昨日一昨日と出掛けておりましたので,今日は走ろう。一昨日のつかさんの記事で思い出しましたが,県北部に「竜神峡」という名所があるのですが,僕は以前そのすぐ手前まで行っておきながら,激坂にひるんでUターンしてきたという恥ずかしい過去を持っております。よって本日リベンジしてまいりました(リベンジになったのだろうか?)。しかし今日も暑かったです~。最高気温は30℃くらいだったそうですが,登り基調のアップダウンが続く往路と照りつける太陽,高い湿度に僕はかなり消耗しました。
さて写真5枚目の竜神峡入り口に到着です。歩いて渡る吊り橋としては日本一長い竜神大橋まで,この入り口から1.4km。国土地理院の地形図で調べたら高度差は140mですから,平均10%の坂ですね。平均!ですからもっと急傾斜なところもありまして,正直僕は何度も足を付いてしまったうえで,半分くらい(それ以上かも)自転車を押して歩いてしまいました。ほんとにきつかったです。うだるように暑くて風は無いし汗は噴き出してくるし,「これ,体温上昇してるかも…」と思うくらいでした。
だから橋のある広場に辿り着いたときはヘロヘロ状態。写真6枚目がそうですが,とにかく体を冷やそうと思い,トイレの水道で頭に水掛けてガーッと冷やします。あとは上半身はジャージも脱いでメッシュのアンダーウェアになり,レーパンも短くまくって水掛けて冷やしました。そんな感じで20分位風の通るベンチで休憩し,ようやく人心地が付いたのです。昼食は「冷やしとろろ蕎麦・700円」。行きも帰りも補給食と水分は十分に摂りましたので昼は軽めでOKです。食後にレストハウスの売店でいいものを見つけました。梅干しです。クエン酸たっぷり!A☆kiraさんに「塩」をもって行くと良いと教わったのですが,昨日の今日で忘れて出てしまったので,これはとばかりに買ってその場で3つ,帰路に2つ食べました。クエン酸は疲労回復の効果ありとか…。帰路はこのダムの水が海へ出るところまで見届けてやろうと,日立港まで下って帰ってきました。そんな訳で,坂では随分歩いてしまいましたが,とにかく自分の脚で「行こう」と思った地点までは行くことができました(と自分に言い聞かせてます)。
あれー?なんで途中から字が小さくなっちゃうの?
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そんではいつかは僕もチャレンジ
してみようかな.....さて何回
足着けば登れるのだろうか?
自分もよく足をついて押しますし、自分の意図したこと(目的地への到着)が達成出来れば、満足しておりますです。
ただ、途中には補給場所がないので注意が必要です。
もう少し涼しくなれば,同じ坂登るのでもだいぶ違うと思いますよー。日立や大洗の海方面と違って,山の中はほんと暑いんですよ。旧水府村地区の県道もこの竜神峡も基本的にV字谷ですからね。もわ~っと暑いです。
そうです,自分の脚で遠くまで(目的地)行ければ満足ですね!
予定外に奥様が戻ってきているので断念。
しばらくは竜神峡の坂に挑むのは先になりそう
です。
それにしても最後の坂は 地獄でした・・ 私も貧脚なもので・・・
なんとか 完走はできましたが 到着した時に犬のようにハアハア してしまったので回りの人からジロジロ見られてしまいました
足を使った後の 久慈川の向かい風も結構きついですよね