54のパラレルワールド

Photon's parallel world~光子の世界はパラレルだ。

ハイテンションの作り方

2005年10月24日 | 振動エネルギー論
私がここでいうハイテンションとは、ノッてる状態、調子のいい状態、頭がキレてる、体がキレてる、はっちゃけてる状態をいう。つまりハイテンションとは、勉強が頭によく入り、いろんなアイディアが浮かび、ボールに早く反応できたり、速く走れたり、自分の能力を最大限に発揮できる状態をいう。
このハイテンションを自由に操れることができたら便利だろう。

ハイテンションのメカニズムについて。
ハイテンション時にはアドレナリンやドーパミンが多く出ていると思われる。興奮状態であったり気持ちよかったりするから。
「神経のしくみ」で明らかなように、アドレナリンなどの神経伝達物質が多量に分泌されると、神経間の信号伝達の速度が速くなる。だから、高速で思考できるし、高速で身体が動く。

ハイテンションのしくみについてお分かりになったでしょうか。自分の能力を最大限に発揮するにはアドレナリンやドーパミンを出してやればいいわけです。どのように出せばいいかというと、振動エネルギーが大いに役に立つであろう。
振動エネルギーは、音楽や笑いや運動といった振動がポジティブな感情を生み出すというものであったが、ポジティブな感情というのも、実はアドレナリンやドーパミンに関係していたと考えることができる。
つまり、振動によってアドレナリンを分泌させていたわけ。ふりかけのようなイメージ。私はこれを「アドレナリン(ドーパミン)のふりかけモデル」と呼んでいる。

まとめ。
振動エネルギーによってアドレナリンやドーパミンを出してやればハイテンションになり、自分の能力を最大限に発揮できる

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