54のパラレルワールド

Photon's parallel world~光子の世界はパラレルだ。

水樹奈々@横浜アリーナ

2007年02月12日 | 音楽
水樹奈々、それはある業界ではナンバーワンの人気を誇る歌手である、、

というわけで行ってきました横浜アリーナ!
日本武道館に続いてアリーナでもやってしまうのか!
それはすごいのか?すごいのだろう!

まったく未知数の状態で行った水樹奈々のLIVE。
会場に入っていきなりビックリ!
BGMがエアロスミス!!

Falling In Love (Is Hard On the Knees)
Pink
I Don't Want To Miss A Thing
Dude Looks Like A Lady

が流れてた。覚えてる範囲で。
エアロスミスが延々と。これは最近発売されたベストアルバム「エアロスミス濃縮極極ベスト」かもしれん。

声優のLIVEの前にエアロスミスが流れてるなんて、、
水樹奈々、あなどれない、、、

そんなわけではじまった水樹奈々のLIVE。
ベストアルバム「THE MUSEUM」をリリースしてのLIVEということで、ベストLIVEだったのでしょう。
その長さ4時間!
「L'Anniversary」よりすげえ!「CASE OF BOOWY」に肩を並べるなんて!

水樹奈々がナンバーワンである理由がわかった気がする。
アイドルではなく、ロックスターなのだ。
しかし、しかしである。
ロックの魂をもちつつ、アイドル然としているのだ!
リス耳なんかつけちゃうんだぜ?
それでいて、一人で4時間歌いきっちまうんだぜ?
最強だろ?

お客さんのサイリウムの使用量がハンパじゃないんだよね。
曲によって、青になったり、赤になったり、いったい何本ペンライトもってきたんですか?というくらい。
そのノリはハロプロのコンサートのような熱狂感があるのだけど、
それでいて、ハロプロオタク的な一般人が引いてしまうようなノリではなく、
ロックなノリなのだ。
言ってしまおう。
B'zよりもパワフルなノリなのだ!!!

ロック×アイドル=∞(無限大!!)
水樹奈々は最強のパフォーマーだった!!!

ベストアルバム買います。
2007年、7周年おめでとうございます、奈々様。。

七人のナナ。。

「ミラクル☆フライト」のサビメロが、なんか聴いたことあるな~と思ってたら、大黒摩季の「風になれ」(アルバム「POWER OF DREAMS」)のサビメロをテンポアップしてより爽快にした感じだ!と気づいて、
大黒摩季も今ヘビーローテーションです。。

セットリスト

Tear's Night
TRANSMIGRATION2007
パノラマ-Panorama-
Nocturne-revision-
ミラクル☆フライト
Violleta
still in the groove
それでも君を想い出すから-again-
光(アコースティック)
水中の青空(アコースティック)
Justice to Believe(MUSEUM STYLE)
ETERNAL BLAZE
SUPER GENERATION
アオイイロ
アノネ~まみむめ☆もがちょ~
POWER GATE
Heaven Knows
Crystal Letter
SECRET AMBITION(なのはSSOP)
suddnly~巡り合えて~
The place of happiness
WILD EYES
ひとつだけ誓えるなら

アンコール
残光のガイア
New Sensation
PROTECTION

ダブルアンコール
想い
POWER GATE(観客と合唱)

セイント聖夜

2006年12月08日 | 音楽
ZEPP東京に天使が舞い降りた。

アルファベットのBから、ZではなくAへと戻るエンジェルの名はBoA。

「WHITE CHRISTMAS」で始まる今夜はホーリーナイト。

セイント聖夜。

宝石を散りばめたようなきらびやかな音ではじまる「JEWEL SONG」。

空から天使の羽が降ってくる。

そしてワムの「ラストクリスマス」。

まさに気分はクリスマス。

ワムの名曲を、BoAは完全に自分のモノにしていた。

オリジナルを超越する歌声。

その背中には天使の翼が生えていた。

さらに桑田佳祐の「白い恋人達」。

難しい曲を簡単に歌ってしまう。

ピアノを弾くエンジェル。

音色は白い羽雪となって降り注ぐ。

冷たいのではない、暖かいのだ。

そしてエンジェルは舞い上がる。

観客の頭上を優雅に飛び回るのだ。

夢が降り注ぐ。

ラストは「キミのとなりで」。

天使は歌声の中に消えてゆく。

そして観客の心の中に溶けていった。

セイント聖夜。

みんなの心に火が灯る。

暖かいのだ。。

聖闘士星矢。。

アンコールに応えて出てきたのはBoAサンタ。

大きな袋に夢と希望をいっぱいに詰め込んでひとこと。

「みなさん、サンタさんっていつまで信じてました?いつサンタがお父さんだって、、」

ひび割れる音。

ファンタジーのクリスタルは一瞬にして粉々に崩れ散った。

サンタさぁ~ん!(By よっすぃ~)

でもそんなBoA様が大好きだったりする。

最後の最後は「メリクリ」。

みなさまの心にファンタジーは届けられたでしょうか?

その中に本物のクリスチャンは何人いたのでしょうか?

宗教が商業に利用される。

クリストの十字架も今やファッションである。

宗教の魔力はいまだ健在ということであろうか?

と、BoA教信者は思ってみた。

でも本当はB'z信者なのだけど。。

※このレビューの80%が妄想による特殊効果が加えられております。念のため。

エンジェルが飛び回るイメージはエアロスミスの「ANGEL」のPVのイメージ。

天使の翼が生えるイメージはエヴァンゲリオン、、、ではない。。

ラニバ2日目

2006年11月27日 | 音楽
東京ドームにはタイムマシンに乗ろうとたくさんの人が、、、

ラニバ2日目。「あなた」聴けた~。よかったよかった。「Pieces」がなくなってたけど。2日とも行ってよかったってこと。「Shout at the Devil」が「いばらの涙」に。これは、シャウトの方がよかったな。シャウトして本編を閉じたかった。2日とも行ってよかったってこと。「Voice」は「I'm in pain」より好き。「瞳の住人」が「叙情詩」に。これも2日とも行ってよかったってこと。

2日目は新曲の歌詞を聴いてみた。本当はもっとそばにいたいけど、君には輝かしい未来が待っているから背中にそっとバイバイ、、みたいな内容。

MCは一日目のがよかったな。新鮮だったから?
「Link」曲間のメンバー紹介では、二日間のべ7時間ドラムを叩き続けている自分に一言でユッキー「まだまだ叩けます」、すげ~ス。そういえば、1階席の中央前の方の今日はセンターステージに近くて、ドラムの生の音(アンプを通さない)が聴けたのがちょっとうれしかった。シンバルのみね。馬車(人力車?)で移動のときもかなり近く通ったし。一発ギャグでテツはハンカチ王子やってました。ケンは早口言葉で「ブス大爆発」いうてた。ハイドはブレイクダンスをやってました。いや、本当に“ブレイク”ダンスだったな。

ほんで、今日は二日早めのケンの誕生日祝いってことで、ハッピーバースデーを合唱。ギター型のケーキやった。

ラスト「虹」で客席は七色のサイリウムで彩られた。揺れるサイリウムはアーチを描き、ラルクのメンバーからはまさに無数の虹がかかっていたように見えたことでしょう。

最後テツは無数の黄色いアーチ(バナナ)を客席に投げていました。大サービスや。。

L'Arc-en-Ciel。。

「ark」と「ray」がスペシャルエディションが出て、ソロ作品リリースして、初期のシングルのPV集「CHRONICLE 0」が出て、LIVE完全版DVD5枚組みが出て、そんで来年の夏はラルク全国ホールツアー。盛りだくさんやな。

二日間の夢空間、現実に戻りたくない。
頭の中はラニバーサリー。。

セットリスト

1.the Fourth Avenue Cafe
2.Caress of Venus
3.Vivid Colors
4.Lies and Truth
5.夏の憂鬱
6.all dead
7.White Feathers
8.Neo Universe
9.HONEY
10.STAY AWAY
11.metropolis
12.winter fall
13.あなた
14.trick
15.メドレー
 HEAVEN'S DRIVE
 DIVE TO BLUE
 LOVE FLIES
 花葬
 finale
 浸食
 Anemone
 flower
 snow drop
 HEAVEN'S DRIVE

16.Driver's High
17.いばらの涙

~EN~
18.DUNE
19.Voice
20.New World
21.自由への招待
22.叙情詩
23.killing me
24.Ready Steady Go
25.Link
26.新曲
27.虹

ラルクアンシエル15周年LIVE

2006年11月26日 | 音楽
東京ドームは人で溢れかえっていた。タイムマシンに乗るために、、

東京ドームがタイムマシンに変わるというムービー演出。ラルクアンシエルの15年を振り返る、まさに音楽時間旅行だ。最初に飛んだのは1994年。

いきなりセンターステージから登場。「the Fourth Avenue Cafe」。目の前や目の前。いきなりセンターとは、やられたね。
メンバーはカートに乗ってメインステージへ。ハイド・ユッキーのカートのが速え~かった。
「Caress of Venus」「Vivid Colors」。なつかし~と思いながら(リアルタイムで聴いてないんだけどね)。
ハイドMC「今日は15周年ということで、みなさまにご奉仕しますので、ご主人様」。ご主人様、、このあとケンやテツもご主人様発言をすることに、、。ラルクやな~。
「Lies and Truth」「夏の憂鬱」なつかし~つって。
「White Feathers」。11月も終わり、冬です。

続いてタイムマシンが飛んだのは1998年。私が音楽に目覚め、ラルク好きになったのがこの年。B'zのベストが史上最大のセールスを記録し、浜崎あゆみがデビューした98年は、シングル3枚同時、2枚連続発売など次々と話題を生み出したラルクの年だった。そして99年はアルバム2枚同時、ラルクが音楽業界のトップに君臨していた時期である。

「trick」では全員ひとりずつヴォーカルをとった。こんなんできるんはラルクだけやろ。「STAY AWAY」では、あいかわらずテツがバナナを投げていたよ。「Pieces」、この曲を生で聴けてよかった。
メドレーHEAVEN'S DRIVEDIVE TO BLUELOVE FLIES花葬finale浸食Anemoneflowersnow dropHEAVEN'S DRIVE。お腹いっぱいやね。「finale」ではハイドの背後から貞子が出てきた。応援にかけつけて%#×▽。「flower」ではハイドさん、吹いたハーモニカを客席へ投げていた。欲すい。
アクセル音が鳴り響き「Driver's High」。超盛り上がり。続いて「Shout at the Devil」。やばい、このコンボ。サイコー!!
そして本編終了。

アンコール何やるんだろうな。「虹」はもちろんやるとして、他なにやるやろ。あれ、最近の曲はやんないのかな。「READY STEADY GO」あたりをやって「虹」か。
などと考えていたら、、アンコールはハンパなかったぜ。

タイムマシンは1991年へ。俺のまったく知らない時代。そのころの僕は6歳くらいやった。
馬車(人力車?)に乗ってラルクがメインステージからセンターステージへ外回りをゆ~っくり移動。ろうそく持った黒ずくめの従者を引き連れて。それはまるで葬列。さて、何を葬ったのだろうか。

センターステージで「I'm in pain」。ラルク最初期の曲らしい。この曲を知らん人も多かっただろう。それをドームの真ん中でやるというのは、15年間ラルクをみつめ続けてくれたコアなファンに捧げるプレゼントだろう。そして「dune」。やっぱりラルクってすごい。

帰りも馬車(人力車?)でゆ~っくりと。葬列の途中で演じられた過去のラルク。それは死者を蘇らせる儀式だったのかもしれない。

タイムマシンは1991年から長い長い時間を飛んで2006年へ。一度死んだラルクは再び蘇った。新しい音を手にし、パワーアップしての完全復活。

「New World」「自由への招待」。超盛り上がり。新生ラルクには単純に盛り上がれるパンクなシングル曲が多い。
前日はユッキーの誕生日。そこでハッピーバースデーを合唱。ユッキー、愛されてるな~。
そして「瞳の住人」。美しいメロディ。高いところも唄いきって、今日のハイドは調子いいね。
「killing me」ではハイドが客席に下りて乗り出して歌ってた。すごいぜ。「Ready Steady Go」そして「Link」。アンコールどこまで行くんだ??すごすぎる、15周年!
「Link」の曲間にメンバー紹介。ユッキーの一言。もう一言はドラムの連打。一番きらめいていた瞬間だった。テツのバナナ投げ。一口食べたのを投げてた。もう一本はいつもより遠くまで飛んでました。ケンの速弾き。もういっちょでは、アイアンメイデン弾いてた。ハイドのものまね。日本昔話のおじいさん。「おらぁ~だんごもちがくいてぇ~」。続いてのお題はドラえもん。「しずかちゃ~ん、ぼくこんなになって、、」なんかエロい。

テツMC。「今日来た人は宇宙一幸せやな~。」次やる曲は宇宙ではじめて演奏する新曲。
スローなきれいな感じの曲。

ハイドMC。「この会場には15歳未満の人もいるのかな?いるね。君たちが生まれる前からやってるんだよ~。感慨深いですな。」次でラスト、「虹」。
「時は奏でて~想いは溢れる~~~~???」演奏中断。ベースがなんかあかんかったらしい。「15年やってたらこんなの慣れっこですよ」とハイド。気を取り直してもう一回。ギター弾きながらケンも笑ってた。15周年ライヴのラストでこれかい、、せっかくの「虹」なのに微妙な心持ちになっちゃったな、と思ってたけど、やっぱりだんだんと「虹」に入り込んでいって、やっぱり「虹」は「虹」なんだなと、ラルクはラルクなんだな、と思った。

セットリストこれ↓

1.the Fourth Avenue Cafe
2.Caress of Venus
3.Vivid Colors
4.Lies and Truth
5.夏の憂鬱
6.all dead
7.White Feathers
8.trick
9.HONEY
10.STAY AWAY
11.metropolis
12.winter fall
13.Pieces
14.Neo Universe

15.メドレー
 HEAVEN'S DRIVE
 DIVE TO BLUE
 LOVE FLIES
 花葬
 finale
 浸食
 Anemone
 flower
 snow drop
 HEAVEN'S DRIVE

16.Driver's High
17.Shout at the Devil

~EN~
18.I'm in pain
19.dune
20.New World
21.自由への招待
22.瞳の住人
23.killing me
24.Ready Steady Go
25.Link
26.新曲
27.虹

終わったら22時。18時30くらいに始まったような、、3時間30分!長い。こんな長い盛りだくさんなライヴははじめてだ。BOOWYの「CASE OF BOOWY」4時間が頭をよぎったけど。
ラニバーサリーすごいわ。「Blurry eyes」と「あなた」聴きたかったな~というのは欲張りですね。ラルク名曲多いな。こんなに聴けるのはこれが最初で最後かもしれんな。行って良かったよ。
ラルク最高。。

帽子かぶってたハイドさんはミック・マーズみたいだった。。







モーニング娘。吉川晃司

2006年10月01日 | 音楽
今日、武道館で吉川晃司のLIVE。

武道館行く途中、皇居の周りを通るので、もしかしたらと思ってたら、、、
本当に、亀にあった。
泳いでた。皇居周りの池で。
あの亀は皇族のペットということか、、、
そして、スクーター押してた。原チャーリー。。
声はかけんかった。
だってオイラはシャイナBOY。_。

さて、爆音吉川さん。やっぱロックはすごいなあ。
何歌ってたかあんまり覚えてないけど、
新曲「juicy jungle」は最高だぜ!
「ディスコ武道館へようこそ!」
BOOWYか!
JAZZったり、ディスコったり、、実験中の吉川さん。
でもやっぱりROCKがいい。

ラストはやっぱりハイキック!
いつまでできるのでしょうか?
じいちゃんになってもやってそうな、、、
じいちゃんになることがあるのか?
飛天御剣流とか、サイヤ人みたいに、年とらなそう、、
わかいよなあ、吉川さんも氷室さんも稲葉さんも、スティーヴン・タイラーも。

昨日はモーニング娘。のコンサート。
厚木市文化会館は小さい会場で、席がどこでも近いんじゃないかと思った。
2回公演だし、はたらくなあ、娘さんたち。

で、モーニング娘。のコンサートはある意味B'zのLIVE-GYM以上だと思いました。
B'zのライヴといえば国内最大級ですよ。
しかし、モー娘のコンサートの盛り上がりがハンパじゃないので、ある意味B'zを超えてる。
ハロプロファンのあのノリはなんなんでしょう。
ファンもコンサートの一部となっているというか、ファンも演者なんですよ。
踊り狂うとはこういうことか。
そんな風に、ファンを熱狂させるモー娘がすごいということか。

重ピンクと小春ピンクがすごかったね。
「Merry pink X'mas for me!」
国内最大級の萌えですな。

ミキティは一人で「Thanks」歌ってた。
月島キラリはミラクルやね。

ミキティと田中れいなの甘口?コンビとかね。
ヨッスィーと亀ちゃんの「しゃぼん玉」は亀ちゃんが激しかったね。
高橋とガキさんはしっとりとね。

ライヴで聴くと、「いきまっしょい」とかいいなあと思って。
モーニング娘。はライヴバンドかもしれない。。
そもそも曲作ってるのはシャ乱Qのつんくやからね。

そんなわけで今、吉川晃司とモーニング娘。にハマってます。。

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ライヴで聴くとやっぱりいいな~とよく言うけど、
それは当然のことだ。
なぜなら、大音量がドーパミンを放出させるからだ。。

B’z盗作パクリ元ネタ曲集

2006年09月24日 | 音楽
(追記)--
以下のサイトにここに載せている曲を投稿しました。
似てる曲.com
http://lightwill.main.jp/hc/doppelsong/B'z
ここに載せてある以外で似ている曲があれば投稿して下さい。
B'z以外の似ている曲についても投稿できるので便利かと思います。
--

B'zは洋楽のパクリである、とはよく言われることですが、実際聴いてみればよい。
感じ方は人それぞれだと思いますが、私はそれでもB'zが好きですし、これをきっかけに洋楽のバンドも好きになりました。

パクリはけしからんと思う人も多いかと思いますが、人間というのはまったく新しいものを創造するなんてことは不可能なわけで、どのような創作作品も、既存のものの影響を少なからず受けています。
もちろん、独創性の高い作品を生み出せるアーティストは素晴らしいと思います。
ですが、パクリと言われている作品も、そんなに悪いものでもないんじゃない?と個人的には思います。

一応、自分が実際に聴いてみて確認したもののみを挙げています。
Youtubeにリンクしてあるので、実際に聴いてみてください。
他にこの曲が…というのがあればコメントかメールで教えていただけるとありがたいです。

「Bad Communication」(「Bad Communication」)
Trampled Underfoot」Led Zeppelin
イントロAメロがそっくりそのまま。
でも明らかにB'zの方が好き。

「憂いのGYPSY」(「IN THE LIFE」)
What It Takes」AEROSMITH(「PUMP」)
イントロとAメロがそのまんまですね。
でも「憂いのGYPSY」のサビとブリッジが好き。でもエアロのサビとブリッジも好き。どっちも好き。

「Don't Leave Me」(「The 7th Blues」)
Cryin'」AEROSMITH(「GET A GRIP」)
イントロがそっくり。

「ALONE」(「IN THE LIFE」)
Time For Change」MOTLEY CRUE(「Dr. Feelgood」)
Aメロがそっくり。
モトリーのほうはアレンジが全然作りこんでいないので、「ALONE」の方が全然完成度が高い。

「夜にふられても」(「OFF THE LOCK」)
WILD IN THE STREETS」BON JOVI(「SLIPPERY WHEN WET」)
イントロとAメロがそっくり。

「GUITAR KIDS RHAPSODY」(「OFF THE LOCK」)
WITHOUT LOVE」BON JOVI(「SLIPPERY WHEN WET」)
イントロとAメロがそっくり。

「THE GAMBLER」(「RUN」)
「LET IT ROCK」BON JOVI(「SLIPPERY WHEN WET」)
イントロのキーボードがそっくり。それだけ。

「OH!GIRL」(「OFF THE LOCK」)
「BORN TO BE MY BABY」BON JOVI(「NEW JERSEY」)
Aメロのバッキングが同じ。

「Mannequin Village」(「Don't Leave Me」2nd beat)
MAN ON A MISSION」VAN HALEN(「For Unlawful Carnal Knowledge」)
イントロのギターリフをコピー。
すごいテクニックでしょう。「マネキンヴィレッジ」の方はトランペットが入っていてよりかっこいい。

「破れぬ夢をひきずって」(「The 7th Blues」)
「RIGHT NOW」VAN HALEN(「F@U#C%K」)
イントロが似てる。

「ギリギリchop」(「Brotherhood」)
「Hot For Teacher」VAN HALEN(「1984」)
ドラムのあの速い感じ、そしてギターソロ。
「ギリギリ」のあの激しさは衝撃的だったけど、VAN HALENが先にいたとは。でも「ギリギリ」の方がより激しいよね。

「Real Thing Shakes」(「Treasure」)
「High way to Hell」AC/DC(「High way to Hell」)
「Back In Black」AC/DC(「Back in Black」)
ギターリフが似てる。そして歌い方。AC/DCっぽい。
「Summer Nights」VAN HALEN(「5150」)
イントロが似てる。

「愛しい人よGood Night...」(「RISKY」)
「Home Sweet Home」MOTLEY CRUE(「Theatre of Pain」)
ピアノ伴奏の感じ。終わり方。ギターソロ前の「そのわけを~OH~YEAH~」と「Tonight~Tonight~」のシャウトが似てる。

「GIMME YOUR LOVE」(「RISKY」)
LIVE WIRE」MOTLEY CRUE(「Too Fast for Love」)
「愛の力があるならマジで信じたい」のとこがそっくり。

「だからその手を離してMixture style」(「Mixture」)
「DR.FEELGOOD」MOTLEY CRUE(「DR.FEELGOOD」)
Aメロのギターの重い一音弾きが似てる。それだけ。

「MY SAD LOVE」(「The 7th Blues」)
GIVE ME ALL YOUR LOVE」WHITESNAKE(「Whitesnake」)
Aメロがそっくり。

「THE BORDER」(「The 7th Blues」)
「It Ain't Over 'til It's Over」LENNY KRAVITZ(「Mama Said」)
イントロのストリングスがそっくり。

「MOVE」(「ミエナイチカラ」2nd beat)
SHAME SHAME SHAME」RATT(「Detonator」)
イントロがそっくり。

「Sweet Lil' Devil」(「The 7th Blues」)
「HEARTBREAKER」LED ZEPPELIN(「Led Zeppelin II」)
ギターソロをコピー。
ジミー・ペイジが見せた神業を完全コピーして見せたTAKのテクニックがすごい。

「farewell song」(「The 7th Blues」)
Hey Jude」The Beatles
ラストの「NA~NA~NA~」のとこがそっくり。

「TIME」(「BLOWIN'」2nd beat)
Road To Nowhere」Ozzy Osbourne (「No More Tears」)
イントロとAメロのギターリフ。

「JAP THE RIPPER」(「The 7th Blues」)
「Don't Tread On Me」Damn Yankees(「Don't Tread」)
イントロとAメロ、サビがそっくりそのまま。

「赤い河」(「The 7th Blues」)
WHEN YOU CLOSE YOUR EYES」NIGHT RANGER(「Midnight Madness」)
イントロとAメロが似てる。

「未成年」(「The 7th Blues」)
Reach For The Sky」GARY MOORE(「RUN FOR COVER」)
バッキング。

「孤独のRunaway」(MARS)
WILD FRONTIER」GARY MOORE(「WILD FRONTIER」)
イントロとAメロ。

「ながい愛」(Brotherhood)
price you gotta pay」MR.BIG(bump ahead)
イントロのリフ。

「Calling」(SURVIVE)
THE FUROR」AC/DC(Ballbreaker)
イントロ

「Strings of My Soul」(The 7th Blues」)
THE LONER」GARY MOORE(「WILD FRONTIER」)
サビ。

「Go Further」(松本孝弘「KNOCKIN′“T”AROUND」)
Captain Nemo」MSG(「限りなき戦い」)
Aメロが似てる。
が、すごいテクニックだ。

「SACRED FIELD」(TAK MATSUMOTO「DRAGON FROM THE WEST」)
THUNDERSTRUCK」AC/DC(「The Razor's Edge」)
最初の、速いとこ。

Ultimate Aerosmith Hits/
クロス・ロード/ザ・ベスト・オブ BON JOVI
グレイテスト・ヒッツ

B’z盗作パクリ元ネタ曲集

2006年09月24日 | 音楽
B'zは洋楽のパクリである、とはよく言われることですが、実際聴いてみればよい。
感じ方は人それぞれだと思いますが、私はそれでもB'zが好きですし、これをきっかけに洋楽のバンドも好きになりました。

パクリはけしからんと思う人も多いかと思いますが、人間というのはまったく新しいものを創造するなんてことは不可能なわけで、どのような創作作品も、既存のものの影響を少なからず受けています。
もちろん、独創性の高い作品を生み出せるアーティストは素晴らしいと思います。
ですが、パクリと言われている作品も、そんなに悪いものでもないんじゃない?と個人的には思います。

まったくのオリジナルを生み出せないという話は「ミーム―心を操るウイルス」を読んでみて下さい。自分がオリジナルではないということがわかるでしょう。
単純に、マキタスポーツの「すべてのJ-POPはパクリである」を読むと、B'zだけではないとわかるはずです。

一応、自分が実際に聴いてみて確認したもののみを挙げています。
他にこの曲が…というのがあれば以下のサイトに投稿して下さい。
http://lightwill.main.jp/hc/doppelsong/B'z
(どっぺるソング(似てる曲投稿サイト))
※こちらのサイトだとyoutubeで実際に曲の聴き比べができます。

「Bad Communication」(「Bad Communication」)
「Trampled Underfoot」Led Zeppelin
イントロAメロがそっくりそのまま。
でも明らかにB'zの方が好き。

「憂いのGYPSY」(「IN THE LIFE」)
「What It Takes」AEROSMITH(「PUMP」)
イントロとAメロがそのまんまですね。
でも「憂いのGYPSY」のサビとブリッジが好き。でもエアロのサビとブリッジも好き。どっちも好き。

「Don't Leave Me」(「The 7th Blues」)
「Cryin'」AEROSMITH(「GET A GRIP」)
イントロがそっくり。

「ALONE」(「IN THE LIFE」)
「Time For Change」MOTLEY CRUE(「Dr. Feelgood」)
Aメロがそっくり。
モトリーのほうはアレンジが全然作りこんでいないので、「ALONE」の方が全然完成度が高い。

「夜にふられても」(「OFF THE LOCK」)
「WILD IN THE STREETS」BON JOVI(「SLIPPERY WHEN WET」)
イントロとAメロがそっくり。

「GUITAR KIDS RHAPSODY」(「OFF THE LOCK」)
「WITHOUT LOVE」BON JOVI(「SLIPPERY WHEN WET」)
イントロとAメロがそっくり。

「THE GAMBLER」(「RUN」)
「LET IT ROCK」BON JOVI(「SLIPPERY WHEN WET」)
イントロのキーボードがそっくり。それだけ。

「OH!GIRL」(「OFF THE LOCK」)
「BORN TO BE MY BABY」BON JOVI(「NEW JERSEY」)
Aメロのバッキングが同じ。

「Mannequin Village」(「Don't Leave Me」2nd beat)
「MAN ON A MISSION」VAN HALEN(「For Unlawful Carnal Knowledge」)
イントロのギターリフをコピー。
すごいテクニックでしょう。「マネキンヴィレッジ」の方はトランペットが入っていてよりかっこいい。

「破れぬ夢をひきずって」(「The 7th Blues」)
「RIGHT NOW」VAN HALEN(「F@U#C%K」)
イントロが似てる。

「ギリギリchop」(「Brotherhood」)
「Hot For Teacher」VAN HALEN(「1984」)
ドラムのあの速い感じ、そしてギターソロ。
「ギリギリ」のあの激しさは衝撃的だったけど、VAN HALENが先にいたとは。でも「ギリギリ」の方がより激しいよね。

「Real Thing Shakes」(「Treasure」)
「High way to Hell」AC/DC(「High way to Hell」)
「Back In Black」AC/DC(「Back in Black」)
ギターリフが似てる。そして歌い方。AC/DCっぽい。
「Summer Nights」VAN HALEN(「5150」)
イントロが似てる。

「愛しい人よGood Night...」(「RISKY」)
「Home Sweet Home」MOTLEY CRUE(「Theatre of Pain」)
ピアノ伴奏の感じ。終わり方。ギターソロ前の「そのわけを~OH~YEAH~」と「Tonight~Tonight~」のシャウトが似てる。

「GIMME YOUR LOVE」(「RISKY」)
「LIVE WIRE」MOTLEY CRUE(「Too Fast for Love」)
「愛の力があるならマジで信じたい」のとこがそっくり。

「だからその手を離してMixture style」(「Mixture」)
「DR.FEELGOOD」MOTLEY CRUE(「DR.FEELGOOD」)
Aメロのギターの重い一音弾きが似てる。それだけ。

「MY SAD LOVE」(「The 7th Blues」)
「GIVE ME ALL YOUR LOVE」WHITESNAKE(「Whitesnake」)
Aメロがそっくり。

「THE BORDER」(「The 7th Blues」)
「It Ain't Over 'til It's Over」LENNY KRAVITZ(「Mama Said」)
イントロのストリングスがそっくり。

「MOVE」(「ミエナイチカラ」2nd beat)
「SHAME SHAME SHAME」RATT(「Detonator」)
イントロがそっくり。

「Sweet Lil' Devil」(「The 7th Blues」)
「HEARTBREAKER」LED ZEPPELIN(「Led Zeppelin II」)
ギターソロをコピー。
ジミー・ペイジが見せた神業を完全コピーして見せたTAKのテクニックがすごい。

「farewell song」(「The 7th Blues」)
「Hey Jude」The Beatles
ラストの「NA~NA~NA~」のとこがそっくり。

「TIME」(「BLOWIN'」2nd beat)
「Road To Nowhere」Ozzy Osbourne (「No More Tears」)
イントロとAメロのギターリフ。

「JAP THE RIPPER」(「The 7th Blues」)
「Don't Tread On Me」Damn Yankees(「Don't Tread」)
イントロとAメロ、サビがそっくりそのまま。

「赤い河」(「The 7th Blues」)
「WHEN YOU CLOSE YOUR EYES」NIGHT RANGER(「Midnight Madness」)
イントロとAメロが似てる。

「未成年」(「The 7th Blues」)
「Reach For The Sky」GARY MOORE(「RUN FOR COVER」)
バッキング。

「孤独のRunaway」(MARS)
「WILD FRONTIER」GARY MOORE(「WILD FRONTIER」)
イントロとAメロ。

「ながい愛」(Brotherhood)
「price you gotta pay」MR.BIG(bump ahead)
イントロのリフ。

「Calling」(SURVIVE)
「THE FUROR」AC/DC(Ballbreaker)
イントロ

「Strings of My Soul」(The 7th Blues」)
「THE LONER」GARY MOORE(「WILD FRONTIER」)
サビ。

「Go Further」(松本孝弘「KNOCKIN′“T”AROUND」)
「Captain Nemo」MSG(「限りなき戦い」)
Aメロが似てる。
が、すごいテクニックだ。

「SACRED FIELD」(TAK MATSUMOTO「DRAGON FROM THE WEST」)
「THUNDERSTRUCK」AC/DC(「The Razor's Edge」)
最初の、速いとこ。

コメント欄がいっぱいになったので、コメントは↓へどうぞ
http://blog.goo.ne.jp/54notall/e/1bb05e224d26699c20b6d1b505dc395f

安室奈美恵Live Style 2006

2006年09月19日 | 音楽
朝起きたら滝のような大雨でどうしようかと思ったのですが(ついに台風の季節かと、、)、昼には止んで、なかなか温い空気でした(冬から夏へ、、秋の天気はなんちゃら)。
代々木第一競技場で、安室奈美恵さんのLIVEがありましたとさ。

ファンはやはりセクシーなGIRLSが多かった。クブな感じのGALたち。小室ユーロビートのイメージを一掃し、本格的DIVAな安室さんが歌うには、原宿と渋谷の間にある代々木第一競技場はぴったりだった。

1曲目からオールスタンディング。これはまあいいとして、オール手拍子!その盛り上がり方は一流ミュージシャン!やっぱり10年アーティストのライヴはすごいなあと改めて思いました。

しかもこのツアー、BESTツアーらしい。つまりPleasureツアー。「a walk in the park」とか「Chase the Chance」とか聴けちゃったり。で、その盛り上がり方はすごい。
a-nationのTRFのライヴでも思ったけど、大ヒット曲を持ってると盛り上がるなあと。ヘンな話、ヒット曲が1曲あればそれだけでツアーできちゃうわけじゃん。でもって、B'zはそんなヒット曲がたくさんあって、だからこそぶっ飛んだライヴパフォーマンスができると。

さて、アンコールにて、ゴリエ登場。a-nationにも来てたし、ナンナンダこいつは!そしてこの会場の盛り上がりはナンナンダ!ゴリエは国民的スターなのでせうか?ワンナイをまったく見てない私にはわかりません。
「You're my sunshine」で踊って、ヘッドスピン10回転に挑戦してた(失敗したら引退宣言!?)。歌う安室さんと、足をおっぴろげパンツ丸出しでもたもたとヘッドスピンするゴリエのツーショットは一体なんなのか?
それなのにこの盛り上がり方はなんなのか?
モーニング娘のコンサートに乱入した岡村さんに大盛り上がりするのはわかるけども。も。

ところで、MCがほとんどなかった安室さん。MCは苦手なのでしょうか。最初のMCでは「こんばんわ~。でもしゃべることないの、、」それで大爆笑をとる安室さんはすごい。

さらにところで、VIP席にいた「もえちゃん」は誰でしょうか。見てないのでわからないのですが、、押切か?あの押切なのか?上北ー!!

アムロ行きま~す。。

UTADA UNITED

2006年09月11日 | 音楽
9月10日、それはそれは暑い日でした。
そんな中、代々木競技場第一体育館では宇多田ヒカル氏が「UTADA UNITED 2006」ツアーファイナルを迎え、一方国立競技場ではSMAPが「とびスマ」コンサートをやっていた。
ヒッキーがMCで「今回のツアーはSMAPのツアーと重なることが多くて、今日も東京のどっか5万人くらい入るとこでコンサートやってるんだけど、なんだかしらんが対抗意識燃やしちゃって。SMAPは5人で、私は1人だから、5倍の力出して歌うから、みんなも5万人に負けないように5倍くらいの力でハジけちゃってください!」
と言って歌ったのが、「Can you keep a seacret?」だったのがウケた。思いっきりキムタク氏に捧げとるやないか!むしろSMAPを見に行きたかったりしてね。

「誰かの願いが叶うころ」が一番やられた。人類の争いのプロフィール。来る9月11日は言うまでも無く、、。映画「CASSHERN」のあの世界観。愛することが憎しみを生むという矛盾。幸せが不幸を生むという不条理。この曲が生み出す感情は、なんともせつなくてやるせなくて、胸の真ん中に哲学的難題を投げかける。たまには立ち止まって考えなきゃいけない問題を。

「First love」は「15歳のときにつくった思い入れのある曲」らしい。「最後のキスはタバコのflavorがした」って、、アメリカやな。

最も印象的な場面は、とある係員が、

「会場内、携帯電話の使用は一切禁止となっております。
 電源をお切りになって、おしまいください。」

と言うつもりだったんでしょうね、

しかし彼は緊張していたのか、、


電源をお切りになっておしまいなさい!

  もう大爆笑ww

お前はおすぎか!

  美川憲一か!

   フリーザか!

突っ込みどころ満載でした。

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その夜、4時くらいにふと目が覚めた。すると雨が降ってきて、激しさがどんどん強くなっていって、それはそれはどんどん強くなっていって、スコールみたいになって、滝のような雨がドゥワーって落ちてきて、雷が短い間隔で何度も鳴って、空がピカピカ光って、、すごかった。

スコールの音がうるさくて起きたのではなく、雨が降り出す前にふと目が覚めたというのがミソでしょう。こんな経験が過去に何度もある。雷雨の直前とか、地震の直前とか、同時多発テロ事件の直前とか、、

たとえば、台風が来る前に鳥達は一斉に逃げ出したりするけども、人間にもなにか、予知能力的なものがあるのではないか。

しかしこの思い込みは、21年の人生の中でそういう経験が何度かあったからという事実から「信じたがる脳」が導き出したあらぬ仮説に過ぎないのかもしれない。
本当は気付かずにぐーすか眠っていたことも何度となくあったに違いない。朝学校に行ったら、「昨日の地震すごかったね」とか言ってて、まったくご存知ないですけど、、ということだって何度かあったのを記憶している。

「サイエンスZERO」で言ってたけど、スコールみたいな集中豪雨が多発するのは温暖化の兆候らしい。
スコールって東南アジアあたりにみられるものだからね。それが日本で起こるというのは、日本が熱帯地域の特徴を見せ始めているということで、それは地球がどんどん暑くなっているという表れで、あっちぃ地球を冷まさなきゃいけないわけで、、
ネッタイシマカというのが東南アジアでデング熱という危ない病気を媒介するということらしいですが、ネッタイシマカって東京にもいやしないかい?私は横浜だけども、俺の血を吸うのはあの白と黒のしましまのやつやで。あれはネッタイシマカと違うのか?と思った。
今年の夏はあんまり蚊に刺されなかったなあと思ってたら9月に入ってからめっちゃ刺されまくってるよ。夏はどこまで続くのか、、。今日もぬるい夜だったし。

でもあの集中豪雨と雷を見てると、世界の終わりを想像してしまった。人類は近いうちに滅びるんじゃないか。100万年後とか、そんな未来じゃなく、数十年後とか、私が生きているうちに。
世界が終わるのはどうせ自分が死んだ後だろうとタカをくくって荒らし放題してるけど、実は世界の終わりはすぐそこにあるんじゃないか。

しかし、志々雄真実の言葉を思い出す。
「動乱の時代に生まれたことを幸せに思う」
世界の終幕に居合わせることができるということは、幸せなことなのではないか。。


「UTADA UNITED 2006」(9月10日代々木競技場第一体育館)
セットリスト

1.Passion
2.This Is Love
3.travelling
4.Movin'on without you
5.SAKURAドロップス
6.FINAL DISTANCE
7.First love
8.Devil Inside
9.Kremlin Dusk
10.You make me want to be a man
11.Be my last
12.誰かの願いが叶うころ
13.Colors
14.Can you keep a seacret?
15.Addicted to you
16.Wait & See~リスク~
17.Letters
18.Keep Trying
--en
19.Automatic
20.光


LOVE IS BORN

2006年09月10日 | 音楽
9月9日、愛が生まれた、、

大塚愛のバースデイライヴが日比谷野音であった。
24歳になったとさ。
「GIRLY」「pretty voice」「片思いダイヤル」という、「LOVE PUNCH」の曲が聴けてよかった。
「Birthday Song」は手拍子のみで大合唱。

「羽ありたまご」から「大好きだよ。」にかけてしっとりと歌いあげて、「SMILY」から「さくらんぼ」まで一気に盛り上げて、二面性やな~と思った。
でもアンコールの4曲や、大塚愛自身が最も好きな曲であり、最高傑作だというのが未発表曲「ポケット」だということからして、大塚さんはバラードシンガーなんやと思った。僕的には「さくらんぼ」とか「フレンジャー」みたいなはっちゃけソングも好きなんやけどな~。

せっかくの野外なんだから、「プラネタリウム」が映えるようにめっちゃ晴れとけや!という感じです。日比谷は曇りときどき小雨でした。。

セットリスト

1ユメクイ
2GIRLY
3雨色パラソル
4向日葵
5桃ノ花ビラ
6帰り道
7Birthday Song
8羽ありたまご
9甘えんぼ
10プラネタリウム
11金魚花火
12大好きだよ。
13SMILY
14pretty voice
15Happy Days
16片想いダイヤル
17さくらんぼ
en
18ポケット
19恋愛写真
20ネコに風船
21LOVE MUSiC

Love Birthday。。にほんブログ村 大学生日記ブログへ

LOVE IS BORNということで、、

「記憶の天秤にかけた一つの傷が釣り合うには百の愛を要する。
 けれど心は海岸の石のように波に揉まれ沢山の傷を得ることによって
 愛は形成されていく、、、」
(「虹」L'Arc-en-Ciel)

むしろ逆に、、

「LOVE IS DEAD
 消してよ 死んだ恋の呪文を この身体から
 じゃないとまともに生きられない」
(「LOVE IS DEAD」B'z)

さっき見たアレ

2006年09月01日 | 音楽
「ウルトラマンのテーマ」松本孝弘 with 東京都交響楽団
「SACRED FIELD~RED SUN~GO FURTHER」
「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」
「いつかのメリークリスマス」
「INTO THE ARENA」TAK MATSUMOTO「INTO THE ARENA」MSG
松本さんの「INTO THE ARENA」かっこいい!と思ったら、マイケル・シェンカーはそれよりはるかにすごい!!なんだこの格の違いは。松本さんはあの時点でもスーパーギタリストだったけども、マイケル・シェンカーは神だった。上にははるかに上があるものだ、、
「sunset」

「god father theme」
「Eruption」
Joe Perry

「Rock in America」

MONSTER'S GARAGE

2006年08月14日 | 音楽
B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"
東京ドーム3日目。

1階スタンドの前の方の席は、ネットが邪魔だった。ファールボールが飛んでくるから危ないからね。LIVEのときは外せるようにしてほしいよ。
でも、そのネットごしに見るステージはまるで、動物園のオリの外から見るような、MONSTER'S GARAGEな感じがした。

VELVET REVOLVERの「DO IT FOR THE KIDS」が途中で切れて、暗転。でも18時のドームはまだ少し明るかった。
スクリーンにはモンスターをイメージさせるアニメーションが。そしてメンバー登場。

1曲目は「ALL-OUT ATTACK」。「ALL-OUT ATTACK!」で叫ぶ感じ、LIVE-GYMがはじまったんだなと。
2曲目は「juice」。2曲目からテンションが最高潮。ぶっ倒れるまでやりきる。1塁側6通路という席はやや斜め横な感じがしたけど、ステージから近くて、ステージサイドに来たときは稲葉さんも松本さんも結構近かった。

「B'zの、、、B'zの、、、え?ちょっとヘンな人がいます。あれ」
カメラが映し出したのは、熱狂する巨乳ちゃんと取り押さえようとする警備員。10日12日はここで、警備員が巨乳チャンのジャケットをはだけると、シャツに「B'zのLIVE-GYMにようこそ!!」って書いてある、、という演出だったけど、13日は、警備員が帽子を脱ぐと、ハゲ頭に「B'zのLIVE-GYMにようこそ!!」

3曲目「ピエロ」。イントロのギターがかっこいい。
稲葉さんがブルースハープを吹く。渚園などでも見せたあのフレーズを吹き、ファンとの掛け合いもありで、4曲目「ネテモサメテモ」。ギターソロのとこで松本さんがファンをあおる。
5曲目「ゆるぎないものひとつ」。歌詞をかみ締めてた。「絶望の真ん中を見つめましょう」そこには光があるような、そんな気がした。

MC。「夏なので、久しぶりに振り付けがある曲もあるので、一緒に踊って、歌える曲があれば歌って、、歌えなくても口を動かして、歌えてる感を出して、、そしたら自然と歌えるようになるので、、。やっちゃいましょうか!恋の?恋の?恋のサマーセッション!」

6曲目「恋のサマーセッション」。制服着た女子高生ルックスのダンサー登場。こんなのもありなんや!?と思ったよ。ギターソロのとこで、稲葉さんと女子のショートコント(?)。最後、稲葉さんは女子ダンサーと同じポーズをとってみせる。
7曲目は「MVP」。制服ダンサーがはけたら、今度はチアダンサーズ登場。う~ん、ディスコティック。サビのとこで会場全員で踊る。大人も子どもも、男も女もみんな踊る。間奏では、稲葉さんの振り付けと一緒に踊る。
8曲目、またディスコチックなリズムが聞こえてきてなにかと思ったら、「Well.... I really don't know how to say it. But I guess I love you.」、「BAD COMMUNICATION」だ!この曲の盛り上がりはすごい。「HEY!HEY!」「WOW WOW WOW...」。松本さんのギターソロ超絶で、稲葉さんは最後「BAD COMMUNICATION~OH↗OH↗OH↗OH↗」を聴かせてくれた。
さらに9曲目「ultra soul」。こんなに早くに来るのか。最後の「ultra sou!」「Hi!!」の連発はすごいね。東京が揺れる。
この時点ですでに汗だくです。

松本さんのブルージーなギターソロ、に増田さんのキーボードが重なる。松本さんと増田さん、長いお付き合い。
そこから10曲目「雨だれぶるーず」。なんの小細工もない、等身大の演奏。6人の男達が東京ドームでブルースを聴かせる。こんな画は他では見られないだろう。アンプは男達を大きく見せる聞かせる。

MC「え~真ん中にちっちゃいステージがありますけど。やっぱこっから行っちゃいましょう。」
アリーナの外周を左右に分かれて歩いてゆくメンバー。1塁側にきたのは、松本さん、徳永さん、シェーン。スタンドの一番前の人らはすぐそこにメンバーを見れただろう。シェーンはアリーナのファンとハイタッチしてた。
メンバーがセンターステージにつくと、その円形のステージが上昇。
「すごいでしょ。近代的でしょ。最新式です。でもここまでです。」

恒例の質問コーナー。
「目の前に炊き立ての白いご飯があります。何をおかずにしたいですか?」
稲:じゃ、増田さん。
増:鮭。
稲:鮭ね、いいですね。次、大田さん。
大:肉。
稲:肉って、、
大:焼いた肉。
稲:焼肉ってことですか?そうでもない?
大:焼いた感じの肉。
稲:焼いた感じって、、。はい次、徳ちゃん。
徳:オクラ。
稲:ネバネバした感じの?夏はそれでもいいかもしれませんね。シェーンは、、これは説明するのめんどくさいな、、。シェーンさんはしろいごはんなにでたべますか?
シ:Fu,,,わからない。
稲:Bowl of rice,,,///
シ:みそ汁!
稲:また日本人みたいな!
松:シェーンはだって、分けないからね。ご飯にみそ汁かけて、その上にありえない量の七味唐辛子をかけて、、真っ赤だもん。
稲:ほんと真っ赤。会場のみんなにも見せてあげたいよね。(見たい~)。ここにはないですよ~。じゃ、松本さん。
松:俺は最近はねえ、、ザーサイ。うまいんだよ。稲葉君は?
稲:僕はお母さんが作ったようなたくあん。白菜じゃなくて。

「自分を動物に例えると何ですか?」
稲:え~、たまには順番変えますか?増田さんが毎回一番に答えるのが嫌だっていうんで。じゃあ、徳永さん。
徳:動物ですか、、虫なんですけど、カブトムシ。すいかが好きなので。
松:でも徳ちゃんはどっちかというとカブトムシよりクワガタっぽいよね。
稲:シェーンさんは、、また、、。じぶんがもしどうぶつだったらなんですか?
シ:・・・・
稲:If you are animal,,, What animal do you think,,,
シ:Moose
稲:ああ、カナダにいるムースっていう、、ヘラジカ。ヘラジカって知ってますよね?かっこいいそうです。
シ:北海道、、
稲:え?北海道にもいる?それはトナカイ、、はい、シェーンはムースね!次、大田さん。
大:ナマケモノ、、
稲:うまいこと言いますね。え~、、増田さん。
増:う~ん、、時間あっても難しいね。あの、僕は自分が猫だと思うんですよ。でも人からは犬だと思われるんですよ。で、どっちですかね?
稲:え~犬だと思う人、、(ぱちぱちぱちぱち、、)。猫だと思う人、、(ぱちぱち、、)。犬です。
増:はい、、
稲:5万人に聞いたんですよ?
増:ありがとうございます。
稲:じゃ、松本さん。
松:ほんと、順番とか関係ないね。何にも浮かばなかったよ。何?俺はなに?
稲:動物占いとかなんでしたっけ?
松:動物占いだと、黒豹。
稲:ガルル、、
松:ガルル、、稲葉君は?
稲:僕は動物占いだと象だったんですけど、、。あの、オカピって知ってますか?顔の骨格が似てるそうなので調べてみてください。歌いきましょう。


11曲目「Happy Birthday」。みんなアコギもって。シェーンや増田さんも。手拍子しながらみんなで歌って、今日が本当に誕生日の人がうらやましいね。
あわただしく全員エレキに持ち替えて、、
12曲目「Brotherhood」。イントロのギターを聴くと、いろんなことを思い浮かべる。「true meaning~」のDVDの映像や、雨の横浜国際(行ってないけど)、台風の渚園、「Brotherhood」を聴いたいろんな瞬間がよみがえってくる。松本さんのギターの音が本当にかっこよく聴こえる。日本にこんなすばらしいギタリストがいることがすばらしい。
「We'll be allright!」と叫べることがうれしい。稲葉さんの最後の「We'll be allright!!」は自分がどんな状況になっても大丈夫だと思える。「生きてゆくだけ」なんだ。松本さんのギターも、ギターがこんなにも感情を表現できるとは、、というくらいエモーショナルだった。
13曲目、シェーンのあのドラムから「BLOWIN'」。「Pleasure」じゃなくても聴けるんだね。センターステージでこんなに盛り上がれる曲をやるなんてすごいでしょ!回転するステージは昨年の「CIRCLE OF ROCK」を思い出させる。
「Blowin' in the wind!」を合唱しながらメインステージに戻るメンバー。今度は中央の通路を通ってゆく。全員そろってるか確認するように振り向く稲葉さんがなんかおもしろかった。

14曲目「OCEAN」。ストリングスと青いライトが美しい。僕は心臓をその美しい音にさらして、少しでもその美しい振動を受け取りたかったんだ。松本さんのギターソロがまた美しい。あんなきれいな音が出せるものなんだね。

ヴァイオリンの音が響く。一瞬「LOVE PHANTOM」を思わせたが、あのイントロに「HEY!!」、15曲目は「MONSTER」。「HEY!!」のとこで火柱が上がる。その熱が僕のとこまで伝わってきた。重低音がかっこいい。これぞROCK!松本さんのギターはここでもすごい。白いDouble Cutaway 。ステージの後ろにはモンスターのオブジェが現れる。「MONSTER!」って叫ぶところは会場すべてがモンスターだった。この瞬間、東京ドーム全体が「MONSTER'S GARAGE」になった。
そして松本さんのあのかき鳴らすギターから、16曲目「衝動」。MONSTERはさらに暴れる!「しょう~どう!!」は大絶叫です。腕が疲れようが、足ががくがくになろうが、どうなってもかまわないくらいに暴れまくる。「go for it!go for it!愛情こそが衝動!」。
畳み掛けるように17曲目「愛のバクダン」。この連続はすさまじい!走りまくる稲葉さん松本さん。徳永さんと稲葉さんの2ショット。
ヴァイオリンの音が響く。高く大きく、、18曲目は今度こそ「LOVE PHANTOM」。

MC「東京どうですか~?」(最高~!)「東京まだ歌えるか~!」(YEAH!)「東京BABY!」(東京BABY!)「ミヤビなSPLASH!」(ミヤビなSPLASH!)「みだらなSPLASH!」(みだらなSPLASH!)「東京SPLASH~!!」
19曲目は「SPLASH!」。

MC「LIVEのときのみんなの顔を思い浮かべながらつくった曲があります。でも、今日ここに集まってくれたみんなの顔は、想像してたよりも何倍も何十倍も何千倍も、、すてきでした。本当にありがとう!」
あの気持ちのいいギターフレーズ、20曲目は「明日また陽が昇るなら」。とても幸せな気持ちになれる曲。2番のAメロの松本さんのギターがすばらしい。
ここで本編終了。


アンコール1曲目は「ギリギリchop」。タオルを振り回す稲葉さん、ファン。この曲のノリはもう、速すぎてわけわからないくらい凄まじい。稲葉さんの早口なヴォーカル、松本さんの速弾き、シェーンの力強いドラムス。間奏での徳永さんのベースソロ、そして松本さんのギターソロはすさまじい、指が見えないもん。限界超えて腕を回したよ。

MC「MONSTERというアルバムをつくるときに、MONSTERってなんだろう、って考えてたんですけど、MONSTERというのはなんか、自分の中にあってそれが大きくなってときに自分ではできないようなとんでもないことをさせてしまうような、誰かを傷つけたりとか、そういう危ない力、暗くて怖くて、そういうのを想定していました。
でもMONSTERは自分の一部で、一部ということは自分自身であって、そのMONSTERというエネルギーを、どう使うかというところで、人を傷つけたりとか、そういう悪い方向じゃなくて、人を幸せにするような、そういういい方向にMONSTERパワーを使って欲しいなと思ってます。それで今回LIVE-GYMをやってみて、MONSTERのそういう使い方が本当にできるんだなと実感しております。みんなの体から出たMONSTERが僕らのところへ押し寄せてきて、僕達は本当に幸せな気持ちになれました。見てください、この幸せそうな男達の顔、顔、顔。
LIVE-GYMというのは現実とはかけ離れた空間ではありますけど、でも普段の生活でも、今のこの感覚を思い出して、MONSTERパワーをいい方向に出してほしいなと思います。そういう使い方ができるんだから、みんなはその使い方を知ってるんだから。
たしかに現実世界は厳しいですけど、伝えたいことがうまく伝わらなかったり、誤解を生んだりして、誤解誤解誤解ばっかりですよ。でも、伝わらない苦しさよりも、伝わったときの喜びのほうがずっとずっとずっと大きいから、伝えていって、生きて生きて生き抜いて、いつかまたここで会いましょう。会おうぜ!会おうぜ!本当に今日はありがとうございました。」

ここであのギターイントロ。アンコール2曲目ラストは「RUN」。このイントロを聴くとまたいろんなことを思い浮かべます。いろんな会場で聴いた「RUN」の記憶、B'zとともに走ってきた思い出が湧き上がってくる。そしてやっぱり渚園のラスト、10万人のサイリウムがつくった光の草原がフラッシュバックしてくる。
最後、稲葉さんは東京ドームを一周する。「Let's run, run for your life」。走る稲葉さんは本当にすぐそこにいた。これほどまでに近づいたのは渚園以来だ。走り抜ける稲葉さんのエネルギーはすごい。毎回こんなことをやるなんて、まさにロックアスリート!LIVE-GYM!!

最後は「せ~の」「おつかれ~!」

エンディング曲は新曲。「僕らは~終わりじゃないぜ~」ってフレーズが印象的な曲。

今年のLIVE-GYMはかなりパワフルな感じで、聴きたい曲をたくさん聴けた気がします。稲葉さんは走りまくりで、一体いつまでこんなパワフルなステージを見せてくれるんでしょうか。何度でも言いましょう。B'zのLIVE-GYMは日本一のパフォーマンスです!

帰り道、水道橋駅が死ぬほど混んでいたので、東京駅まで歩いた。というか、走った。なんかね、LIVEでかなり疲れてるはずなのだけど、体が軽くて、走れたんだよね。頭の中では「RUN」。稲葉さんが走ってるイメージ。B'zのLIVEはすごいエネルギーをもらえる。音楽のパワーはすごいね。ロックのパワーはすごいね。

家に着いた頃には満身創痍でしたが。。にほんブログ村 大学生日記ブログへ

次の日、つまり今日これを書いてるとき、窓の外からみえる巨大な入道雲は光に照らされて神々しくて、その巨大さと迫力はまさにMONSTERだった。
真夏のMONSTER。

まさかまさかの東京ドームB'z3DAYSでした。(チケットくれた人たち本当にありがとう!)。
本当に、この数日間はB'z一色で、夢空間にどっぷりでした。現実世界から完全に飛んでいたよ。
そしてこんなに体を動かしたのも久しぶりだったし、こんなに叫んだのも久しぶりで、エネルギー出しまくり、MONSTER出しまくりで、心が軽くなりました。
MONSTERの出し方ですね。ポジティブな方向へ。

やっぱり音楽が好きだ。ロックが好きだ。振動エネルギーを感じていたい。

あんな風にエネルギーを発散できる大人になりたい。。


セットリスト(東京ドーム3日目)

01.ALL-OUT ATTACK
02.juice
 
03.ピエロ
04.ネテモサメテモ
05.ゆるぎないものひとつ

06.恋のサマーセッション
07.MVP
08.BAD COMMUNICATION
09.ultra soul
10.雨だれぶるーず

11.Happy Birthday
12.Brotherhood
13.BLOWIN'

14.OCEAN
15.MONSTER
16.衝動
17.愛のバクダン
18.LOVE PHANTOM
19.SPLASH!

20.明日また陽が昇るなら

en
21.ギリギリchop
22.RUN


B'z LIVE-GYM2006“MONSTER'S GARAGE”東京ドーム2日目

2006年08月13日 | 音楽
B'z LIVE-GYM2006“MONSTER'S GARAGE”
東京ドーム2日目です。

雷雨で電車が止まって焦ったけど、無事開演前に到着。
今日の雷は恐怖を感じるほど近かったよin横浜。

開演前の会場で流れていた曲は、わかったのは、VELVET REVOLVERBUCKCHERRY
VELVET REVOLVERのスラッシュは松本さんと同じくギブソンレスポールのシグネチュアモデルがあるスーパーギタリスト。
BUCKCHERRYはロックが死んだ現在で生きたロックを聴かせてくれる新世代。

2曲目がZEROでびびった。juiceだと思ってたから。あのイントロですよ。やっぱりZEROもいいね~。

ピエロはイントロのギターがかっこいい。
ゆるぎないものひとつは、言葉のひとつひとつをかみ締めるように聴いた。
うたおうマイライフ、、、心を動かされる。

BAD COMMUNICATIONは最近のロックヴァージョンからもとに戻った感じ?

中央ステージのトーク。
「雨男がいると思うのですが、誰だと思いますか?」
稲:千葉マリンあたりから雨が来るようになったよね。Brotherhoodのときもそうだし、渚園のときは台風が来たし。飴男雨男については事務所でもいろいろ調査して、だいたいの見当がついてるんですけどね、、。シェーンさんは違いますよね。シェーンさんは毎回てるてる坊主をつくってくれますからね。晴れるようにって。外国人なのに、、。
松:俺とお前のどっちかだよ。どっちかいるときに降ってるんだから。
稲:そりゃうちらのLIVEだからそうでしょ。
松:それだけ!次行って次!
稲:え、、、

「好きな映画はなんですか?」
増:シックス・センス。
稲:シックス・センスについて話してたときに、『あれ?ブルース・ウィリスって死んでたの?』って言ってましたよね。
増:こんなとこで言わないでよ!
大:セブン
松:みんなそっち系だね。ブラッド・ピット主演の。
徳:イージー★ライダー
稲:好感度上げようとしてるでしょ?でも徳ちゃんもバイカーですからね。
シ:エクソシスト。
稲:松本さんもエクソシスト好きでしたよね。
松:年に一回は見る。
シ:こわい、、、
松:エクソシストもそうだけど、毎年見るのは、燃えよドラゴン。あと、ゴッドファーザとブラック・レイン、、って聞き飽きてるでしょ?
稲:僕はとなりのトトロ。

Brotherhoodはあいかわらず、、あのイントロを聞くとやられてしまう。最後のWe'll be~~~~ A~~~~ll right!!のとこはいつ聞いてもすごいよ。

OCEANのギターはすごくきれいな音してる。
MONSTERのあの盛り上がり方はMOTLEY CRUEのSHOUT AT THE DEVILを思い出させて、テンション上がった。
「東京BABY!」「ミヤビなSPLASH!」から「東京SPLASH!!」パーン。

「LIVEのことを思い出しながら、みんなの顔を思い浮かべながら作った曲です。」
明日また陽が昇るならのBメロのギターが気持ちいい。

アンコール1曲目はIT'S SHOWTIME。ギリギリchopではなかった。SHOWTIMEも盛り上がりますね。あのイントロ。「想像力!」。
RUNはやっぱり走りまくりです。東京ドーム全力疾走。こんなの毎回やって体力はもつのか?稲葉さんは一体何歳なんだ?日本最高のロックアスリート。

東京ドームまさかの2日目は、ZEROとSHOWTIME聴けてよかった。


帰りの電車。ふとホームと電車の間の隙間が気になってのぞき込んだ。そしたら頭を電車のドアにはさまれた。

増田さんはdoaにはさまれてた。。にほんブログ村 大学生日記ブログへ

セットリスト8月12日東京ドーム

01.ALL-OUT ATTACK
02.ZERO
 
03.ピエロ
04.ネテモサメテモ
05.ゆるぎないものひとつ

06.恋のサマーセッション
07.MVP
08.BAD COMMUNICATION
09.ultra soul
10.雨だれぶるーず

11.Happy Birthday
12.Brotherhood
13.BLOWIN'

14.OCEAN
15.MONSTER
16.衝動
17.愛のバクダン
18.LOVE PHANTOM
19.SPLASH!

20.明日また陽が昇るなら

en
21.IT'S SHOWTIME!!
22.RUN

B'z LIVE-GYM2006“MONSTER'S GARAGE”

2006年08月11日 | 音楽
B'z LIVE-GYM2006“MONSTER'S GARAGE”

台風が心配だったけど、晴れた!これでもかというくらいに晴れた!

2曲目から「juice」に驚いた。いきなりテンション振り切れるし!
「B'zの、、B'zのLIVE-GYMにようこそ!!」はやってくれますね。
3曲目「ピエロ」も意外だった。本家は違うな~。

「MVP」は振り付けありで。LIVE前に振り付けやってたんですけど、なくても踊れますね。
「BAD COMMUNICATION」はここでくるか!と思って。ダンスつながりですか。
で「ultra soul」。まだ中盤なのに、本編最後くらいの勢いと盛り上がりですよ!今年はピークの持っていき方が違うな~。

センターステージに移って、バンド全員が輪になって座って、ラジオ番組のような、、トーク。稲葉さんはおもしろかったよ。
「カキ氷になにをかけますか?」
増田さん→カルピス。原液ね、カルピスウォータじゃないよ。
大田さん→コーラス。増田さんと少し被ってるけど。カルピス系。
徳永さん→抹茶と小豆。(大人だね~。)
稲「シェーンに説明するの大変なんだよな。『カ・キ・ご・お・り』わかる?ice flake、、」
シェーン→チョコレ~ト。(シェーンさんはチョコレートが好きだそうです。)
松本さん→徳ちゃんとちょっと被っちゃうんだけど、抹茶と、、ウオッカ。(酒かけますか、、)おいしんだから!
稲葉さん→僕は練乳です。いいでしょ。

「風呂に入るときどこから洗い始めますか?」
増田さん→頭。(はい、あたま~)
大田さん→神。(か、神ですか!?)髪。(髪、、頭ですね。)
稲「え~会場の雰囲気がどうなっても続けますよ~」
徳永さん→顔。
稲「シェーンに説明するの大変なんだよな。『お・ふ・ろ』わかる?Bath、、」
シェーン→Hip。ケツ!(シェーンさんはシャワーに背中を向けて立つのでお尻に最初にお湯が当たる、、ということです)
松本さん→左腕。考えたんだよね、なんで小さい頃から左腕から洗うのかなって。(右利きだから届きやすいからとかじゃないんですか?)いいじゃないかよ、左腕から洗ったって!(ギターと関係あるかと思ったのに、)
稲葉さん→僕は、、首筋。(会場:おお~)(松:なんで「首筋」でおお~なんだよ!)

「Happy Birthday」大合唱。みんなアコギ持って、シェーンもアコギ弾いてた。今日誕生日の人、、って多すぎだから!絶対嘘やん!
センターステージ、今度はみんな外側向いて、エレキギター、ベース、ドラム、キーボード、フルセットで「Brotherhood」「BLOWIN'」。
まさかセンターステージで「BLOWIN'」聴けるとは思ってなかったよ。

「MONSTER」はすごかった。すっごいモンスターが出てきて、、エネルギーがすさまじいよ。
「衝動」「愛のバクダン」はすごすぎる!臨界点ぶっ飛ばしてすげーよ!

「明日また陽が昇るなら」。聴けるとは思ってなかったので、聴けてよかった。「さよならなんかはいわせない」を彷彿とさせるよね。

アンコールは「ギリギリchop」。この曲は、、すごすぎるよね。いつからタオルを振り回すようになったんでしょう?ピンクのタオルがぐるぐるなってた!
「RUN」はすごかったね。稲葉さん走りまくり。東京ドーム一周しちゃった。こんなに走るヴォーカルもいないよ。アスリートです。B'zのLIVEはGYMなんです。

GLAY氷室京介を見てみて、そのあとにB'z見て、B'zは違うな~とつくづく感じたよ。稲葉さんも松本さんも走りまくりなんですね。TERUも氷室さんもほとんど中央から動かなかったので。やっぱり走るのは体力がいるんでしょう。特にヴォーカルが全力疾走なんてのはきついはず。それを可能にしているのは稲葉さんの隆々たる筋肉かと。アスリートなんだ。特効もあいかわらずすごくて、やっぱりB'zは日本一のLIVEバンドです。

選曲もね、「BAD COMMUNICATION」「BLOWIN'」聴けてよかった。Pleasureツアーがなくなったけど、毎回のLIVEがPleasureというのが実感できた。

やっぱりすごすぎです!B'zのLIVE-GYM。。

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帰り道、居酒屋から聞こえてきた「アンコール!アンコール!」
「ひ~ろし!ひ~ろし!」
こんなところでもLIVE-GYMが!
MONSTERはどこにでも現れるのだね。。

セットリスト

01.ALL-OUT ATTACK
02.juice
 
03.ピエロ
04.ネテモサメテモ
05.ゆるぎないものひとつ

06.恋のサマーセッション
07.MVP
08.BAD COMMUNICATION
09.ultra soul
10.雨だれぶるーず

11.Happy Birthday
12.Brotherhood
13.BLOWIN'

14.OCEAN
15.MONSTER
16.衝動
17.愛のバクダン
18.LOVE PHANTOM
19.SPLASH!

20.明日また陽が昇るなら

en
21.ギリギリchop
22.RUN


KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 『SWING ADDICTION』

2006年08月07日 | 音楽
氷室京介はひたすらかっこよく、GLAYはとってもあったかかった。
KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 『SWING ADDICTION』は本当に伝説的でした。

氷室さんはワールドクラスのパフォーマンスを見せてくれた。
アルバムからの選曲も多く、GLAYファンは少しきょとんとしていたけども、
そんな選曲をする氷室さんはめちゃくちゃロックでかっこいいじゃないか!
現在のヒムロックが最高のヒムロックなんだ!!

なにがすごいって、知らない曲なのに盛り上がってしまうところだ。
氷室さんは拳を振り上げ会場を盛り上げる。
ギターソロのところでも盛り上げるところがすごいと思った。
サポートメンバーが気持ちよく演奏できるように、、大人ですね、かっこいい。
最初から最後まで手を叩いたり腕を振ったり、体力的にはハードだけど、
「Claudia」「SWEET REVOLUTION」「WILD ROMANCE」とか聴いてると、汗かこうが疲れようがどうなってもいいと思えてくる。
ひたすらこのときを全身全霊で楽しめ!って感じ。

氷室さんのLIVEはB'zのLIVEを思わせる。
B'zは日本で一番のLIVEパフォーマンスを見せてくれるけど、
氷室さんもまた、日本で一番のパフォーマンスを見せてくれる一人である。
まさにカリスマ。
GLAYもいつかあれくらいすごいパフォーマンスができるところまで行ってほしいね。


GLAYはというと、、
「LAYLA」に感動した。
TERUが歌う前に、
「ここ1,2年くらい辛い時期があって、前に進めなくて、、このまま前に進むのをやめて死のうかとも思ったこともあったし、、でもそんなときに氷室さんと出会えて、もう一回やってみようと思えた。そんな気持ちを込めた曲を聴いてください、、」
なんて言うから、、

「LAYLA」にそんな意味が込められてるなんて知らなかったから、
歌詞に注意して聴いてたら、なんか涙しそうになった。

「LAYLA」を初めて聴いたとき、尾崎豊みたいだな、と思った。
それはまるで「シェリー」。
「シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう」
「まだ俺はやれるのさ かつてのように器用には うまく振る舞えないかもしれないけれど」
TERUの言葉は重い。
ヴォーカルは孤独なんだなと改めて思った。
氷室さんも、稲葉さんも、ヒロトさんも。
だから歌うんだ。

「氷室さんと出会えてもう一度夢を追いかけてみようと思えました。そんな気持ちを込めて歌います、、」
「BEAUTIFUL DREAMER」は夢を与えてくれた。
僕は氷室さんとGLAYでBOOWYの「Dreamin'」をやってほしかったのだけど、それは叶わず、、
でも、GLAYの「BEAUTIFUL DREAMER」は「Dreamin'」だった。

そしてなにより「ピーク果てしなくソウル限りなく」を聴けてよかった。
GLAYのなかで最も好きな曲のひとつです。


さて、奇跡の共演、GLAYと氷室京介「ANSWER」。
この曲を生で見ることができるのはこれで最後なのだと思うとね、
しっかり焼き付けないと、と思った。
TERUと氷室さんが顔を寄せ合って歌う場面はもう奇跡でしょう!
稲葉さんとスティーヴン・タイラーの2ショットと同じくらい奇跡です。

氷室さんは怖いイメージがあったけど、「僕らの音楽」で意外とやわらかいんだなと思って。
氷室さんが、「俺は人付き合いが苦手だけど、GLAYは親友だ」と言ったのが印象的だった。
TERUは「一番うれしかったのは、氷室さんにBROTHERと言われたことです」なんて。
憧れの氷室さんとこんな風に共演できるなんて、GLAYはすげーよ。

ラストは「SUMMER GAME」。
氷室さんとTERUが「アバンチュールな誘惑と」でハモるとこが感動だった。
もう最高の瞬間だった。 

氷室京介はひたすらかっこよく、GLAYはとってもあったかかった。
味の素スタジアム、上を見上げると空が切り取られていて、巨大な一枚絵のよう。
どこまでも高い天井という感じ。
その空が昼から夕方、夜へと変わっていって最後は星空。
その下で、時を越えて残るであろう最高のパフォーマンスを見せてくれたGLAYと氷室京介。

氷室さんとTERUが顔を寄せ合って歌ったあの瞬間、死んでも忘れない。
私が死んで土に返ったとしても、その土の一粒一粒に記憶されていくことであろう。

最後に、、
となりにいた女の子がとってもかわいかった。。

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そういえば、2002年のB'zとAEROSMITHの共演も東京スタジアムで行われていたね。
東京味の素スタジアムは聖地ですね。
>>B'z&AEROSMITH(YOUTUBE)

今度はB'zとGLAYのジョイントライヴを見てみたいね。
TAKとTAKUROはつき合いがあるみたいだし、
松本さんのソロアルバム「」でTAKUROが一曲提供してるし、
なくはないでしょう。

あるいは、、
BOOWYとB'zのジョイントライヴを見てみたい!
TAKと布袋さんが対談したこともあったし、
氷室さんは実は穏やかな人だったし、
一回きりのBOOWY再結成で、B'zと共演したら、
日本音楽史上最高のLIVEになるでしょう。
稲葉さんと氷室さん、松本さんと布袋さん、、
すごい画じゃないか!

やっぱ無理かな。。