EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
クルマ、バイク、チャリ。ヒトと同じじゃつまらナイ!
K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~



3月12日から4月2日まで、日産本社ギャラリーおよび銀座ギャラリーにて、
日産モータースポーツキャンペーン
が行われています。
スペシャルイベントとして「本山哲選手トークショー」が3月25日に開催されました。

先日のスーパーGTシリーズ開幕戦の話しを中心に、レースの魅力について語ってくれました。
そこで、本山選手の経歴をご紹介。

1984年
SLカート全国大会、Aクラス優勝
地方選手権、NA2クラス シリーズ6位
1985年
地方選手権、NA2クラス シリーズ3位
1986年
全日本カート競技選手権 A1クラス シリーズ1位
1987年
全日本カート競技選手権 A2クラス シリーズ1位
1988年
全日本カート競技選手権 FKクラス シリーズ6位
JAPAN KART GP 2位
世界選手権、スーパー100クラス2位
1989年
全日本カート競技選手権 A2クラス シリーズ1位

1990年
四輪デビュー。全日本F3選手権参戦
1991年
全日本F3選手権 シリーズ6位
1992年
全日本F3選手権 シリーズ8位
1993年
全日本F3選手権参戦
1994年
全日本F3選手権 シリーズ7位
1995年
全日本F3選手権 シリーズ2位
1996年
全日本GT選手権 GT300クラス参戦
全日本ツーリングカー選手権参戦
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン参戦
1997年
全日本GT選手権参戦
全日本ツーリングカー選手権参戦
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン参戦
1998年
全日本選手権フォーミュラニッポン シリーズチャンピオン
ル・マン24時間レース参戦 10位完走
全日本GT選手権参戦
1999年
全日本GT選手権 シリーズ3位
全日本選手権フォーミュラニッポン シリーズ2位
ル・マン24時間レース参戦
ル・マン富士1,000キロ 優勝

2000年
全日本GT選手権 シリーズ3位
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン シリーズ3位
2001年
全日本GT選手権参戦
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン シリーズチャンピオン
2002年
全日本GT選手権 シリーズ8位
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン シリーズ2位
2003年
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン シリーズチャンピオン
全日本GT選手権 シリーズチャンピオン
2004年
全日本GT選手権 シリーズチャンピオン
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン シリーズ6位
2005年
スーパーGTシリーズ シリーズ3位
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン シリーズチャンピオン
2006年
スーパーGTシリーズ シリーズ6位
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン シリーズ5位

と、数々の輝かしい戦跡を残しています。
現在、日本国内では「最速の男」の名を欲しいままにしています。

会場には本山選手が実際に使用したヘルメットが展示されていました。
ミラー処理のされたキレイなデザインです。
2005年モデルでしょうか?

会場には本山選手が使用したスーツも展示。
判りにくいですが、シューズとグローブも展示されています。

こちらはEBBRO1/43ミニカー「XANAVI NISMO Z スーパーGT 2006」です。
2006年スーパーGTシリーズに本山選手のドライブで参戦したマシーン。
トークショー会場で本山選手よりサインをいただきました。
本山選手ありがとうございました!!

先程、ネットサーフィンをしていたら「Response.」さんに今回のトークショーの記事を発見。
じゃんけん大会の画像に自分の姿が!!・・・はずかしい。

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F1の世界で、一際輝く名門チーム「フェラーリ」
市販車を売る為にF1に参戦するのではなく、F1に参戦する為に市販車を売る生粋のレーシングチームです。
レーサーを志すもの全ての憧れ、チームの一員になることは最高の名誉とされます。
しかし、その速さゆえに命を失う者も少なくなく「フェラーリの赤は血の赤」とも言われています。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「JIMGAINER FERRARI DUNLOP スーパーGT 2005」です。
マシーンカラーは「ロッソ」。
GT500クラスに参戦しているNSXの車輌開発を勤めている「童夢」が開発したマシーンです。
「フェラーリの皮を被ったNSX」とも言われています。

こちらのモデルも「Red Laie」と「EBBRO」とのコラボレートアイテムになります。
シリアルナンバーは「991/1500」です。


ドライバーは、元GT-R遣いの田中哲也選手。
パートナーはイタリア出身のパオロ・モンティン選手。

開幕戦 岡山6位
第二戦 富士4位
第三戦 セパン4位
第四戦 菅生はリタイヤ
第五戦 もてぎ9位
第六戦 富士2位
第七戦 オートポリス5位
第八戦 鈴鹿で見事優勝!!

年間ランキング4位という成績を残しました。

ボンネットアウトレットフィンや、カナードはエッチングを使用。
ヘッドライトカバーにはもう少し透明感が欲しかったです・・・

各部にエッチングパーツを使用することにより、塗装にはできない「金属感」が再現されています。
カナードや、翼端板の薄さを表現するコトも出来ています。

ナント、このマシーンは無限製3.5リッターV型8気筒の「MF408」を搭載しています。オリジナルエンジンでは戦闘力に限界が来ていたため、特認処置によりこのエンジンが選ばれました。
「フェラーリの皮を被ったNSX」なんて呼ばれるだけあって、換装作業は簡単だったとか。

童夢の技術により、洗練されたマシーンデザインを感じる事が出来ます。
この角度からも「ロッソ」のボディーカラーが映えます。
やはりはフェラーリは「深紅の跳ね馬」が一番です。

EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~」も、ぜひご覧下さい。

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F1の世界で、一際輝く名門チーム「フェラーリ」
市販車を売る為にF1に参戦するのではなく、F1に参戦する為に市販車を売る生粋のレーシングチームです。
レーサーを志すもの全ての憧れ、チームの一員になることは最高の名誉とされます。
しかし、その速さゆえに命を失う者も少なくなく「フェラーリの赤は血の赤」とも言われています。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「MACH-GO FERRARI DUNLOP スーパーGT 2005」です。
マシーンカラーは「ホワイト」。
「マッハGOGOGO」の主役マシーン「マッハ号」がモチーフとなっています。

こちらのモデルも「Red Laie」と「EBBRO」とのコラボレートアイテムになります。
シリアルナンバーは「399/1300」です。
同時期に発売されたフェラーリモデルでは、一番少ない生産数になっています。


ドライバーは、三船剛選手が全戦でドライブ。
パートナーは1・3・4・5・7・8戦を松田秀士選手が。
2・6戦を番場琢選手がドライブしました。

開幕戦 岡山13位
第二戦 富士17位
第三戦 セパンはリタイヤ
第四戦 菅生10位
第五戦 もてぎ5位
第六戦 富士10位
第七戦 オートポリス19位
第八戦 鈴鹿5位

3人のドライバー全員がポイントを獲得。
三船剛選手がランキング10位。
松田秀士選手がランキング11位。
番場琢選手がランキング22位。
という結果を残しました。


モデルは三船剛選手・番場琢選手がドライブしたラウンドを再現。
(と、言う事は富士仕様?)
ボディは「レジン」を使用しています。
細かいエアスリットや、シャープで深いインテークなど・・・
ダイキャストには出せないスタイリングが再現されています。

サイドウィンドウは薄いクリアパーツが使用されています。
アウトレットなども細かく再現されています。

ホワイトのボディにブラックのグリル。
センターに「跳ね馬」のエッチングエンブレム。
そして、クリアレッドのテールライト。
フェラーリは存在感が違います!!

EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~」も、ぜひご覧下さい。

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F1の世界で、一際輝く名門チーム「フェラーリ」
市販車を売る為にF1に参戦するのではなく、F1に参戦する為に市販車を売る生粋のレーシングチームです。
レーサーを志すもの全ての憧れ、チームの一員になることは最高の名誉とされます。
しかし、その速さゆえに命を失う者も少なくなく「フェラーリの赤は血の赤」とも言われています。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「NOMAD FERRARI 550 GTS MARANELLO スーパーGT 2005」です。
マシーンカラーは当然「ロッソ」です。
メインスポンサーは「NOMAD」。
シルバーのエンブレムがマシーンを引き立てます。

「EBBRO」初のフェラーリモデル。
このモデルは「Red Line」と「EBBRO」とのコラボレートアイテムになります。
販売価格が1万円だったことから、
「ボッタクリだ!!」
なんて声も聞かれましたが、「Red Line」の平均価格は3万円。
そのモデルを「EBBRO」から1万円で購入出来るコトは、非常に幸せなことだと思います。
シリアルナンバー入りで、このモデルは「1142/1600」です。


ベテランの黒澤琢弥選手と光貞秀俊選手がドライブ。
「一ツ山レーシング」がチーム運営を行い、「NOVAエンジニアリング」がメンテナンスを担当。
さらにエンジンメンテナンスは「Prodrive」が担当していました。

開幕戦 岡山リタイヤ
第二戦 富士リタイヤ
第三戦 セパンリタイヤ
第四戦 菅生12位
第五戦 もてぎリタイヤ
第六戦 富士15位
第七戦 オートポリス13位
第八戦 鈴鹿15位

期待されながらも、残念ながらノーポイントでシーズンを終了する事となりました。


ボディは「レジン」を使用しています。
ダイキャストには出せないシャープさを持ち合わせています。


各所にエッチングパーツを使用。
ウィングの翼端板の薄さもメタルだからこそです。


そしてココ!!
フェンダーからチラリと見えるエキゾースト。
メタルパイプで再現されています。


マルチマテリアルだからこその、シャープさと質感を持ち合わせたモデルです。
ボディの「赤」とウィングの「黒」のコントラストが絶妙です。

実車の方は「Japan Le Mans Challenge(JLMC)」に参戦するために元の姿に改造?をされてしまったため、この姿では残っていません。
しかし、片岡龍也選手・服部尚貴選手・田嶋栄一選手のドライブで見事LMGT-1クラスのチャンピオンに輝きました。

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