今回のハーフセンチュリーでもそう思いました。
後方から自分を抜き去る人,それもかなり速い速度で。どうしてそんなに速く走れるんですか?って云う位に…。特に,緩い登りなんかで,まるで平地を走るがごとくスイーーッと走り去っていく人達がいるんです。
で,僕が思いますに,そういう人の特徴としては…
①体が大きい。
身長が高い。敢えて云うなら,少しばかり肉付きがいい人でも上背のある人は速いと思います。
②上半身の筋肉を動員している。
自転車のジャージはボディフイットですから,腰から背中の筋肉が動員されているのが後ろから見ると良く分かります。
③手は添えるだけ。
ハンドルの持ち方を見ると,ブラケットの上のほうに軽ーく添えているだけのようです。ギュッと握らずに,指が開いているんです。
今まで僕も何度となく大会で走っていますが,今回も同じ印象を持ちました。ある意味勉強になります。自分の走行フォームにも意識して取り入れて見ようかな~,と思うのであります。
最新の画像[もっと見る]
- 名古屋といえば「ひつまぶし」 ^^) _旦~~ 7年前
- 近鉄特急にも初乗車(#^.^#) 7年前
- 名古屋へ行ってきま~す(#^.^#) 7年前
- 行ってきま~す 新潟へ!(^^)! 7年前
- 車両の下は… 7年前
- 自転車も好きだけど鉄道も好き(*^。^*) 7年前
- もう,ずっと読んでいます。 7年前
- 草間彌生展「わが永遠の魂」@国立新美術館 7年前
- この味とこの量で1940円は…(*^。^*) 7年前
- 史上最強の刺身定食(^O^)/ 7年前
声を掛け損ねてしまいました。
まずは、完走おめでとうございます!
フォームが基本で大切と思います。
そのためには、サドルの位置、ステムの長さ、
自分の体型に合った調整が必要です。
その後、効率の良いペダリングを習得すると
見違えるほど良くなります。
坂では③のようにして上半身をリラックスさせ深い呼吸で一定にのぼると楽です。あとコースを何回か試走してみるとすごく走りやすくなります。
体が大きいのはあまり関係ありません。
ロングライドにはスタミナが必要ですね。
コースを走ったのはまだ本番の2回だけです。
アドバイスありがとうございます。
自転車乗るにはまず正しいポジション出しが必要なんですね。一度ショップで頼んでみようかなあ。
坂ではハンドルをぎっちり握って引き腕を使っていました。完全に間違った走り方なのですね。
まだまだですねー,自分。