みやま園

6年2組 みやま園です。

後写鏡修理

2009年05月31日 | ランクルの80
今日も雨でした。
細かい作業を片付けましょう。

先ずは、無線機本体を助手席の下へ固定して配線もスッキリさせました。
ほとんど使った事はないのですが一応積んでいるのです。
積んでる人いましたら宜しくです。

そして、しばらく前から気になっていた左側ミラーの修理もして見ました。
故障の症状としては、鏡面が外側へは動くものの、内側へは滑ってしまって動かないと言う物でした。

鏡面を取り外します。
ただし、普通車のように鏡面をこじってはいけません。

下側の穴から+ビスを外す必要があります。
振動対策でしょうかね?ガッチリ固定してるようですね。

+ビスを抜いてチョコッと上げるような感じで外れます。

でも、まだ配線にぶら下がっていて分離できない・・

鏡面のみを外すには、このピンを抜くのです。

小さいのでなくさないように。ワッシャーも注意です。

鏡面のみ外してみれば・・・

この調整用のタコみたいなプラスチック部品の足が折れてしまっています。
正常な状態で足は5本、壊れたは3本・・・

と言う事でこの部品を交換ですが、部品単品では出なかったと思います。

実は入手済みでした!

白い物がそれでして、こいつは初めから足は3本ですが太くて丈夫そうです。
寸法は同じ。ただし真中に一本柱のような突起が有ったので削りました。

中古なのですが車種不明のガラクタ状態から貰って来た物で、日産車の物だったか?
どうやらこの部品ほとんどの国産車は同じ製造元のようですよ!

こいつも純正のブレーキグリスで組み付けて動作快調で0円修理完了!

果たしてAssyで買ったらいくらするのか?
「限られた」オーナーならばポンッと買ってしまうのでしょうかね?

※低グレードなんで「電動格納」ついてないんです・・・・
壊れていても良いんで募集中です。

ウインチのナット

2009年05月30日 | ランクルの80
今日は降ったりやんだりの一日でした。
朝8時までに父の車へのETCの取り付けは終了。

雨が気になるので、簡単な作業をします。
ウインチの底面の専用取り付けボルト・ナットの確認です。
ボルトは10ミリの物が使えます。
ただし、専用の四角いナットはインチ?のようで・・・

と言う事で用意しました。
左から、M10P1.25で工具は14ミリ、自動車用普通規格。
□15ミリくらい。インチ?
今回のポイント、M10P1.25で工具が17ミリ!(加工済み)

ネジ部は車と同じ細目で六角部がひと回り大きいんですよ!

左の普通型ではウインチの足の中で空回りしてしまいますので、
右側のこいつの角を少々落とせばバッチリOK!
※ココまで削る必要は無かったようで、面も少し擦ると尚よいです。

厚みは問題なし。
これでどんなボルトでも取り付けOKとなりました。

気になるのは強度でしょうか?

このナットには「S45C」と印字されてますし、セットのボルト(左側)には⑪も有りますので大丈夫でしょう。

電動窓修理

2009年05月29日 | ランクルの80
先週の土曜の朝にはランクルの窓やってました。
この車の持病で、電動窓の上げ下げがものすごく遅くなってしまうやつです。

今の季節はなんとかガマンできますが、冬は最悪・・
下げてしまったらなかなか上がりませんね。

内張り剥がしてモーターを外しました。

特に異常はなさそうです。
この状態では問題なく動きます。


ただ・・

可動部のプラスチック部品の所のグリスは切れている?

プラスチックなので・・
とりあえず純正のブレーキグリスを塗ってみました。


下側のレールにもグリス!

元に組み立ててテストしてみれば・・・・
何もしていない反対側よりはいくぶんマシかな?

やっぱりモーターがヘタって入るのかな?
試しに違うモーターへ変えてみようかな?

※誰かトヨタのモーター持っていたらください!
トヨタじゃなくてもデンソーならOKです。



日曜の朝乗ろうと思ったらバッテリー上がりでエンジン始動できず。
どうやら上げ下げしすぎたようです・・・

ペダル

2009年05月27日 | 長男号SJ30V改
車検の後だったと思います。
以前から気になっていた、クラッチペダルのギシギシ音を解消します。

ハイ!ペダルを外しました。

ブレーキペダルも一緒に留めているボルトを抜くだけです。
作業は簡単だったのですが、もしかすると標準ではクラッチ側→ブレーキ側にボルトが刺さっているのかもしれません。
車を組み立てたときに、後で整備がしやすいようにと逆に差し込んだような記憶もあります・・・


このカラーの部分のグリスが切れていたのが原因だったようです。

サビはありませんでしたが、古いグリスが固まってこびりついていました。
軽くペーパー掛けてグリスをしかり塗って組みます!

赤いサビ粉が出ているならば、早めに整備しましょう。
おかげさまで、異音もなくなり快適ペダルとなりました。

車載器

2009年05月26日 | そのたの車
本日届いてました!

確か3月の中ごろだったと思います。
あの騒ぎの中「カード作れば車載器あげちゃう!」と言うのをたまたま見つけまして、カード作ったのです。
ねくすこ中日本だったかな?

次の日にもう一個申し込もうと思ったら終了・・・
あっという間に予定数に達してしまったようですよ。

そいつが来てました!
今でも品薄で貴重だと思うのですが、よくぞ届けてくれました。

こいつは父のアルハードに搭載いたします。

紛失事件

2009年05月25日 | アルトボディー
そういえば・・・・
致命的とも成りかねない重大事件が起きていたのです!
仮ナンバーで試走した時には確かに持っていた「車検証返納確認書」が行方不明・・・
重要な物だからとどこかに仕舞い込んでしまったか?
何かの資料の間にでも挟まっているのか?と思うのですが探しても出てきません。



この紙いわゆる「書類」と言われるものでして、
新たに車検を受ける際には必要で再発行もしないので大切に扱えとご丁寧に書いてあります。
その、こいつが無くなってしまったのですから一大事ですよ!

この件も相談していたのです・・・

電話がありまして・・
「ハンコ持って来てください。再発行します。」
おや!?再発行できるんかい?
ありがたいことです。
今回は平成12年に返納したときの名義人も事務所も変わっていない。
ということで条件が揃っていたからかも知れません。

こんな紙切れですが、気をつけて扱わないと車が鉄クズになりますので注意しましょうね!

※再発行済みです。

過半数割れ

2009年05月21日 | アルトボディー
本日、電話がありました。

話を聞いてみましたところ・・
改造の様式には項目が全部で9個ありまして。
今回の改造の内容では4項目が該当。

「自動車検査独立行政法人」様式のPDF
http://www.navi.go.jp/images/info/pdf/09/09.Kaizo1.2.pdf

9項目中の4項なので過半数に達しないので「改造車」扱いで行けます!
これがあと1つ多くて、5項目だと半分以上になるので・・・・
「組立て車」扱いになるのだとか?

実は前回相談した時には組立て車になると言われていたのです。
この「組立て車」と言うのはメーカーが新型車を作るような物で、事実上無理。
遠まわしに「あきらめろ」と言われている事なのです。


そんなわけだったのです。
とりあえず、無事にこのまま進める事が出来るのですが、
もう少し検討が必要な部分の「検討書」を提出しなさいと言う事です。

言われたのは・・苦労したステアリングロッドとフロアを切開した跡に被せたフタ。
ステアリングロッドは余計な計算等をしたくないので無加工だったのに・・・
フタは?確かにモノコックボディへの穴あけには決まりがありますが・・・
まあ、それっぽく作って提出しましょう。

↓今回の該当4項目です。↓

車枠及び車体・・・・ボディーが違うのだから当然だね。
動力伝達装置・・・・ミッションを移動してプロペラシャフトが伸びました。
操縦装置・・・・・・パワステよりもロッドかな?
緩衝装置・・・・・・板バネとシャックル。

該当無しは↓
原動機・・・そのまま
走行装置・・タイヤ、ホイルの変更は該当しないので消すように言われました。
制動装置・・よい。
連結装置・・引く事はないでしょう?今は検討書入らないじゃない?
燃料装置・・ガソリン

ということで、作業再開です!

ウインチ検討

2009年05月18日 | ランクルの80
昨日の日曜は一日・・
土曜はランクルのオイル交換の為に下に潜ったので、そのついでにウインチの取り付けの検討を少々して見ました。

とりあえず3個。
純正とウォーん8000、9000がありました!

純正のベッドに9000を載せてみます。

よさげだね!
でも・・これだとフェアリードがつかない・・
純正のフェアリードも有ったはずなのに行方不明です。

取り付け位置ももう少し上げて、フェアリードも付けられるようにしたいところです。
ベッドは新たに作ってしまった方が早いかな?

今回は純正のバンパーはそのままで、穴開けて使うつもりなのです。
そうなるとフェアリードの位置をかなり高くしなければなりませんね。
でも、本体を高くすればボディーに当たっちゃうし・・・
なかなか難しい所なのです。

※このウインチのワイヤーは通常はドラムの下側から引き出すようになっていますが、ワイヤーを逆に巻いて上側から引き出したらまずいのかな?
そうすればいい感じで収まりそうなんですがどうなんだろう?


さて、こいつが純正です。

ものすごく重くて持ち上げるのも大変。
強力そうですがあんまりいい話は聞きませんね?
実際の所はどうなのでしょうか?

コード21

2009年05月12日 | アルトボディー
アルトの連絡もないし、作業は何もしてないんです。

さて、点火の信号をコイルの-から貰っていた時には、
アルトのパワステダイアグは「コード21」を表示しました。
これは車速センサの異状と言うことのようです・・・
このときは全くモーターのアシストは有りません。

※最初は調子良く動くのにすぐに止まってしまうと言う症状は、10や30では良くあるのでは?

この「コード21」は何かと言いますと・・・
「エンジン回転数が2500rpm以上で60秒間車速信号入力がないとき。」
だそうですから。
車は動いてないのに、そんなに回しちゃダメだよ・・・。
ということかな?

確かに、街乗りのAT車では有り得ない事なのでしょうが、
ジムニーじゃ日常茶判事だよね?
ちなみに「コード23」は「2500rpm以上で30秒間車速信号が無い事が連続3回起こったとき」だそうです。

実は問題なのが「回転数が2500rpm以上」と言う所なのですよ。
この回転数は4サイクル3気筒での話であって、
30や10ではこの半分の回転数、つまり「1250rpm」となってしまうのです。

1250rpmなんてヘタすりゃチョット高めのアイドリングにセッティングしていれば越えてしまうでしょ?

それでなくても、軽くペダルに触れてタイヤが回転しない状態で×
暖気中にチョーク引いても・・それだけで×

と言う事で1000rpm(4サイクル)前後の点火信号を作って、
常時アイドリング状態を作ってしまう作戦だったのですよ!

副産物?として・・・
エンストしてしまった時でもバッテリーが持つ限りアシストし続けてくれますので、競技専用車にもいいね?


<参考資料>


点火信号テスト

2009年05月05日 | アルトボディー
2日の土曜はパワステのテストを兼ねて仮ナンバーでヤマまで行きました。

コンピューターへ繋いだ1100rpm型を両面テープで適当に貼り付けただけです。

もう1つ付けたのは

黄色いのが自作ダイアグ読み器になります。
ただの速度警告か何かのブザーにLEDをつけただけ・・

往復150キロ+オフロード少々・・
約4時間のテストでダイアグは正常コード12をずっと表示していました。
もちろんバッチリ効いてまして、チョット軽すぎかな?と言った感じです。

いい感じなので正式採用となりそうです。