森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

When words leave off music begins.


シェリエのバームクーヘン

2010年08月28日 | いろいろ 

プルーン摘んでお参りもして・・・・今日はシェリエさんの特売日!
寄らないって手はないですよね。

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2012.10.14

: シェリエさんの特売は、残念ながら2011.11.24(土)をもって終了となりました。以降は「花園フォレスト」での特売日(第2水曜日)に集約されるそうです。

>バームクーヘン・焼き菓子のシェリエ
>森の中の恍惚:花園フォレスト ローズガーデン 2010

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成身院 百体観音堂

2010年08月28日 | 空色の休日 2010 

本庄市の児玉町、会津の飯盛山、群馬太田の曹源寺とならぶ「日本三大さざえ堂」の一つ「成身院 百体観音堂」です。


入り口にあるのは、日本一といわれる「大わにぐち」。


百 体 観 音 堂
 百体観音堂は、生物のすべての鎮魂の塔で、高さは約二〇メートルある。外観は二層となっているが、内部は三層で回廊をめぐらし、一階に秩父三十四観音、二階に阪東三十三観音、三階に西国三十三観音、合せて百観音をまつっている。階段を順次登ると、中央本尊である白衣観音を三めぐりし、仏を礼拝する作法として、最もていねいな礼をすることができるように造られている。回廊を螺旋状に登るところから「さざえ堂」とも呼ばれている。
 百体観音堂建立の起因となったのは、天明三年(1783)浅間山の大噴火であって、この時溶岩が山麓の村をひとのみにし、吾妻川、利根川流域沿岸三十数か村人馬等を埋めた。焼死、溺死する者数知れず、川辺に近づくとうめき声が聞こえ、ただおびえるのみで、誰一人弔う者がいなかったという。これを知るや成身院第七十一世元映上人は、利根の川原に檀を築いて衆僧を集め、七日七夜法華経一万部を読誦して死者の冥福を祈った。さらに上人は、永代にわたって供養するため慰霊堂建立を思いたち、近郷に呼びかける一方、自ら江戸に上って辻々で寄付の呼びかけを行ったところ、上人の悲願は、多くの人々の協力によって実り、ここの百体観音堂が建立されたものである。この時の観音堂は、明治二十年に火災にあって焼失し、現在のお堂は明治四十四年に再建された者である。
  昭和五十八年三月    児玉町


:実際にお堂の中を回ってこその「さざえ堂」ですが、拝観料300円で見学可能です。

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美里町プルーン摘み 2010

2010年08月28日 | 空色の休日 2010 

では、お待たせしました「Misato's PRUNE」の摘み取りです。
まずは、「小野沢プルーン農園」さんで....Pick off!!


ど~ぞ、お摘みください。


今年もプルーンてんこ盛りいただきました。

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>森の中の恍惚:美里町プルーン摘み 2009(2)

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