対極論

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大極論 42号 試される民主主義?(その2)

2017-01-03 21:25:19 | 時事・思考実験
【朝日新聞元日紙面】試される民主主義(我々はどこから来て、どこへ向かうのか)★3(続き)

A:
さて、メディアと民主主義の話から、民意の暴走に話を戻しますが、
民主主義って結局は熱意・熱気の量で社会を動かすシステムでもあるよね?
当然、熱が暴走する民主主義もありうるが、その民主主義は法の範囲であれば受忍すべきなんじゃないかな?


B:
ではその民意の暴走を法の範囲内なら受忍せよと?
例えば民主主義を規制する主張が民意ならそれを受忍せよと?
もしそんなふざけた民意の暴走ならば、そんなものは私は民主主義だとは思えませんね。

A:
それを言うならばBさんは、先程メディアの誤報の多少は容認すべきと言いメディアの暴走には甘い判断をするのと比べたら随分と国民の暴走には辛い判断ですね。

言っておきます!
今回の世界レベルでの「民意の暴走」は根本原因がメディアと結託したリベラルによるミスリードへの怒りが反動になっているのですよ?
オバマの言うゲロ甘な世界観に、マスメディアに踊らされてお人好しの人権観で難民を移入させたメルケルを筆頭とする欧州各国首脳、日本でもミスリードで麻生内閣を倒す為に「民意の暴走」を惹起させ何も出来ない民主党を政権に就かせたマスゴミ…

話が広くなりますので日本の件に絞りますが、今の朝日新聞が問題にしている「民意の暴走」とは実は朝日新聞を筆頭とするリベラルメディア自身が大衆に「教育」し扇動した事がそのまま返ってきているだけなんですよね。
もし民意の暴走が悪いならそれを惹起させたリベラルメディアは3っつの大罪があります。

・まず、敵味方の二元論で対立軸を煽り不寛容を推進した事。
テレビ朝日の椿事件から表面化したが、何が何でも叩くべき国民の敵=自民党を煽り、対立構造を創造し敵を倒せば解決するかの如くの幻想を作り敵と味方・悪と正義の二元論を民衆に扇動した。

・次に、「目的の為なら手段を問わない」を自らで実践した。
偏向も捏造もレッテル貼りも、場合によっては暴力違法行為すらも自己の「陣営」の団体の行為なら、それを「民主主義」だと賞賛すら平然と行う。

・最後に「言論にダブルスタンダードを恥気もせず行う」
言論に於いて恥ずかしく信用を失うダブルスタンダードをマスメディアが行い居直る事で、言論の価値を毀損し言論の責任を軽くした。

結局、この3つの大罪をマスメディアが行う事により、社会のタガが外れ、二元論と不寛容が正当化され、政治・言論に法治や倫理が排除され、恥知らずの言った者勝ちが闊歩するようになった。

結局はメディア・リベラルが行ったなり振り構わないルール無用の言論作法が、まるで呪詛返しのように跳ね返ってきて焦ってるだけでは?

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