「ホビーフォーラム 2013」レポート・後編

前回は7ヶ月ぶりの更新だったにも関わらず、多数のコメント本当にありがとうございました。
今回も、なんだかんだで2ヵ月ぶりの更新でございます。

さて、今回もお題は11月10日に開催された「ホビーフォーラム 2013」です。
この日は「ホビーフォーラム」「TGRF」「スーパーフォーミュラ」「スーパー耐久」と、メジャーイベントがバッティングしまくるという一日でした。
迷いましたが、「エムエムピー」さんが出展する「ホビーフォーラム 2013」を選択しました。

本日は「Racing/SUPER GT」を。
紹介するモデルのほぼ全てが『初公開』モデルとなります。

まずは「Racing」から。

「ポルシェ 356B 1600 GS カレラ GTL アバルト レース仕様・No.14」

「ポルシェ 356B 1600 GS カレラ GTL アバルト レース仕様・No.15」

どのレース仕様なのかがわからず、申し訳ないです・・・

「日産 スカイライン GT-R KPGC110 東京モーターショー 1972」

以前より、企画が進められていたというこちらのモデル。
P-4さんからも同仕様のオリジナルモデルが発表されており、お互いに気合が入る一台となる事は必至です。

「日産 スカイライン ターボ グループ5」

発売済みとなる「日産 スカイライン ターボ グループ5 Kyalami 9 Hour 1982」のプレゼンテーション版と言えるモデルです。
本戦仕様とは、ボディ形状等が異なります。

「GTNET アドバン 日産 GT-R スーパー耐久 2013 No.81」

スーパー耐久仕様の一台。富士ラウンド終盤での激走が思い出される一台です。


続いては「SUPER GT」。

「MOTUL AUTECH GT-R Low Down Force SUPER GT500 2013 No.23」

こちらは、先日の「東京ホビーショー」にて発表済みのモデルとなります。


こちらはサプライズ展示！

「DIJON レーシング GT-R SUPER GT300 2013 No.4」

マシーン自体も複雑なカラーリングとなりますが、見事に再現されています。

イラスト部分はデカールが使用され、1/43スケールながらも非常に鮮明な仕上がりです。

通常品以外にも、チーム別注品の企画もあるとか。

まだ「発売されるかどうか不透明」との話しも聞こえてきますが、期待したいと思います。


以上が、今回のイベントで発表となったニューモデル達となります。
11月・12月はイベントラッシュとなりますが、なんとか時間を作って情報発信ができればと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。

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「ホビーフォーラム 2013」レポート・前編

前回は7ヶ月ぶりの更新だったにも関わらず、多数のコメント本当にありがとうございました。
今回も、なんだかんだで2ヵ月ぶりの更新でございます。

さて、本日のお題は11月10日に開催された「ホビーフォーラム 2013」です。
この日は「ホビーフォーラム」「TGRF」「スーパーフォーミュラ」「スーパー耐久」と、メジャーイベントがバッティングしまくるという一日でした。
迷いましたが、「エムエムピー」さんが出展する「ホビーフォーラム 2013」を選択しました。

会場は今年も「横浜港大さん橋国際客船ターミナル内大さん橋ホール」！！

海風に震えながら、開場までの1時間半を待機。

開場と同時に、まずは「エムエムピー」ブースをチェック。
その後、「hpi」ブースをチェックしつつメーカー系ブースを一巡。

会場を一回りした後・・・

再度「エムエムピー」ブースをチェック！！


現在、ラインナップを増殖中のプラモデルや・・・

新シリーズとなる「1/18」モデル。

今回も「BOX」展示されており、間もなく販売がスタートすると思われます。

そしてお待ちかねの「1/43」モデル！！
予想以上に「サプライズ」モデルの展示が行われておりました。


まずは「Oldies」から。

「HONDA CIVIC Type R EK9 early version」

今回はガラスケースに入っていなかった為、比較的鮮明な画像を撮影できました。

カラバリの「ブラック」。

こちらは「シルバー」。


続いて「HOT!」。

「SUBARU WRX STI tS TYPE RA」

前回はレーシングモデルにカラーリングをしただけの試作版でしたが、今回はより製品に近い物が展示されておりました！

細部の完成度が格段に向上しております。

「東京ホビーショー 2013」にて展示された同モデルに対し、「考証ミスだ！」との指摘コメントを多く目にしました。
これらショーで展示されるモデルは、その多くが「試作品」となります。その後、細部の詰めが繰りかえされた後に「製品版」として発売されます。
これを言い出してしまうと、「SUBARU WRX STI Nurburgring 24-hour Race 2012 No.133」も同じく考証ミス(2011年のカラーリングを変えただけの為)があります。

「エブロのモデルは全てが完璧！考証ミスなど存在しない！！」とは申しません。
製品版で「考証ミス」があれば、指摘されるのは当然の事だと思います。

ですが、試作品については「ここからの仕上がり」を期待して見ていただければと思います。
以上、エブロ信者のつぶやきでございます。

ちょっと長くなってしまいましたので、ここまでが『前編』となります。
『後編』はレーシング/スーパーGT系をお送り致します。

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