正論・異論・極論…様々な角度から考察する思考実験ブログ
邦人多数虐殺「通州事件」 中国共産党の扇動判明 蜂起部隊に工作員接触（2ちゃん 東アジア+・産経新聞）
日中戦争（１９３７～４５年）の開始直後、北京郊外で邦人多数が虐殺された３７年７月の「通州事件」で、蜂起した親日地方政権の中国人部隊が、中国共産党の扇動工作を受けていたことが、中国での研究で明らかになった。日中戦争は今年で開始８０年となるが、「抗日民族統一戦線」の結成を急ぐ当時の共産党が、敵対する親日政権の軍・警察組織に離反を働きかけたことで、惨劇につながる蜂起の素地が事前に形成されていたことが裏付けられた。（編集委員 山本秀也）
【解説】
盧溝橋事件から三週間後の北京近郊の通州の日本人居留地が襲撃され３００人以上の日本人が暴行・凌辱の末虐殺された事件。
これ以降日本の国内世論は「暴支膺懲」の掛け声とともに悪化し、またそれに呼応するかのように中国側でも類似の事件を頻発させ日本を挑発し、ついに日本が実質的に管轄する上海共同租界に国民党軍が襲撃を仕掛け、支那事変は日本軍の南京攻略に発展し引き返せない所まで来た。
この事件が戦後殆ど省みられなくなったのは、戦後史観醸成の為の隠蔽と、朝日新聞をはじめとするリベラル紙の日本軍自作自演説が流布されるプロパガンダに事実が埋没させられたからとされる。
通州事件の真相が近年中国側からも公表されるなどで徐々に明らかになりつつある。
特に中国側は最近まで通州事件とは日本軍による中国人虐殺事件だと捏造し、プロパガンダを行っていた事に比べると隔世の感がある。
【お題】
「日本の戦争責任」とある、元旦と8月を中心にリベラルメディアが喧伝し日本人に反省と平和を求めるキャンペーンとして紙面を賑わせているが、
その一方で産経新聞等が、戦争責任を問う声に反証するかの様な記事を「そのタイミング」で出す。
今回の通州事件の新事実はどういう意味を持つのだろうか？
【極論】
A:
意味も何もねぇよw
これだけの大歴史事実の暴露が2ちゃんスレッドでも下げられまくって、全く盛り上がらない状態。
まぁシナチョンへのヘイトスピーチ扱いなんだよね、歴史事実は。
B:
ふざけるなバカ！
通州をはじめとする各地の在中日本人居留地は北京議定書をはじめとする各種協定で日中間での合意による居留地設定なんだよ。 そこを協定違反で侵害するどころか、軍隊使って虐殺を始めたんだぜ？
ヘイトスピーチでも何でもなく事実の暴露だろ！
C:
でも保安隊って、中華民国国民党政府と別組織で実質的に日本の紐付きの自警団だぜ？
自分で飼ってた飼い犬に手を噛まれたみたいなもので自業自得じゃね？
B:
当時の大陸の情勢や勢力図は複雑なんだよ。
国民党の部隊でも共産党にシンパシーを持つ兵は多数だったり、日本に育成された自警団が反日思想家の巣だったり。
国民党の上部は日本と反共で組みたがりながら下部を反日を愛国心として結束させていたりね。
共産党は国共合作を口にし国民党への結束を呼びかけながら日本軍と国民党軍が激突するように盧溝橋事件や通州事件を裏で画策したりね。
だいたい国民党内部だって汪兆銘みたいな反共で日本と協調を志向する勢力と張学良みたく反日で凝り固まる勢力が反目していたりね。
外部も、日本は反共で国民党に手を差し伸べようとしながら大陸に野心を持つ勢力は国民党の暴虐を口実に戦火の拡大を望み 後には特務の阿片流通を通じて中国共産党に接近したり、
ソ連は同じ共産勢力の中国共産党には案外冷淡で逆に国民党に接近していたり、
ドイツ・イギリス・フランス・アメリカ…各国が自国の国益と建前を使い分け、様々な思惑をぶつけていた魑魅魍魎の地が当時の中国大陸なんだよね。
こうした情勢下、日本がスポンサーの保安隊が謀略的扇動で寝返る事もありうる訳だったが。
まぁ日本戦犯論と共産党信奉に凝り固まるパヨクには聞きたくない事実になるがなw
D:
まぁ一つ言える事は、
盧溝橋事件・通州事件、そしてその直後の第二次上海事変という中国軍による挑発・攻撃が、日本国内で「暴支膺懲」の声となり中国軍への報復としての南京攻略に繋がった事実。
C:
というか、盧溝橋・通州？
そもそも北京近郊にすら日本軍が駐留し演習を堂々と行い、首都地域に日本人居留地が堂々と日本軍の警備付きで存在してる時点で、日本の侵略事実そのものだろ！
D:
義和団事件・北京議定書を知らないのかな？
義和団という結社運動が、在中公館や日本を含めた在中外国人を襲撃した事件で、欧米各国からの要請で日本軍が派兵し義和団を鎮圧した事件だが？
結局は欧米列強がアジア・特に巨大な中国の動乱に介入できる訳がなく、中国の列強の権益は日本に縋るしかない事実と、
中国（清王朝）に諸外国の在中人の生命財産を守る能力も意思も無い事が暴露された事実…
更に、中国動乱時に遠く離れた列強はあまりに無力で日本の軍事力に縋るしかない事実。
上記の事実が、列強に中国を対等な国家として扱えず、自国権益を守る為の居留地・租界と自国軍隊の中国駐留を認めさせる北京議定書と、実質的な列強権益の保護を日本の軍事力で担保を任せる「日本=東洋の憲兵」論が認識され待望される事に繋がる。
つまり、日本が北京に軍を駐留させようが居留地を置こうが
軍を置こうが議定書や各種日中間の合意に基づく合法的な権益保護措置でな。
おいらとしては、先年の瀋陽反日暴動を見る限り、中国は今だに三等国で、政府には在中日本大使館・領事館隣接地に自衛隊を駐屯させる措置を検討するくらいの気概が欲しかったがな。
C:
メチャクチャだな、国を侵食している外国勢力に対しての民衆の抵抗活動を口実に外国が軍の駐留で権益擁護ですか？
D:
メチャクチャなのはどちらだよ！
国家間の取り決めで設置されている大使館や居留地に、中国政府が裏で糸を引いて大衆を操り攻撃を仕掛ける構図、
義和団事件・通州事件・第二次上海事変・瀋陽反日暴動、今も昔も支那は同じ構図だろ！
結局は支那が言う日帝の侵略とは、自分達で種を撒いて動乱を呼び自分達で被害を出させて喚いているだけだろ！
今回の通州事件の暴露で中国が国民党・共産党問わずにエゲまつない手法で日本を挑発し戦争を引き起こしたかを証明し、支那事変の犯人は誰かを立証した記事ニュースなのに盛り上がらないのは何故だ？
邦人多数虐殺「通州事件」 中国共産党の扇動判明 蜂起部隊に工作員接触（2ちゃん 東アジア+・産経新聞）
日中戦争（１９３７～４５年）の開始直後、北京郊外で邦人多数が虐殺された３７年７月の「通州事件」で、蜂起した親日地方政権の中国人部隊が、中国共産党の扇動工作を受けていたことが、中国での研究で明らかになった。日中戦争は今年で開始８０年となるが、「抗日民族統一戦線」の結成を急ぐ当時の共産党が、敵対する親日政権の軍・警察組織に離反を働きかけたことで、惨劇につながる蜂起の素地が事前に形成されていたことが裏付けられた。（編集委員 山本秀也）
【解説】
盧溝橋事件から三週間後の北京近郊の通州の日本人居留地が襲撃され３００人以上の日本人が暴行・凌辱の末虐殺された事件。
これ以降日本の国内世論は「暴支膺懲」の掛け声とともに悪化し、またそれに呼応するかのように中国側でも類似の事件を頻発させ日本を挑発し、ついに日本が実質的に管轄する上海共同租界に国民党軍が襲撃を仕掛け、支那事変は日本軍の南京攻略に発展し引き返せない所まで来た。
この事件が戦後殆ど省みられなくなったのは、戦後史観醸成の為の隠蔽と、朝日新聞をはじめとするリベラル紙の日本軍自作自演説が流布されるプロパガンダに事実が埋没させられたからとされる。
通州事件の真相が近年中国側からも公表されるなどで徐々に明らかになりつつある。
特に中国側は最近まで通州事件とは日本軍による中国人虐殺事件だと捏造し、プロパガンダを行っていた事に比べると隔世の感がある。
【お題】
「日本の戦争責任」とある、元旦と8月を中心にリベラルメディアが喧伝し日本人に反省と平和を求めるキャンペーンとして紙面を賑わせているが、
その一方で産経新聞等が、戦争責任を問う声に反証するかの様な記事を「そのタイミング」で出す。
今回の通州事件の新事実はどういう意味を持つのだろうか？
【極論】
A:
意味も何もねぇよw
これだけの大歴史事実の暴露が2ちゃんスレッドでも下げられまくって、全く盛り上がらない状態。
まぁシナチョンへのヘイトスピーチ扱いなんだよね、歴史事実は。
B:
ふざけるなバカ！
通州をはじめとする各地の在中日本人居留地は北京議定書をはじめとする各種協定で日中間での合意による居留地設定なんだよ。 そこを協定違反で侵害するどころか、軍隊使って虐殺を始めたんだぜ？
ヘイトスピーチでも何でもなく事実の暴露だろ！
C:
でも保安隊って、中華民国国民党政府と別組織で実質的に日本の紐付きの自警団だぜ？
自分で飼ってた飼い犬に手を噛まれたみたいなもので自業自得じゃね？
B:
当時の大陸の情勢や勢力図は複雑なんだよ。
国民党の部隊でも共産党にシンパシーを持つ兵は多数だったり、日本に育成された自警団が反日思想家の巣だったり。
国民党の上部は日本と反共で組みたがりながら下部を反日を愛国心として結束させていたりね。
共産党は国共合作を口にし国民党への結束を呼びかけながら日本軍と国民党軍が激突するように盧溝橋事件や通州事件を裏で画策したりね。
だいたい国民党内部だって汪兆銘みたいな反共で日本と協調を志向する勢力と張学良みたく反日で凝り固まる勢力が反目していたりね。
外部も、日本は反共で国民党に手を差し伸べようとしながら大陸に野心を持つ勢力は国民党の暴虐を口実に戦火の拡大を望み 後には特務の阿片流通を通じて中国共産党に接近したり、
ソ連は同じ共産勢力の中国共産党には案外冷淡で逆に国民党に接近していたり、
ドイツ・イギリス・フランス・アメリカ…各国が自国の国益と建前を使い分け、様々な思惑をぶつけていた魑魅魍魎の地が当時の中国大陸なんだよね。
こうした情勢下、日本がスポンサーの保安隊が謀略的扇動で寝返る事もありうる訳だったが。
まぁ日本戦犯論と共産党信奉に凝り固まるパヨクには聞きたくない事実になるがなw
D:
まぁ一つ言える事は、
盧溝橋事件・通州事件、そしてその直後の第二次上海事変という中国軍による挑発・攻撃が、日本国内で「暴支膺懲」の声となり中国軍への報復としての南京攻略に繋がった事実。
C:
というか、盧溝橋・通州？
そもそも北京近郊にすら日本軍が駐留し演習を堂々と行い、首都地域に日本人居留地が堂々と日本軍の警備付きで存在してる時点で、日本の侵略事実そのものだろ！
D:
義和団事件・北京議定書を知らないのかな？
義和団という結社運動が、在中公館や日本を含めた在中外国人を襲撃した事件で、欧米各国からの要請で日本軍が派兵し義和団を鎮圧した事件だが？
結局は欧米列強がアジア・特に巨大な中国の動乱に介入できる訳がなく、中国の列強の権益は日本に縋るしかない事実と、
中国（清王朝）に諸外国の在中人の生命財産を守る能力も意思も無い事が暴露された事実…
更に、中国動乱時に遠く離れた列強はあまりに無力で日本の軍事力に縋るしかない事実。
上記の事実が、列強に中国を対等な国家として扱えず、自国権益を守る為の居留地・租界と自国軍隊の中国駐留を認めさせる北京議定書と、実質的な列強権益の保護を日本の軍事力で担保を任せる「日本=東洋の憲兵」論が認識され待望される事に繋がる。
つまり、日本が北京に軍を駐留させようが居留地を置こうが
軍を置こうが議定書や各種日中間の合意に基づく合法的な権益保護措置でな。
おいらとしては、先年の瀋陽反日暴動を見る限り、中国は今だに三等国で、政府には在中日本大使館・領事館隣接地に自衛隊を駐屯させる措置を検討するくらいの気概が欲しかったがな。
C:
メチャクチャだな、国を侵食している外国勢力に対しての民衆の抵抗活動を口実に外国が軍の駐留で権益擁護ですか？
D:
メチャクチャなのはどちらだよ！
国家間の取り決めで設置されている大使館や居留地に、中国政府が裏で糸を引いて大衆を操り攻撃を仕掛ける構図、
義和団事件・通州事件・第二次上海事変・瀋陽反日暴動、今も昔も支那は同じ構図だろ！
結局は支那が言う日帝の侵略とは、自分達で種を撒いて動乱を呼び自分達で被害を出させて喚いているだけだろ！
今回の通州事件の暴露で中国が国民党・共産党問わずにエゲまつない手法で日本を挑発し戦争を引き起こしたかを証明し、支那事変の犯人は誰かを立証した記事ニュースなのに盛り上がらないのは何故だ？