F1の世界で、一際輝く名門チーム「フェラーリ」
市販車を売る為にF1に参戦するのではなく、F1に参戦する為に市販車を売る生粋のレーシングチームです。
レーサーを志すもの全ての憧れ、チームの一員になることは最高の名誉とされます。
しかし、その速さゆえに命を失う者も少なくなく「フェラーリの赤は血の赤」とも言われています。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「JIM CENTER FERRARI DUNLOP SUPER GT 2006」です。
マシーンカラーは昨年に引き続き「ロッソ」。
GT500クラスに参戦しているNSXの車輌開発を勤めている「童夢」が開発したマシーンです。
「フェラーリの皮を被ったNSX」とも言われています。
こちらのモデルも「Red Laie」と「EBBRO」とのコラボレートアイテムになります。
シリアルナンバーは「486/1200」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/03/482c21a9db39072f24de144819514f82.jpg)
ドライバーは、元GT-R遣いの田中哲也選手。
パートナーは2001年GT300チャンピオンの青木 孝行選手。
開幕戦 鈴鹿はリタイヤ
第二戦 岡山2位
第三戦 富士19位
第四戦 セパン17位
第五戦 SUGO16位
第六戦 鈴鹿1000km9位
第七戦 もてぎで見事優勝!!
第八戦 オートポリス5位
第八戦 富士16位
年間ランキング8位という成績を残しました。
ドライバーの速さにマシーンが付いていけない。
そんなシーズンだったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/13/78bef7a2374fea75385ea14a01cd6dfc.jpg)
こちらのモデルも、ボンネットアウトレットフィンや、カナードはエッチングを使用。
ヘッドライトカバーは透明感がUPしたように感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/95/206d9ae2665ba4f517632ee114384737.jpg)
各部にエッチングパーツを使用することにより、塗装にはできない「金属感」が再現されています。
カナードや、翼端板の薄さを表現するコトも出来ています。
ボディーシェイプ自体は2005年型とは大きな変更はありません。
見た目でわかる変更点は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/35/2716843d648c0083ec85fb265e527669.png)
こちらのボンネットエアロかと思います。
さすがはレーシングマシーン。
このような細かい部分でも日々進化しているようです。
「EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~」も、ぜひご覧下さい。
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