満員電車だった。変なふうに空間にはまってしまい、抜けようとするとメガネが取れそうになるので、大人しくはまってた。ブレーキでグッとなったとき上手いことスポンと抜け、その瞬間「産まれたー」と思った。
同じ人に二度も足を踏まれ、しかも謝られず、心の中で悪態をついていたら、改札でのICカードの残高が666円だった(悪魔の申し子か…byるば)。
大雨に遭った皆さまのもとには、天使の手助けがありますように。
大雨に遭った皆さまのもとには、天使の手助けがありますように。
地方出張からの帰り。飛行機から、濁った茶色い水が川から海に流れているのが見えた。何箇所もあった。(常の生活が早く戻りますようにbyるば)
「ごめん」という言葉を軸に、話は廻る。廻り舞台で演じられる芝居を見ているようだった。違う角度から見ると、同じ人も違って見える。
ドラマ化しないかな。一話完結で。
「ごめん。」 加藤元 著/集英社
ドラマ化しないかな。一話完結で。
「ごめん。」 加藤元 著/集英社