みやま園

6年2組 みやま園です。

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2006年10月01日 | SJ30
バラバラだったエンジンを組み立て始めました。
0600からケースを年越灯油で洗浄して乾燥のためしばらく干して、ついでにフリーハブなんかも洗浄したりもしたのです。
干していたら午後になって雨が降ってきたので小屋にしまいました。

夕方から組み立て開始で。
クランクのベアリングも問題なさそうでしたので、フライホイル側のオイルシールのみ交換。
合わせ面には液ガスを薄く延ばして張り合わせ、デスビ取付け部のケースにはモリブデングリスを適当に。
オイルポンプと配管も取付け終了と思ったら・・・・



全然気が付きませんでした!
あろう事かコンロッドがリードバルブ側から顔を出していますよ!
当然すべてやり直し



オイルポンプもデスビケースも取り外し、モリブデングリスはどうする?
一番面倒なのは、張り合わせ面の液ガス剥がしです。
ほとんど付いていないんじゃないか?というくらいに薄く延びているのでカッターの歯で剥がしてパーツクリーナーでよく拭く。
ただ、塗った時点でかなり薄く延ばしていたのに、けっこうはみ出しているのが解ったのは○。
次はもっと薄く塗ってもだいじそうですね。

もう一度組む時間が無かったのでバラバラで今朝と同じ状態です。

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