今日の一言

向かいの家のアンテナの上で、午前中ずっとシジュウカラが鳴いてた（春の動きが見え始めたｂｙるば）

今日の夕飯

夢に出てきた、「骨付きもも肉でとった出汁のおでん」を作る。食べきれないので、具は白菜の芯とさつま揚げと鏡餅を入れた油揚げ。



お肉は明日焼いて食べよう。

夢の話

こんな夢を見た。

舗装されてない道をずっと歩いていた。トルコにいるらしい。遠くに山が見える。富士山に似ている。トルコ富士というらしい。きれいな山だなぁと思いながら歩き続けると、学校にい着く。生徒がにぎやかにしている。学食で何か食べられないかなと思ったけど、だめだった。

学校を出ると、いきなりビルが立ち並ぶ都市部に出た。ホテルを取らないと、と思う。今日明日泊まって、明後日の夜帰ろうかな。空港でホテルを聞いてみようと考えたところで目が覚めた。トルコ、行ったことない。

※トルコ富士なんてあるのかなと調べてみた。カッパドキアのほうに、富士山に似た山があるらしい。カッパドキア、カッパつながり。

第十七回パントリー賞

ワクチンを打って、オミクロンが騒がれ出すまでの、わずかな間に行った展覧会が唯一の息抜きだった。そんな2021年。

＜本部門＞（ブログに載せたものは感想を省きます）
「一橋桐子（76）の犯罪日記」　　原田ひ香／徳間書店
「マチズモを削り取れ」　　武田砂鉄／集英社

「戦争は女の顔をしていない」　　スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ／岩波現代文庫
読んでる間中、「早く読み終われ」と思いながら読んでいた。読み終われば、戦争も終わるような気がしてた。読み終わっても、戦争は終わってなかった。ずっと続くのだ。

「きょうの肴なに食べよう？」　　クォン・ヨソン／ ‎ KADOKAWA
知らない料理がたくさん出てきて、想像するのも楽しかった。

「パグ嫁と姑」　　よしこ／イースト・プレス
とみちゃん、かわいいなー。裏表紙にも載ってる「ひとりでできるけど」なんて、かわいすぎて逆上する。姑の気持ちがよくわかるわー。いい人（犬）しか出てこない。ショコラさんが人気らしい。

＜展覧会部門＞
かろうじて行けた、「ブダペスト国立工芸美術館名品展」と根津美術館の庭園のすばらしさを心の糧にしてる。

映画をもう少し見るようにしたい。そんな2022年。

今日の夕飯

鏡開きだった。最近の鏡餅は、中に小さいお餅が個包装で入ってたりして、取り出すのも簡単で便利だね。



寒いので、コチュジャン味の煮物にお餅を入れて、海苔ものせました。

今日のヒトコマ

朝、茶白のネコに会う。「おはよう」と言ってみたら、近くまで来てごろーんとしてくれた。そして、何事もなかったかのように歩いて行った。ふかふかでかわいかったなー。