ププちゃん黒頭巾

健康管理とカメラの撮影で頑張りたいと思っています。

神社巡り 大津「日吉大社」から「北野天満宮」へ

2016-07-31 10:08:44 | 日記

先日猛暑の中シルバーの仲間と車で撮影に行きました。何時ものことながら何処へ行こうかと悩んだ末大津の

日吉大社と坂本地区に行くことに決定。日吉大社は今まで行った事がないので楽しみの撮影小旅行。もともと

紅葉で有名なのですが真夏の光景もどんなものかと少しワクワクでした。その後時間が余ったので、何時もいっ

ている京都大学近くの松井酒造により凍結酒を購入し、ポルトガルの菓子を販売している北野天満宮まで足を

のばしました。天満宮は梅干の土用干しの真っ最中でしたが、お菓子を買うついでに近くの豆腐屋さんにより

ソフト木綿の「天神とうふ」を買ったところ味は絶品で酒がグイグイと進みました。

  

 神仏混合の信仰を表す独特の「合掌鳥居」           神様のお使い「神猿 まさる」が見守る西本宮楼門

  

 走井橋の上にある神木の杉の枝 凄い生命力に驚き       神域を流れる清流大宮川 川の水の飛沫が良いですね

  

 橋の下で見つけた「清涼感」          古木に宿るシダ これも生命力を感じます

  

      荘厳な雰囲気の神域                麓の坂本地区の有名な「穴太積み」の石垣

  

             北野天満宮の境内は梅林で収穫した梅の土用干しで大変です

  

     人もまばらな本殿での祈り             チェコからの観光客 ラブラブです

  

     ポルトガルのお菓子屋さん                花街の「上七軒」の老舗の暖簾           

     

 同じく上七軒にある小料理屋さん 元芸妓さんが切り回しているそうです 一度行かねば

  




滋賀県草津市「水生植物公園みずの森」

2016-07-30 16:28:22 | 日記

今日は。先週フォトクラブの仲間と草津市の水生植物公園みずの森に行ってきました。すぐ横にある琵琶湖のハスの名所には

全然花が咲いてませんでしたが、ここは管理が行き届きしっかりとハスの花が咲いていました。それにしても真夏日の中の撮影

は流石に疲れて、熟睡できました。

  

 芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」みたいな感じ          カメラマンが水をかけたと思いますが「汗かき」ですね

  

   真夏のシンボル 大輪のひまわり             「盛夏」を感じる風景ですね

  

  熊蜂が蓮の蜜を求めてブンブン飛んでいます          こんなに小さくて可愛いパイナップルは初めて

  

    午睡をしているような「ひつじ草」               草津の本陣前にあるモニュメント

   

  まるで「走れメロス」みたい           陣屋通りのマンホール

  

     皇女和宮も食べたという陣屋の食事               歴史の重さを感じる天井

  

     江戸城築城で有名な太田道灌の血筋をひく本陣通り造り酒屋「太田酒造」 銘柄は勿論「道灌」です

  

     帰りの草津駅 3番ホームの一コマ  貨物列車の風圧に一瞬たじろぎましたが、見るのは久し振りです

   

  



祇園祭りパートⅢ 後祭(あとまつり)と花笠巡行

2016-07-25 10:52:25 | 日記

3年前に山鉾巡行も前祭と後祭に分かれて行うようになり元に戻りました。前祭は指定席券を購入し、御池通で着席

して撮影しましたが、山鉾の辻回しが見たくて後祭は朝早くから京都に出かけ河原町御池通りの交差点に陣取り長い

時間を持て余しながらひたすら巡行を待ちました。それまで、花笠巡行というものがあるのを知らず花街の綺麗どころ

も参加しての華やかな巡行に朝からの苦労が吹っ飛びました。

  

                              北観音山の辻回し

  

       南観音山の辻回し                    復活した大船鉾が殿で登場

  

     保存会の重鎮の見守る中                   大船鉾の辻回しが始まります

  

   

        音頭とる人も晴れやかに 大きな鉾が目の前を曳かれていきます

    

            花笠巡行 京美人がこれ見よがしに次々と通り抜けます

  

    子供以上に保護者が大変みたい              宮川町の綺麗どころの微笑みにうっとり

  

             祇園甲部の芸妓さんや舞妓さんも暑さの中凛としてご苦労様です

  〆は鷺舞の少年たち 暑い中お疲れ様でした

   


祇園祭りパートⅡ  山鉾巡行ハイライト(前祭)

2016-07-21 17:22:52 | 日記

祇園祭りの前祭(さきまつり)は終わりましたが、動く芸術品といわれる各山鉾の見送幕等は本当にすばらしく、遥か昔に

ベルギーとかペルシャとか中国から来た品々が無料で見学できることは世界に例がなく、京都の町衆のこの祭りにかけた

情熱が感じられます。

   

   先頭を行く長刀鉾 30度を超える暑さの中稚児さんもサポーターも大変ですね

  

   ペルシャから来たタペストリー                  これは中国から来たものかな?

  

    光琳のカキツバタと獅子の組み合わせ              36歌仙が一堂に揃い踏み

  

     平山郁夫の作品も登場               小倉遊亀の作品も花を添えます

  

             鉾をひく人や運行の安全を見守るの職人さんも汗だく

    

    ヨーロッパからのタペストリーが目を引きます 鶏鉾のタペストリーの半分は長浜曳山祭りの見送幕だそうです

  

     都大路を堂々の巡行                   最後、船鉾の登場

  イケメンが祭りを盛り上げます       






高山植物の嬢王「コマクサ」を求めて

2016-07-20 16:40:33 | 日記

乗鞍へコマクサを撮影するため、唯一人大阪を0時頃出発、名神・東海北陸高速をひたすら走り乗鞍の麓のバス停に

6時過ぎに着き、6.30の登山バスに乗り込み一路頂上を目指しました。道中天気が心配でしたが、おかげさまで晴天

になりワンチャンスでラッキーな限りでした。

       この花を撮りたくて はるばるやってきたかいがありました

  

          富士見岳山頂から見た風景          はるか彼方に槍ヶ岳がスッキリと見えます

  

  

   山頂踏破に\(^o^)/をする母と子供              槍ヶ岳をバックに記念撮影

  

   

    畳平をはるか下に見て胸突き八丁               感無量の一瞬

  

     高山植物が沢山咲く畳平                  名も知らぬ蝶々が蜜を求めて

    

  

  

    残雪を前にして東大の観測所              スヌーピーが雲となっています