最近ものすごい細い裏道を発見し、駅に行くときはそこを通っていきます。車が通らなくていいのですが、そこにしばしば現れる猫が因縁をつけてきます。
最初の出会いが悪かった。そやつが窓のひさしの上でくしゃみをしたのだけれど、丁度そのとき私がそこを通ったのだ。逆光で鼻水か、なんかわからんしぶきがよく見えました。「む、貴様!」と思った瞬間その猫と目が合い、お互いを認識。以来、その道で会うたびに、ニャーニャーと何やら文句を言ってきます。すごくいやな顔もします。文句言いたいのは、こっちの方だよ(しぶきがかからなかったにせよ)。その猫のことは、「インネン・オブ・ジョイトイ」と呼ぶことにしよう(ジョイではないが…)。
最初の出会いが悪かった。そやつが窓のひさしの上でくしゃみをしたのだけれど、丁度そのとき私がそこを通ったのだ。逆光で鼻水か、なんかわからんしぶきがよく見えました。「む、貴様!」と思った瞬間その猫と目が合い、お互いを認識。以来、その道で会うたびに、ニャーニャーと何やら文句を言ってきます。すごくいやな顔もします。文句言いたいのは、こっちの方だよ(しぶきがかからなかったにせよ)。その猫のことは、「インネン・オブ・ジョイトイ」と呼ぶことにしよう(ジョイではないが…)。