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K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~

EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
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「Go for it Japan !」『R33』ラインナップ考察

2012-07-23 18:19:21 | Go for it Japan !
「EBBRO×hpi・racing」のコラボレーションブランド「Go for it Japan !」。

有限会社エムエムピーと株式会社エイチ・ピー・アイ・ジャパンが、ホビー業界・レース業界の活性化という双方の大きな目的が一致。
震災復興企画としまして、企画されたコラボレーションモデルブランドです。

既に「第3弾」企画として、「JGTC R33モデルをシリーズ展開。1995年~98年の全盛時代をレジンモデルで精密再現!」との告知が行われています。
更にhpiの方からは、「同一車種のバリエーションを。ほぼ「毎月」ぐらいに。期待してくださいね!」とのコメントが・・・

5月に行われた「静岡ホビーショー」では、サンプルモデルが展示されておりました。
こちらはアナウンス済みの

「カルソニックスカイライン GT-R #1 1995 JGTC」

レジン製ならではのシャープなボディラインで再現されております。

もう一台、特別な仕様説明はありませんでしたが・・・

「カルソニックスカイライン GT-R #1 1996 JGTC」となります。

タミヤの1/24プラモデルでよく知られた仕様です。

さて、以前に予告しました様に『「1995年~98年」に参戦したR33』を全て調べてみました!!

『1995年』参戦クラス:「GT1」

「No.1 カルソニックスカイライン」
影山 正彦/星野 一義

「No.2 ZEXELワイズスカイライン」
都平 健二/河合 博之

「No.3 ユニシアジェックススカイライン」
長谷見 昌弘

「No.10 ジョンソンスカイライン」
飯田 章/鈴木 利男(Rd.3)

「No.55 JOMO R33」
鈴木 利男/飯田 章(Rd.1,Rd.2)

「No.66 RAZO・TRAMPIO・GTR」
原 貴彦/和田 久

「No.81 エンソレスアドバンGTR」
木下 みつひろ/菊池 靖

まだまだ「GT」創世記と言える年代。
まるで「N1」仕様のマシーンも参戦しておりました。


『1996年』参戦クラス:「GT500」

「No.1 カルソニックスカイライン」
星野 一義/影山 正彦

「No.2 ZEXELカイライン」
鈴木 亜久里/福山 英朗

「No.3 ユニシアジェックススカイライン」
長谷見 昌弘/田中 哲也

「No.55 WISEワイズスカイラインGTR」
都平 健二/河合 博之

「No.555 KURE R33」
鈴木 利男/近藤 真彦

この年代のマシーンは、ラウンド毎に大きな仕様変更が行われていました。
故に、モデル化にも恵まれていなかったのかもしれません。


『1997年』参戦クラス:「GT500」

「No.2 ZEXELカイライン」
鈴木 亜久里/エリック・コマス/マルコ・アピチェラ(Rd.2)

「No.3 ユニシアジェックススカイライン」
長谷見 昌弘/田中 哲也

「No.12 カルソニックスカイライン」
星野 一義/本山 哲/水野 文則(Rd.2)

「No.13 エンソレスアドバンGTR」
木下 みつひろ/藤村 満男/菊池 靖(Rd.1)

「No.555 KURE R33」
鈴木 利男/近藤 真彦

この年代の「GT-R」はモデル化「ゼロ」ゾーン。
今後の展開が期待されます。


『1998年』参戦クラス:「GT500」

「No.2 ZEXELカイライン」
鈴木 亜久里/影山 正彦/ペドロ・デ・ラ・ロサ(Rd.2)

「No.3 ユニシアジェックススカイライン」
長谷見 昌弘/田中 哲也

「No.12 カルソニックスカイライン」
星野 一義/黒澤 琢弥/ミハエル・クルム(Rd.2)

「No.13 エンソレスアドバンGTR」
木下 みつひろ/藤村 満男

「No.23 ペンズオイル・ニスモGTR」
エリック・コマス/影山 正美/ラルフ・ファーマン(Rd.2)

「No.55 ARTAスカイライン」
本山 哲/土屋 武士/加藤 寛規(Rd.2)

この年のモデルは、既にMMPから全マシーン(※No.13を除く)がラインナップされています。
「LDF」と「HDF」仕様が用意される充実っぷりです。

『1999年』参戦クラス:「GT500」

「No.3 ユニシアジェックススカイライン」
長谷見 昌弘/田中 哲也

「No.13 エンソレスアドバンGTR」
和田 孝夫/木下 みつひろ

「R33」参戦最終年。
仕様としては、熟成がされ尽したモデルとなります。

この様に「1995年:7台」「1996年:5台」「1997年:5台」「1998年:6台」「1999年:2台」。
合計で『25台(種類)』の「R33 GT-R」が存在したことになります。

一体、「何台・何バリエーション」がモデル化となるのか?
今後の展開に期待したいと思います!!

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (通りすがりのコレクター)
2012-07-26 20:04:10
最後の2台は1999年型ですか?
当時の画像なかなか見つからなかったんで楽しめました!
返信する
コメントありがとうございます。 (31kimu74)
2012-10-17 23:28:56
>通りすがりのコレクターさん

大変お返事が遅くなり、本当に申し訳ございません。

お書きいただきました様に、最後の2台は「1999年型」となります。(本文も修正しました)

発掘画像ばかりですが、ラインナップを振り返るいい機会となりました。
この中の何台がモデル化されるのか?
非常に気になりますね!
返信する

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