生活環境が変わり、ハードディスクの録画がすべて消えてしまい、映画がもう見られなくなりました。
<書籍部門>
「女ふたり、暮らしています。」 (キム・ハナ、ファン・ソヌ著 /CCCメディアハウス)
女だとなめられるというくだりは、今回の引越しで本当に実感しました。韓国はもっとひどいのかもしれない。
「親といるとなぜか苦しい」(リンジー・C・ギブソン著/ 東洋経済新報社)
得体のしれない現象も、名前がつくと安心する(ちょっと違うか)。でも、詰まっている何かが、すとんと落ちる人もいると思う。
「フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者」(シャルル・ペパン著/草思社)
最初は面白いんだけど、だんだん一人に割く量が少なくなっていったのが残念。
<映画部門>
DUNE/デューン砂の惑星
ティモシー・シャラメを見るだけでも、見る価値あるかと思ったりする(長いけど)。「運命の桃花」のチャン・チェンも出てたなー。
<展覧会部門>
「ヒグチユウコ展」
昨年はこれだけしか行けなかった。ものすごく素晴らしかった。