戯れに語る!〈釜玉〉

　　　　　　　　　〈戯言・釜玉〉　　　　　　　　　　　
所用で富良野市街に出る。

で、昼食をとあるラーメン屋で食べる。

「釜玉そば」と言うなかなかのＢ級グルメを食す。

汁無しラーメンだがツケメンともアブラソバとも違う。

讃岐うどんのラーメン版てな感じである。大盛りで五百円なので腹に溜まるし、たまに良い。

奇巌文（キガンモン）

謎の物体は何処にでもあるが、謎が解明されても、意味の有無を問わず、何らかの影響、恩恵、畏怖を与える。

意味も時間が過ぎると変わる事も在る。

今も謎の物体は在る。

戯れに語る！

〈戯言〉

『くるまのそばきあげはようちゅうとおる』

『いろあざやかなぼおだあのむしである』

『ようちゅうをつまんでちかくのはにおく』

『そろそろさなぎになりふゆをこすのか』

南無

戯れに語る！

〈戯言〉

『くるまとめたらかたにとんぼがとまった』

南無

戯れに語る！

〈戯言〉

『あたらしいまましられずこてんとなる』

『なにもかわらないからかわりつづける』

『てもとあしもとにむきあうことをしる』

『すぽおつもでんとうによるようしきび』

南無