2月15日京都の地下鉄松ヶ崎駅から10分程歩いたところにある大黒天さんで有名な妙円寺で寒行があるとの情報を得て行ってきました。
ここは夏の風物詩五山の送り火の「妙」の真下にある日蓮宗のお寺で、寒行は千葉の中山にある法華経寺で修行を終えたお坊さんの仕上げ
として行うものだそうです。また、このお寺では参拝者にアツアツのおそばを接待(無料)しますのでありがたく頂戴しました。
以外とカメラマンは少なく寒行の真横でにいたものですから水がまともに飛んできてカメラをプロテクトしながらの撮影で大変でした。
このお蕎麦掛け値なしに美味しかったです
先ずはお坊さんがうちわ太鼓を叩いて開始の合図です
先日、OB会が難波のとある鮨屋であり折角ミナミに行くのだから飲んだ後千日前の南側の飲み屋街を撮影すべくカメラを持参しました。
20.00に飲み会は終わり一人で千日前の飲み屋街をブラブラとしましたが、インバウンドの人も含めてどの飲み屋もほぼ満員でサラリー
マン時代の飲みくれた日々が思い出される始末でした。
2月3日の節分の日、いつもは京都の八坂神社や北野天満宮の舞妓さんの奉納踊りを撮影に出かけていましたが、今年は阪急電鉄のパンフ
を見て長田神社で鬼が火の松明を持って踊る「古式追儺式神事」を撮ることにしまして出かけました。長田に出かけるのは昔社用で出かけ
て20年ぶりで、長田神社の節分の儀式は鬼を追い払うというセレモニーはなく、むしろ鬼が厄払いをするというものですから豆まきはあ
りません。14.00から始まったのですが途中から雨が降り出したこともあり最後まで撮ることなく帰宅することになりました。
この鬼の面が一番怖そうな感じ
出番前のウォーミングアップ
松明を交換する人も熱くて大変
参拝者の頭をさすって今年の厄払い
先日神戸に行った時阪神電車のパンフに出屋敷の商店街のことが書いていのでどのようなものかと歩いてみました。確かに商店街は
閑散としてシャッター通りになっていますが、住む人の心意気は下町の人情たっぷり溢れるもので懐かしさと温かさを感じました。
阪神魚崎駅に向かう阪神高速のガード下 小学生が喜々として下校してます
昔は凄い人で混み合っていたのが想像できます
関西のお笑いの「阪神・巨人」「やすし・きよし」等の手形
住吉川を愛犬を抱っこして渡ります
もう梅の花(八重寒紅)が満開 造り酒屋の名物オジサン
猫の侵入をブロック
下町の出屋敷は人情あふれるほのぼのとした町です
シャツター街の復活を願わずにはいられません ガサキング頑張れ
