえのしま型掃海艇は、船体がFRP製になっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/bb/7ed9d321b11143dc79c9648f90703289.jpg)
ひうち型多用途支援艦1番艦「ひうち」(AMS-4301)。
射撃訓練支援、僚艦の曳航、災害派遣などあらゆる目的に使用するための艦。ましゅう型補給艦を単艦で曳航できる、見かけに反した馬力を持っています。
ちなみに名前の由来は灘から来ています。
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舞鶴湾を進みます。奥に見えるのは舞鶴クレインブリッジです。
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水産庁の漁業取締船「ながと」。旧海軍の戦艦の名前がこんなところで使われていました。
ガイドのおじさん曰く漁業取締船は戦艦の名前をよく付ける傾向らしく、他にも「むさし」や「やまと」もあるんだとか。
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海上自衛隊舞鶴航空基地。
第23航空隊が常駐していて、哨戒ヘリコプターSH-60J/K12機が配備されています。
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ジャパンマリンユナイテッドの造船所です。大手の会社ですね。ブロックがごろごろしています。
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かつては帝国海軍の舞鶴工廠だった場所。舞鶴では主に駆逐艦、特にそのネームシップの建造を行っていました。吹雪、陽炎、島風、夕雲、秋月、松なんかですね。
駆逐艦がスマートでかっこいいんですよね。戦艦はなんかデブって感じで。
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艤装中の艦。よく分からないですが民生用の艦のようですね。
舞鶴港巡り、次回へ続きます。
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