森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

When words leave off music begins.


ひまわり模様の休日

2008年09月11日 | 空色の休日 2008 

中之条から県道55号線(ロマンチック街道)を沢渡温泉を過ぎ六合村に入る手前、細い山道を上がっていくと目の前に大きな岩山といっぱいのひまわりが広がります。


ヘブンリーブルーだって・・・・。


コスモスだって・・・・。


今日は気持ちのいいお天気だ・・・・。

YouTube『チエちゃん』井上陽水

>大岩フラワーガーデン
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水がなければ木は枯れてしまう

2008年09月11日 | 空色の休日 2008 

なんと久しぶりな「薬王園」です。by.JA沢田


薬草園はだいぶ整備されましたね。でも、この時期ですから勢い低い・・・・。

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では、五行広場でお勉強です。

黄帝(こうてい)
神農のあと中国の帝王になったとされます。黄帝と臣下の岐白が問答形式で記したとされる「黄帝内経」十八巻は、中国医学基礎理論と鍼灸理論の祖として、中国医学、薬学を学ぶ人たちから現在でも崇められています。


華佗(かだ)
三国志に出てくる有名な医師で、その医学知識は、医療全般に及び、世界で初めて「麻沸散」という全身麻酔を使用して外科手術を行いました。また、様々な動物の動きからヒントを得て「五禽戯」という運動療法を創り出しました。


帳仲景(ちょうちゅうけい)
当時流行した疫病で一族の三分の二が死亡し、そのほとんどが傷寒(熱性病)であったため、傷寒病について「勤めて古訓を求めて博く衆方を採り」という態度で深く研究し、豊かな経験を積んだ臨床医師として知られます。彼が著した「傷寒雑病論」は臨床実践の書として現代にも脈々として受け継がれ、帳仲景を医聖と称しています。


孫思邈(そんしばく)
隋と唐の二つの時代に活躍した医学者で「人の命は千金よりも尊い」と唱え、その著書に「千金方・千金翼方」と千金という文字を冠しました。この本は内科、婦人科、小児科、薬物学、養生学、食事療法など多岐に渡り、中国に現存する最古の医学百科全書で不朽の名著とされています。また後世の人は薬王と称しています。


李時珍(りじちん)
明の時代に、高い医療技術を持った博愛主義の医師として活躍しました。約二五年の歳月をかけて、計一八九二種類の薬について紹介した「本草網目」五二巻を著しました。李時珍はこのため八〇〇種類以上の文献を参考にし、自ら山野に分け入り薬物を採取したといいます。

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ハーブ温室はちょっと雰囲気が変わっていました。ハーブ苗の販売は無くなったのでしょうか?


パン工房が無くなってがっかりしたたんですが、「薬王園あんぱん」はこちらで販売していました。


お昼はレストラン神農で「天ぷら付きざるそば」。3年前と比べてみてね。


おおっ、蛭子先生のサイン発見!........ なんと、お隣はビビアン・スー。


3年ぶりの薬王園でしたが・・・・、黄花コスモスがきれいに咲いていました。

>森の中の恍惚:薬王園 2005

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