季節が進むにつれ太陽の沈む位置が淡路島の見える方角から段々と右(北)に移り、今は六甲山をすぎて北摂の山並みへとなっています。秋の終りから
2月位までが一番スッキリと見えるのですが、春から夏にかけても色々と目を見張る光景を楽しませてくれます。
4月下旬の撮影 伊丹空港から離陸した飛行機が進路を西の方角へ向けます
以下5月16日の撮影
欄間のような雲の模様 面白いですね
季節が進むにつれ太陽の沈む位置が淡路島の見える方角から段々と右(北)に移り、今は六甲山をすぎて北摂の山並みへとなっています。秋の終りから
2月位までが一番スッキリと見えるのですが、春から夏にかけても色々と目を見張る光景を楽しませてくれます。
4月下旬の撮影 伊丹空港から離陸した飛行機が進路を西の方角へ向けます
以下5月16日の撮影
欄間のような雲の模様 面白いですね
春日大社の藤の花の撮影も終えて近鉄奈良駅に到着し、時間的にも少々余裕があるので奈良町を散策の途中偶然にも前から行きたいと思っていた
奈良の花街と言われる「元林院町」に迷い込みました。往時の面影はありませんが、古い建物が軒を連ねていまして賑やかだった遠い昔を偲んだ
次第です。
前回のブログでアップを忘れていた写真です タイトルは「藤すだれ」かな
窓の格子にも往時が偲ばれますね
現在も花街の灯を守り復活を図っているそうです
町名のホーロー看板も色あせて 近くにあるお土産を売る店 ここは観光客で賑わっています
民芸の手作りのミニ玩具 お店の中の雰囲気 皆さん真剣な表情でしたよ
どれにしょうかな と迷っているみたいですね
連休最終日の7日の日曜日、春日大社の藤の花の撮影に行ってきました。人ごみは少ないと思ってましたが流石観光地だけあって結構な人出で
賑わっていてましたね。当日は天候に恵まれましたが少々暑いくらいで最後の方はバテバテで電車の中でウトウトと気持ちよく寝させてもらい
ました。
「九尺藤」の名は少しオーバーでしたね
新緑と心地よい風にウットリしますね 神聖な動物鹿ちゃんも少しバテぎみかな
こんな仕草見るのは初めてです 鹿せんべい早く食べたいとねだってます
春日大社本殿前のかの有名な「砂ずりの藤」
インバウンドの女性も思わず ポーズ
ここからは神苑 萬葉植物園内の藤の花 白藤が満開 白糸の滝みたい
家族でアットホームな感じがにじみ出ていますね
糸トンボも陽気に誘われて日向ボッコです
ツツジの花が神苑の池に映えています 激しくリクエストしますがなかなか
先日、京都妙心寺塔頭の退蔵院へ藤の花を撮影に行くため嵐電妙心寺駅を降り目的地に向かう途中昭和のレトロな物を店頭に飾っている不思議な
喫茶店を見つけカメラを取り出し店先を撮影し目的地へ急ぎました。当日の予定では乙訓寺の牡丹も撮ろうと思っていたのですが、京都はかなり
暑くて喉が渇いてビールを飲みたいので当該喫茶店に入店した所お店全体がよくこれほど収集したと思うほど昭和のレトロなものが一杯飾ってあり
京都の町は個性的なこだわりを持っている喫茶店が色々あると感じた次第です。
一番最初のゴジラ映画のポスター 懐かしいです
お店の店頭に飾りもの ウランちゃんが懐かしいです
夜行寝台列車「銀河」出張の帰りよくお世話になりました 富山の薬売りの箱 昔家にあったけど懐かしいです
日本最初のヌードポスター
オリエンタルカレーのCMソングが思い出されます
店の前にある車 凄いプレゼンスです 「ワンダ カフエ」さん 京都市右京区龍安寺西ノ川町3-31 075-465-2468 嵐電妙心寺駅下車108歩
GWの後半の3日、シルバーの仲間と共に京都の藤の花の撮影に妙心寺塔頭の退蔵院へ向かいました。阪急電車の情報誌「TOKK」に当該
寺院の藤の花が掲載されていて行ったものの、情報誌の写真とは全く違っていて見事肩透かしにあったのですが、大法院が公開されていて
連休にも関わらず参詣人も少なく静かな雰囲気の中で抹茶とお茶うけを頂き「露地庭園」を心置きなく鑑賞でき心が和む大切なひと時を
過ごすことが出来ました。
茶室に付随する露地庭園を眺めて 「且座喫茶」座ってお茶でも召し上がり心を和ますことだそうです
露地庭園は仏教でいうところの「清浄世界」表しているそうです
満開の牡丹の花がこれ見よがしと咲き誇っています
これから花が咲くのかな? 何の花だろう
退蔵院の「陰の庭」 新緑の木々がガラスに映えて美しい
それでも赤紫の藤の花に熊蜂が蜜を求めてやってきます
鯉の産卵のため池がすこし濁っています
どんな花が咲くのか 楽しみですね 山吹の花も咲いていました
瓦の上には唐獅子でしょうか?