日差しが強く、いまだ日傘をさすご婦人方がいる一方、朝晩は冷えるこの惑星。オイルヒーターを出した。
つけたときの独特の匂いは変わらない。懐かしくて泣けてきた。
日差しが強く、いまだ日傘をさすご婦人方がいる一方、朝晩は冷えるこの惑星。オイルヒーターを出した。
つけたときの独特の匂いは変わらない。懐かしくて泣けてきた。
気分が変わるかとベランダに花を置いてみたが、ダメだった。何だか嫌いになってしまい、「枯れてしまえ」と思うオソロシイ自分がいた。
そんなオソロシイ自分のそばに常にいてくれるのは、頭痛と得体の知れない悲しみ。
宇宙耳炎(中耳炎)が多少よくなったら、今度は湿疹。この惑星の何かが合わないのだろうか?
重力も違うらしく、体重が6キロ軽くなった。
急に寒くなった。2季制なのかもしれない。